賭ケグルイ第4話「家畜になった女」は、蛇喰夢子が賭に負けて金の取り立ての代わりに「人生計画表」を受け取るエピソード。
そろそろApocryphaが終わるので、賭ケグルイを最後まで見ておこうと思う。
早乙女も人生計画表を受け取って、生徒会の黄泉月にクレームをつけてた。
それは借金のカタとして政財界の有力者に身売りとなる内容だった。
一方、蛇喰はこの計画表すらスリルを感じてたようで顔が上気していた。
峰不二子のようにスリルに性的な快楽を感じるタイプなんだろうね。
不良生徒らしき男達が蛇喰が「ミケ」って事で、校舎裏で脱げと命令。
蛇喰は脱ぎかけて「やはり肌を見せてはいけない」と中止。
恐らくわかっててからかってる。
これもスリルを楽しむ一環なんでしょうね。
それで不良生徒の木渡は怒って蛇喰を首締めで脅してた。
でも蛇喰の不敵な表情から、何か奥の手を持ってた雰囲気。
そこに風紀委員の女の生志摩が通りがかって、代わりに自分がヤラせるのでロシアンルーレットで勝負と強要。
木渡は白けたのかビビったのか立ち去ってた。
生志摩はその後、トイレに籠もって自らロシアンルーレットをやってた。
弾は出ず、代わりに生志摩は興奮してた。
そしてどう見ても股間に手を当ててた。
生志摩も蛇喰の同類っぽいけど、蛇喰以上の異常者だねえ……。
後半は「借金つけかえゲーム」。
今までに借金を抱えて「ミケ」「ポチ」となった生徒を集めて、
借金を誰かに押しつけるゲームをやってた。
それはトランプゲームでインディアンポーカーとブラックジャックを組み合わせた感じのルールだった。
対戦相手はランダムなのか生徒会の計らいか、早乙女と蛇喰がいきなり対戦。
木渡とツボミって女の子も参加し、4人での対戦だった。
木渡は何の借金もないのに、わざと借金を申告して参加してた。
木渡はなぜか勝ち続けていた。
しかし、蛇喰が1億5千万円を賭けてから潮目が変わった。
木渡はマークと呼ばれる同種札の手。
一方、蛇喰もマークで合計数が上だったので蛇喰の勝ち。
どうも木渡は自分の額のカードを知ってた様子に見えた。
次に早乙女はレイズ。
そこで木渡は蛇喰と早乙女がグルだと言い出して、降りてしまう。
所が、早乙女の手はブタだった。
この時、蛇喰もほくそ笑んでいたので、お互いに額のカードを知ってたはず。
1億5千万円を賭けた際に「これは良い手が来ました」とアピールしたのは、
ここで木渡を降りさせ、早乙女を勝たせる為の誘導だったらしい。
借金つけかえゲームはここで次回に引きとなった。
4人目のツボミって子が木渡とグルなのかなって印象だった。
同じ手を蛇喰と早乙女も使ってんじゃないかな。

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