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アニメ視聴記 あらすじと感想

きららマギカVol.22の感想

投稿日:2015年10月14日 更新日:

きららマギカVol.22がそろそろ発売なので予約。

きらら☆マギカ(22) 2015年 11 月号 [雑誌]: まんがタイムきららキャラット 増刊

感想は後日。


届いたので読んだ。

きららマギカVol22表紙

表紙絵は珍しい、まどかと杏子の組み合わせ。

おりこマギカは、織莉子達がゆまの様子を見に来ただけっぽい。

おりこが最後に「彼女は悲惨な末路を遂げる」と言ってるけど、誰の事かはわからないまま。
文脈からゆまのことだろうけど、前のおりこマギカではそんな死に方ではなかったはず。

QBにゆまに目を向けさせて、まどかから引き離すのが狙いだろうけど、物語は進んでない。
途中で織莉子の親族の叔父と叔母が登場してるので、伏線回かも。

旧編では織莉子の勝利で、新編ではほむら勝利だった。
新約では時間停止に気づいた織莉子の勝利になりそうな雰囲気。

魔獣編は、テレビ放送ラストと劇場版とをつなぐ物語っぽい。
さやかが死んだのは、実はほむらが転校する前の時期だったと判明。
テレビ版でさやかが死んだのは、ほむら転校後に見えたけど、違ってた。
と言うか、ほむらの転校時期が元の世界よりも遅れてる。
まあ、魔獣編はパラレルワールドかもしれないけど。

魔獣編のほむらは時間停止能力は無くなってる。
何を願って魔法少女になったのかはまだ不明。
ほむらは単独で大魔獣と戦える程の魔力を持ってるので、
相応の願いがあるはずだし、ほむらもまた世界の因果に絡め取られてそう。

ラストで、ほむら単独で大魔獣と戦って消耗して、円環の理を垣間見てるけど、
寸前にマミ達に救出されたのか、未遂のまま生存してる。
この時にQBも円環の理を目撃してたような印象がする……描写は無いけど。
これをきっかけに、QBがほむらを実験台にして魔女化が本当か確認しようとするのだろうと。

たるとマギカは、魔女化したラピヌとのバトル回。
この魔女の能力は、周囲の武器を集めてゲートオブバビロンみたいに射出する能力っぽい。
この力は敵味方関係なく、武器は何でも集めてしまうらしい。
でも、たるととエリザの武器は奪われていないので、武器を奪われる力を無効化できるっぽい。。
違いの理由はわからないまま。
また、マントの瞳には魔法少女の変身を解く力がある。
この能力がどういう願いで生まれたのか、見当つかない。
ラピヌは元メイドでコルボーが強要して魔法少女にさせたらしい回想があったけど、
ここで謎の黒幕がメイドが魔法少女になれるかを決定してるかのような描写があるので、
黒幕は他人を魔法少女に変えられる能力があるのかも。

それから、コルボーが周囲の魔力を吸収する力は「消してきた」と言ってるけど、
自分の意思でその場でオンオフするタイプなら「消してきた」という言い方にはならないはず。
ラストでコルボーが何か別の能力を使う雰囲気で終わってるけど、
魔力吸収の代わりにその能力を持ってきたっぽい。
コルボーは力を1種類しか持てず、他の力と入れ替え可能な魔法少女?
これもどういう願いだとこういう能力になるか、見当つかない。

あとは「魔法少女の友達事情」って読みきりマンガで、
ほむらが無理して杏子の真似してまどかに引かれたってネタが面白かったw

巴マミの日常は、マミというキャラを借りたビールフェストの体験記っぽい感じだった。
ぼっちがビールフェストに言ってみた、って感じ。

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