コミックスもきららと同時に届いていたけど読む暇と感想を書く暇が無かったので更新。
既刊のきららと比較しながらなので面倒なんだよね。
コミックスの感想は、きららの方で書いてないことを。
さやかが大型魔獣と戦った際に「冷気」に驚いてるシーンがあった。
カバー裏の設定では、この大型魔獣はゲダツ魔獣という名前らしい。
最強の魔獣とも。
冷たいと書いてるので冷気はそのままの意味。
通して読むと、ほむらが不自然に描写されてない印象。
さやかの自爆特攻後にマミが、さらっとほむらに呼びかけているので、
戦闘中にいつの間にか合流してたという印象だったけど、
ほむらは世界改変前の記憶が無いときららVol.23で判明したわけで、
また、Vol23で既にほむらは魔女化しているようにも感じたのも併せると、
魔獣編は最初から既に魔女ほむらの結界内のエピソードなのかも。
だからさやか特攻前の記憶が無いほむらには、改変前のエピソードに自分を登場させられないのかも。
QBがゲダツ魔獣を察知したシーンで。自分の予想外の魔獣だったようなリアクションになってたので、
ほむらがゲダツ魔獣にやられたのは別にQBの策略では無いのかも。
Vol23の感想ではQBの策略でほむらがやられたと書いたけど、違うかも。
ほむらが多数の魔獣を一瞬で葬る程の力を持っているのは、
やっぱり魔女ほむらの結界内だから自分を強キャラに設定してるようにも感じるw
まあ、まどか基点にを平行世界を束ねたせいでまどかが強くなったのと同様に、
ほむらもまどかに次いで同じ理由で強くなったのかも。
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