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アニメ視聴記 あらすじと感想

賭ケグルイ第6話「誘う女」ESPゲーム

投稿日:2017年12月16日 更新日:

賭ケグルイ第6話「誘う女」は、第5話で登場したロシアンルーレットのスリルに性的快感を得る生志摩とのギャンブルの前半。

冒頭はかつて早乙女をミケ扱いで虐めてた女子が早乙女に謝罪していた。
一方、蛇喰はなぜか借金を返済していなかった。
それは生徒会に「公式戦」を要求する権利を手放したくなかったから。
蛇喰は生徒会長とギャンブルしたかったと。

生徒会の調査によると、実は蛇喰はかなりの資産を持っていた。
なので、現状の借金は蛇喰にはどうって事ない金額だった。
これを聞いた生志摩は「あれは俺のものだ」と急に動顛。
まるで中二病の邪気眼が目覚めたような演技だったw
それで生志摩は蛇喰を手錠で拘束して、どこかのトイレのようなタイル部屋に監禁。
一緒にいた鈴井も捕まってたw
この鈴井ってキャラ、完全に空気。
スピードワゴン的な解説キャラですらないんだよね。
なぜなら鈴井はギャンブルの成り行きを説明できないから。

で、生志摩は蛇喰にESPゲームを要求。
ルールは5種類のESPカードを並べ、
ディーラーの並び順と合ってた枚数で勝敗が決まるというもの。
掛け金は何と、銃の引き金を引く権利。
これでロシアンルーレットをやると。
お互いに銃に弾込して箱に入れ、箱からどちらかの銃を取りだして引き金を引くと。

蛇喰はすぐに返答せず、俯くだけ。
これは掛け金に躊躇してたように見えて、実は違った。

蛇喰はゲームのルールが即物的なのが興味を持てなかったらしい。
生志摩がギャンブルを泣いて懇願するので蛇喰は応じてた。
その2人はどちらも顔を上気させ、性的に興奮しているかのよう。
そんな様子を見てた鈴井は「同類じゃないか」と驚いてたけど、その通りだと思うw
ただし、代わりに鈴井がディーラーになるよう要求してた。
それと3回勝負にするよう要求。
この回数変更も蛇喰の策だろうけど、どういうイカサマかは考えてもわからない……。

一方、早乙女は生徒会長から生徒会に入るよう要求されてた。
なぜか早乙女は生徒会長に怯えていた。
生徒会長は早乙女の股間に膝を入れて、どうも股間を刺激してるようにも見えた。
それで早乙女は驚愕の表情をしてたんですかね。
早乙女の心情がよくわからなかった。
第5話ラストで、生徒会長の側近も生徒会長に性的魅力を感じてるらしき様子だったし。
そういう手腕で手下を増やしたのですかねえ。

最後はESPカードの第1戦目。
鈴井は「サイン」の意味がわからず、生志摩を惑わすブラフだと判断。
そして監視カメラにピースサインを見せてた。

込める銃弾は自由で、生志摩は6発全弾で、蛇喰は不明。
勝敗は蛇喰が2枚正答で、生志摩が3枚正答だった。
鈴井のブラフは無意味だった。
蛇喰は負けてしまい、生志摩が銃を取り出して引き金を引くシーンで引きとなった。
ただし蛇喰は「その銃の引き金を引くのはオススメしません」と不敵に返答。
銃の方にイカサマを仕込んでるんですかね。

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