まどかマギカ第1話のあらすじ。
まどかが、女の子と出会う夢をみる。
謎の異空間を走ってるまどか。
行き止まりのドアを開けると、屋外のような空間で女の子が1人何かと戦っている。
白い猫のような生き物がまどかに「僕と契約して魔法少女になって」と訴える。
めどかは目が覚め、夢だと気づく。
化粧する母親と朝の身支度するまどか。
友人の「ひとみ」と「さやか」と一緒に登校。
ホームルームで、担任が目玉焼きの堅焼きと半熟とには違いがないと熱弁。
付き合っていた男と破局したんだと察するまどか達。
そこへ転校生が現れる。
その女の子は「あけみほむら」という名前で、まどかが夢で見た女の子だった。
ほむらは、まどかを知ってるかのように一瞥し、まどかは驚く。
休み時間。
ほむらは気分が悪くなり、保健係のまどかに保健室へ連れて行くように頼む。
自分が保健係と知っていることに驚くまどか。
ほむらは先生に聞いたというが、まどかのことを知っている様子なので、まどかは戸惑う。
ほむらはまどかに「いままでと違う自分になろうと思うな」と忠告する。
まどかはほむらのことを友人に相談。
まどかが「夢であの子と会った」と言うと、笑われてしまう。
地下道のようなところを逃げる猫のような生き物。
それを追うほむら。
CDショップにいたまどかは「助けて」と自分を呼ぶ声を聞く。
声を頼りに廃ビルへ入り込むと、夢で見た白い生き物が現れる。
そこへほむらが現れ「そいつから離れて」と命じる。
しかしまどかはその生き物をかばう。
まどかににじりよるほむらに、消化器の粉が吹きつけられる。
さやかがまどかを助けに来たと気づき、2人で逃げる。
逃げる2人の周りの空間が子どもの落書きのように変化し、
不気味な生き物に囲まれて怯える2人。
そこへ女の子が現れると、周りの生き物は消滅。
2人に「キュゥべえを助けてくれてありがとう」と答える。
そして魔法少女へと変身し、生き物を生み出している存在を魔法で攻撃。
その存在は逃げ去り、異空間は消え去って現実世界へ戻る。
そこへほむらが現れるが、魔法少女が立ち塞がってほむらを追い返す。
魔法少女はキュゥべえを回復。
キュゥべえは「まどか、さやか」の名前を言って礼を言う。
名前を知っていることに驚く2人。
キュゥべえは2人に魔法少女になって欲しいと訴える。
第1話考察。
冒頭の夢は予知夢か過去の記憶。
でも、予知夢ならほむらもまどかを知ってるはずがない。
まどかはほむらと知り合いだったが、過去の記憶が無くなっている。
でも、夢を見る程度の記憶が残っている。
夢の途中で、ビルに叩きつけられたほむらが、まどかに向かって何かを叫んでいる。
音声は無い。
口パクから見て「ダメ~!」と絶叫してるように見える。
ほむらはまどかが何か大変な目に遭うことを知っていて、それを止めようとしている。
だからまどかに忠告した。
また、ほむらがキュゥべえを追っていたのは、まどかが魔法少女にならないようにする為。
まどかがほむらに初対面な態度を取ってると、ほむらが俯いてイライラしてる様子になったのは、
まどかが自分のことを忘れていることが許せなかったから?
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