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アニメ視聴記 あらすじと感想

琴浦さん第3話の感想

投稿日:2013年1月28日 更新日:

OP見てて気づいたけど、琴浦が同級生より背が低いのは、トラウマを負った生い立ちのせいで体が発達しなかったという設定だろうね。
貧乳なのも同じ理由なはず。
真鍋の妄想では、琴浦はけっこう胸があることになってるけど。
前半は部活の話。
部員4人でカラオケに行くけど、琴浦が音痴だとバレる。
ゆりこが「女子高」って言う台詞があったけど、女子中学生かと思ってたな。
中2くらいな印象だったけど、これは琴浦の背が低かったから。
考えればほかのキャラは背が高いのだし、高校生の中で中学生くらいに背が低いということ。
カラオケの帰りに告白するようにゆりこに唆されるけど、ゆりこはそれは自分の目的の為にやさしい先輩を演じていると言う。
ゆりこの幼馴染の室戸は、ゆりこに悪役は似合わないと言ってるけど、腹黒なのは合ってると思う。
自分の心を読ませて琴浦に占いをやることを了承させたのだし。
告白は真鍋が妄想モードになってしまい、心を読み取った琴浦が怒ってしまって中止。
後半は、真鍋に翌日の弁当を作る約束をして帰宅。
その途中で真鍋は、森谷に唆された男たちに襲われてしまう。
しかし真鍋の抵抗にあって、ちょっと痛めつけるだけが大怪我となる。
この男たちは森谷のことが好きなのかねえ。
翌日のホームルームで、琴浦は真鍋が病院に運ばれたと知る。
琴浦は森谷の心を読み、森谷が画策したと気づく。
森谷は心を読まれたと気づいて怯えるけど、琴浦は笑顔で真鍋は大丈夫だと森谷を安心させようとする。
琴浦は真鍋の病室に駆けつけ、病室の外から真鍋の心を読み、大怪我を追いながらも琴浦を巻き込まずに済んだと喜んでいると知る。
しかし琴浦は自分こそが真鍋を巻き込み、森谷を追い詰めたと自省の念にかられ、誰にも告げずに学校を退学してしまう。
なんだかバッドエンド風な急展開。
起承転結の転で、琴浦さんがどうなるのかと次回へ引っ張ってるけど、
予告を見るとなんとなく想像がつくから、次回の映像を使って予告を見せるのはどうかと。

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