けものフレンズ2第7話「すぴーどのむこう」は、レース回。
何か、明らかにキャラの位置関係がおかしかった。
アバンは前話のダイジェスト。
素人のMADより酷いとか、編集雑とツッコまれてた。
繋がりがわかんない編集なんだよね。
Contents
高速で移動するフレンズ
今回は荒野の絵探しで、特徴の無い場所。
そこに「高速で移動するフレンズ」と遭遇。
これはチーターだった。
チーターはぶつかり、キュルル達に怒ってた。
またギスギスとか、なぜ基本揉めてるとツッコまれてた。
ギスギスを解決するのがキュルルの他愛ない遊びなので、大してカタルシスがないしね……。
一方、プロングホーンとも遭遇。
プロングホーンはなぜかチーターに勝負を挑んだ。
ロードランナー(オオミチバシリ)という太鼓持ちがチーターは負けるのが怖いと煽った。
チーターは勝負に応じた。
なぜかサーバルも参加した。
時速120kmのチーターと時速90kmのプロングホーンでは勝負は見えてる。
サーバルが参加しても勝てっこない。
と思ったら、この勝負は持久走だった。
ロードランナーは飛べるので上空から監視。
すると、レースの行き先は湖だった。
なのでチーターたちに注意しに行ったのだけど、なぜか追いついた。
どんだけ高速で飛翔できるんだw
勝負は後から来たサーバルが2人を湖に突き飛ばしてしまい、ドローとなった。
ここでキュルルがトラック走を提案。
それでどちらが勝ったか判定できると。
中間はナショジオのチーターとロードランナーの映像解説。
ロードランナーは「走るのが得意」と説明があった。
にも関わらず、ロードランナーは飛んでたw
飛ぶのが速い動物という説明じゃないのに、なぜ飛ばすんだろう……。
リレー勝負
「カラカル、プロングホーン、サーバル」組と、「ロードランナー、チーター」組でリレーをやることになった。
カラカルはチーターに、ロードランナーはプロングホーンにバトンタッチ。
初めてリレーをやるはずなのに、なぜかキチンとバトンタッチを行ってた。
チーターとプロングホーンの競争で、なぜかカラカルはゴール地点の木に戻ってた。
「ワープ」とツッコまれてた。
これだとカラカルが一番速いw
また2人の動向を説明するキュルルの視力もツッコまれてた。
チーターはアンカーのサーバルにバトンタッチ。
なんでサーバルが最後とか、チーターを最後にしろとかツッコまれてた。
一方、プロングホーンはバトンタッチなし。
サーバルはなぜか木の枝から枝をジャンプして追いかけてた。
木登りが得意ったって、普通に走った方が速いだろと……。
それとキュルルがリレーを説明するシーンでは、木なんてほぼない荒野だったのに。
キュルル達はサーバルが止まったと、また遠くの状況を把握していた。
森なのになぜ見えるのとツッコまれてた。
キュルル達はプロングホーンと合流。
ここも「ワープ」とツッコまれてた。
恐らく、キュルル達はコースを逆走してサーバルと合流した。
でも、チーターがなぜゴールから逆走したのかは謎。
合流の理由はセルリアンが迫っていたから。
プロングホーンは根っこに足を引っかけて挫いてしまった。
それでチーターがプロングホーンを抱えて逃げたけど、
さっきまでバテてたのにもう回復したの?
セルリアンは結局はサーバルがワンパン。
いつものワンパンとツッコまれてた。
セルリアンはトラクター型で、都合良く近くにもトラクターが放棄されてた。
キュルルか誰か不明だけど「トラクター?」と聞いてた。
なぜトラクターを知ってるとツッコまれてた。
最後はこのトラクターに乗って旅立った。
アンケートは「とても」が7.0%「まあまあ」が1.8%、計8.8%が「良かった」だった。
2話と同レベルとか、丸ごと1話尺稼ぎというツッコミがあったほど。
個人的には、やはりカバンちゃんは出ないのかと……。
それにしても、7%が「とても」をクリックしてるのは意外過ぎる。
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