けものフレンズ2第5話「ひとのちから」は、キュルルが紙相撲を教えるエピソード。
副題は内容を反映してない。
前話でパズルを教えたのと大差ない他愛ない話。
あとカバンちゃんが登場ってバズってたけど、どうだろう。
Contents
ジャングルで猛獣と口論
アバンはラッキービーストがバッテリー切れそうなので省電力モードになった。
キュルルが人なので案内する為にしゃべり続けていたらしい。
カラカルはラッキービーストがしゃべるのを初めて聞いた。
ジャングルではイリエワニ、ヒョウ、クロヒョウと遭遇。
なぜか口論してた。
キュルルが人と聞いて爆笑。
なぜか人を知ってるらしい。
曰く「人はもっと大きくて強そう」と。
なのでラッキービーストと話して人である事を証明しようとした。
ラッキービーストはバッテリーが切れていた。
キュルルを「親分」に見せればわかると言いだし、またギスってた。
そこにドラミングしながら歩くゴリラが登場。
これが「親分」だった。
ゴリラはキュルルの帽子の羽を見て何かを察したらしい。
でも、その話は特にない。
人は動物を操る
ゴリラは大きな切り株にキュルルを呼んだ。
この切り株はキュルルのスケッチと同じだった。
確実にパークの関係者なんだよね。
そこで急にゴリラは軟弱化。
1期のライオンと同じ。
「焼き増し」とか「リスペクト」とかコメントは賛否どちらもあった。
ゴリラはキュルルが人なら手下を操って仲良くさせろと依頼。
一方、ヒョウやイリエワニ達も「例の方法」をキュルルが知ってるかもと噂していた。
中間の解説パートは、イリエワニとヒョウ。
紙相撲に食いつくフレンズ
Bパートは相談中のゴリラ達を360度回転する演出があった。
「謎回転」とツッコまれてた。
キュルルは操る方法なんて知らなかった。
なので、代わりに手下を脅かしてビビらせろと。
しかし、キュルルの吠え声なんかに誰も怯えなかった。
そこで、キュルルはかつて人は動物を操っていたと言いだビビらせた。
その方法はただの紙相撲だった。
とは言え、フレンズ達は食いついて遊んでた。
視聴者は「何を見せられてんだ」と引いてたw
「これは英知じゃなくて、なろう」とツッコまれてた。
まあ、これもキュルルはかつてフレンズに遊びを教えて面倒を見てた飼育員の記憶かと。
何か1期よりも輪をかけて知能が低下する感じの脳軟化系のエピソードですね……。
前話の感想でも書いたけど、ターゲットらしき低年齢層は食いつかないと思う。
最後は急に虎がキュルルに立ち塞がった。
確かに虎なのに配役では「???」扱い。
虎は紫色のオーラ的な何かに憑かれてた。
そこに火を付けた紙飛行機が飛んできて、虎は紙飛行機を追ってった。
その飛行機はとうやらカバンちゃんらしき人物が投げた物だった。
サーバルと目を見合わせてお互いに驚いてた。
これがカバンちゃんなら、なぜカバンちゃんを主役にした続編にしなかったのか……。
何となくカバンちゃんとは違う気はする。
でも両腕の黒ずみは同じ。
パラレルワールドなのか、1期でジャパリパークを出て戻って来たの?
アンケートは「とても」が19.8%「まあまあ」が6.3%、計26.1%が「良かった」だった。
次回からはカバンちゃんがレギュラー化するのか、それともチョイ役で終わりなのか。
それで今後の評価が決まる気がする……。
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