ロードス島戦記の最終話、第13話「灼熱の大地」も視聴。
アバンはパーンが地底を駆け抜けつつザコ死霊を倒すだけ。
儀式の間ではアシュラムとバグナードが戦っていたけど、
アシュラムは全然相手になってなかった。
パーンが儀式の間に近づくと、ファーン王の剣が急に光ってた。
これは魂砕きと対になる剣だからみたい。
原作でもこんな設定だっけ……。
第7話を確認してもファーンとベルドが戦った時は光ってない。
ラースとマイセンとのブレスの吐き合いとか噛みつき合いも描かれていた。
死んだ妖魔が生き返ってゾンビ兵となってた。
これはカーディス復活が迫っていた余波だった。
本格的に復活すると全ての生物は死ぬらしい。
パーンはバグナードに突進するけど、衝撃波で吹っ飛ばされた。
毎度毎度、パーンはこんなだなと思ってたら
いつの間にか背後にいたアシュラムがバグナードを切って殺した。
バグナードはカーディスから永遠の命を与えられたと勘違いしていた。
バグナードが死んで、アシュラムVSパーンの一騎討ちとなってた。
アシュラムが戦う理由は謎だった。
直前で、パーンはアシュラムを庇ってたので、
それがアシュラムのプライドに障ったんですかね。
この戦いはやっぱりアシュラムの勝ち。
と思いきや、まだ生きていたバグナードがアシュラムを制した。
そして自分を剣で刺させて近寄らせ、
アシュラムの首を絞めてたけど、力尽きてしまった。
バグナードの電撃みたいな攻撃で、アシュラムも死んでしまう。
バグナードは死の間際に支配の王錫を破壊。
これでカーディスを抑える物は何もなくなった。
バッドエンド?って印象だったけど、
記憶ではそんなはずがないけどなあ……と思って見てた。
パーンはファーンの剣と魂砕きでディードの周りの障壁を突き破ってた。
経緯は描かれなかったけど、ディードを救い出してた。
これでファーンの剣と魂砕きは消滅したっぽい。
生贄がなくなり、カーディス復活は阻止された。
何か御都合主義的で腑に落ちないシーンだった。
一方、ラースVSマイセンは、マイセンの勝利。
ラースは海に落ちた。
最後はヴァリスでパーン一行が歓待を受けてた。
しかしパーンはこっそり抜け出していた。
それを察したカシューは聖騎士の剣を渡し、
ライト・オブ・ロードスという称号を与えた。
これは原作とは異なる称号のはず。
原作だと自由騎士だっけ。
パーンがヴァリスの聖騎士の座を拒否する動機も忘れた。
原作だと「ロードスの為に戦いたい」って理由だったはず。
王宮を去ろうとするパーンの前にディードが待っていた。
そして2人は馬に乗って旅に出たという結末。
総じて言って、だいぶ忘れてた。
25年くらい前のアニメだからねえ。
実際に見たのはレンタルなので、
何年か遅れて20年くらい前たけど。

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