ほむらリベンジ第1巻がアマゾンから届いたので再読。
きららマギカで内容知ってるけどねえ。
改めて読み直したら、序盤はちょっとコメディテイストで、そういやこういう感じだったなあ、と思い出した。
ほむらがQBと共闘することを決めたら、QBをぶん投げてレミントンをいきなりぶっ放すとか、まどかが前回と同じ状況を再現するためにQBを連れて行かなきゃいけないので「これも持って行かないと」とQBをコレ呼ばわりしてるのとか。
マミが死んだあとからはコメディテイストがなくなっていくけど、それは当たり前か。
前読んだときは気付かなかったけど、マミがほむらと戦う時に「あなたの性格から背後に回ると思っていた」とリボンの罠を発動させるのは、ほむらの性格というよりも、ほむらはマミを気絶させたいから延髄にチョップしたいわけで、必然的に背後に回らないといけないからだろうね。
マミはほむらが自分を気絶させたいだけとは知らないから、そういう性格と誤解してるね。
あとQBはマミにはほむらの時間停止のことを教えているのに、杏子はわかってない。
QBが杏子に教えていないのは、どういう理由だっけ?
杏子に教えると、あっさりほむらを倒してしまいかねない強さだから?
忘れてるなあ、と思ってVol.6を読み直したら、あえて教えないことでほむらの手強さを体験させると言ってた。
これが杏子とさやかが共闘する動機となってる。
コミックスでまとめて読むと、かなり展開が早い印象。
2ヶ月に1話というペースだと早いと気づかなかったな。
魔法少女まどか☆マギカ ほむらリベンジ! (1) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)
にほんブログ村
Tweet
ショートリンク