ルパン三世パート5第5話「悪党の覚悟」は、ルパンゲームの答え合わせ回。
大方の予想通りにヘッドショットされたルパンは自分の死を偽装してただけ。
銭形はこの時点ではルパンは死んだと思ってた様子。
でも後に「ルパンは死んでない」と言い出した。
でもアミはルパンは死んでないとわかってた感じだった。
「私は私に出来る事をする」と意味深な言い方をしていた。
実はブワンダにいた頃からずっとVRでルパンの死を偽装する作戦だった。
やはり不二子はその為の協力者だった。
でも銭形の横槍で計画が延期。
ドローンもアミの操作によるもので、
ルパンがドローンを撃たなかったのもVRでの偽装死に必要だったから。
ここまでは気付かなかった。
あとギリースーツを着てたのは次元と不二子だった。
五右衛門かと思ってたけど外れた。
で、命日トトカルチョで1人の勝者ってのが不二子。
トトカルチョで1人勝ちさせるのを報酬代わりに呼んだらしい。
世界ではルパンゲームが既に風化していた。
いくら何でもルパンの名前すら忘れられるのはどうかな……。
不二子がエステの施術師に聞いてたけど、アジア系とすら誤解されてた。
まあハーフではあるけど。
ルパンって原作小説もあるし、目立つ名前な気はする……。
まあこの世界では簡単に忘れてしまう名前って言われたら終わりだけど。
五右衛門は書状をアミに持ってきた。
恐らくルパンの物。
そして次元や五右衛門はどこかに潜伏。
アミはマルコポーロに接触して自分を雇うよう要求。
しかしそれは罠で水責めでルパンの財産の情報を要求。
アミはなぜか自分語りを始めた。
そしてそのまま溺死した。
……と思いきや、それはVRのフェイク映像。
一方、マルコポーロの3人の本名が命日トトカルチョに載ってた。
自分らの名前をトトカルチョサイトから消すようアミと取引。
これらの計画は全てルパンのものだった。
マルコポーロは自首して銭形の手柄となった。
アミは全寮制の学校へ通うこととなった。
「EPISODE I FIN」と出てたので、ルパンゲームは終了。
劇場版とかテレビスペシャルくらいの感じでしたね。
アミについてはまた絡むでしょうね。
何しろ公式の宣材にルパンと一緒に描かれてるので。
メタルギアのオタコン的なポジションと予想。
アンケートでは「とても」が91.4%「まあまあ」が5.4%、計96.8%が「良かった」だった。
初の90%越えだけど、来場者が減って不評な層がいなくなっただけかもね。
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