賭ケグルイ第5話「人間になった女」は、インディアンポーカーの結末。
副題はツボミのことだった。
冒頭は前話と同じシーン。
そして蛇喰と早乙女は、ツボミが木渡とグルで、
伏せたカードの置き方でカードを伝えていたと看破。
ゲームの序盤からずっと気付いていたらしい。
それはツボミが木渡に隷属していると学校中で知られていたから。
当然、グルでイカサマをやるのだろうと警戒していたらしい。
そこに「伏せたカードの置き方で伝えるという初歩的な手口」を使ってたので、2人とも余裕ぶった態度だったわけ。
しかし、イカサマを見抜いた上でそのままゲームを続行していた。
恐らく木渡が自分の失言に気付かないアホだったからw
木渡の言動や振る舞いに注視すれば木渡の手がわかると。
木渡はツボミに自分にチップを移させるよう命令。
この時点でのツボミは言いなりのまま。
これに蛇喰はコールで応じていた。
早乙女は「黙っていれば勝てるのに」と抗議したものの、更にレイズ。
この言葉の意味は最後に判明。
このままではツボミが大勝ちしてしまい、木渡は1位になれない。
そこで木渡はツボミに勝負を降りるよう命令。
ツボミは言いなりに降りようとしたけど、蛇喰はツボミを煽って怒らせてた。
ここで蛇喰の胸を触って押しのけて、その胸がたぷんってなるサービスカットがw
何かこういう性的なシーンをちょくちょく入れるんだねえ、このアニメ。
中間はツボミの回想。
ツボミは過去に賭けに負け、ミケとなって木渡の言いなりになってた。
その際、小学生から伸ばしていた長い髪を切られた。
なので今はショートカットになってた。
木渡は長い爪を切るようなものと嘯いていたけど、
ツボミが屈辱を感じるのをわかってて切ったんでしょうね。
蛇喰の煽りに乗って、ツボミは賭けを続行。
そしてツボミは1位となり、木渡は2位、蛇喰は3位で早乙女は4位。
……のはずだった。
実は蛇喰と早乙女の借金の申告額は入れ替わっていた。
本当の額は蛇喰が5000万で早乙女が3億1千万だった。
チップは申告額の1/10の価値というルールなので、
蛇喰のチップと早乙女のチップを計算し直すと、
早乙女が1位で、ツボミが2位、蛇喰が3位で、木渡が4位となった。
このイカサマに初めから気付いてないので、2人は終始余裕で賭けてたわけ。
この2人の借金額なんて全然覚えてなかったw
このイカサマは今までで一番面白かった。
最後は賭けの司会進行をしていた役員が、蛇喰を解放して良かったのかと自問自答。
役員は生徒会長の椅子に抱きついて、顔を上気させていた。
この役員も生徒会会長に性的に魅力を感じてそうだったw

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