OPが今までのシリーズとかなり雰囲気が違っていた。
OPテーマもレクイエムっぽい曲だった。
この回で最終話っぽい感じ。
「人は一生に一度しか人間を殺せない」という式の言葉の意味は?
一度人を殺すと、以降は人間を人間だと思わなくなるという意味?
式が黒桐を自宅に泊まらせたのは?
夜中に起きてスヤスヤ寝ている黒桐を恨めしそうに見てたのは?
普通に考えて、誘っていたわけだよね?
それなのに黒桐は式に何も手を出さず、スヤスヤ寝ている始末だからムカツイていた?w
事故後に式の中の識は消えていたって、今まで説明あったっけ?
ということは、式が識のふりをしている?
なんで識のふりをしているんだろう?
式が素の自分のままでは、黒桐に接することができないから?
今回、黒桐を殺そうとした識がどうして交通事故に遭ったのか、前回は端折っていたシーンを描いていた。
識は本当に黒桐を殺そうとしたけど、謎の男が何もない空間から出現して識を殴り飛ばしたことで、黒糖殺しは未遂に終わった。
その直後、識が式へ戻ったように見える。
式は黒桐から逃げ、一度は黒桐に追いつかれるものの、結局は車道へ飛び出して自ら車にひかれた。
式は、このままだと本当に識が黒桐を殺してしまうと悟って、自殺しようとした?
識が消えた今は、殺人衝動はどうなったんだろう?
連続殺人で黒桐殺しの代償としている?
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