アニメのあらすじや感想、考察日記がメインです。僻地住まいなのでアニメ視聴はたいていニコニコ動画とかのネット配信です。ラノベやマンガの感想も。あらすじや感想はネタバレへの配慮は無いので注意してください。人名や団体名などは敬称略です。いちいち複数のブログを管理するのが手間になってきたので、別の複数のブログで書いていた過去の記事を統合しました。折を見て元のブログは全て削除しました。

アニメ視聴記 あらすじと感想

マギアレコード果無しのミラーズあらすじ

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メインストーリー1部第2章クリアで開放。

対戦で一定ポイントが溜まるとエピソードが開放される。

いわゆる対戦モードだけど、相手はコンピュータ操作。
対戦チームはランダムに表示される3チームから選択。
これは他のプレイヤーのミラーズ用パーティが表示される。
逆に自分のチームが勝手に誰かと戦うこともある。
結果は翌日以降、ミラーズを開くとわかる。

デイリーミッションでバトル回数に応じてアイテムが貰える。

1回:ミラーズコイン
3回:マスタージェム++
5回:マギアチップ

回数だけが条件なので、わざと弱いチームをセットして瞬殺されるのもアリ。

第1鏡層

ある日、いろはは魔女の手下から「招待状」を受け取ったらしい。
そこは「鏡屋敷」で、なぜかみたまがいた。
屋敷には合わせ鏡があって、魔女の手下のアイアンメイデンがいろはを結界に閉じ込めた。
結界にはいろはの偽物がいた。
性格は違う……と言うか、自我が無い印象。

以降、何度かミラーズバトルを行ってポイントを貯める。
ゲージがMAXになると次のイベントが開放される。

第2鏡層果てを求める旅へ

いろはが自分の偽物を倒すと、元の屋敷に戻っていた。
いろはにとっては「さっき」だったけど、
みたまの前からいなくなって5時間経っていた。
みたま曰く、ここは「鏡の魔女の屋敷」らしい。
鏡の魔女は魔女を狩る魔法少女を誘引して殺そうと狙っていた。
合わせ鏡の結界「果なしのミラーズ」の奥に魔女の本体がいる。
……というウワサになっていた。

ミラーズでは魔法少女のコピーが取られてしまう。
なのでみたまは、偽物とわかったら遠慮なく倒せと助言してた。
あと、鏡の魔女には神浜の秘密が隠されているらしい。

ミラーズではミラーズコインが手に入る。
調整屋でミラーズコインとアイテムを交換できる。

再びミラーズバトルでポイントを貯めると、次のイベントが開放される。
以降も同じ。

第3鏡層怒る彼女と泣く彼女

いろはが再び結界に入ると、かえでがかえでのコピーに説教されてた。
性格がフェリシアみたいな傲慢キャラだったので、偽物とすぐにわかった。
いろははかえでと共に戦おうとしたけど、
外見はかえでそのものなので攻撃を躊躇していた。
そこにやちよが現れて、代わりに偽かえでを倒したらしい。

第4鏡層離れ離れの三人

やちよは結界の謎解きに1人でミラーズを調査してた。
そこで偶然、いろは達と遭遇したらしい。
でも「たまたま」と強調するのは、何か怪しい……。

かえではレナとももこと一緒に来てはぐれていた。
かえでの偽物に驚いて逃げてレナを見失ったらしい。
3人は取りあえずミラーズから出て、屋敷に戻った。

第5鏡層帰りは怖い

みたまはレナもももこも戻ってないと証言。
やちよは、かえでがレナを心配すると怒ると諭してた。

いろははミラーズがなぜ特殊な結界なのか、みたまに聞いてた。
ミラーズにはいつでも入れて自由に出られるけど、
戻って来ない魔法少女もいると、みたまは不安を煽ってしまったw

やちよ達は再びミラーズに入って、レナ達を探す事にした。

第6鏡層鏡よ鏡

ミラーズに入ると、阿見莉愛という魔法少女がいた。
莉愛はやちよのライバルだと名乗った。
……とは言え、やちよは莉愛の名前を覚えてなかった。
莉愛は自分の美貌を自慢しようと、
鏡の角度を変えてやちよに向けていた。
すると、やちよが急に消えてしまった。

第7鏡層阿見莉愛にお任せ

莉愛は「事故」と主張して自分は悪くないとアピールしてた。
いろは達は取りあえずやちよ達を探すのに立ち去ろうとした。
莉愛は「ちょーっと暇」なので、人探しを手伝うと申し出た。
いろは達が受け入れると、莉愛は勝手に1人で先導し始めた。

第8鏡層許せない肖像

やちよが気付くと結界の中だった。
莉愛が鏡をやちよに向けてたせいで、転移してたらしい。
そこにももこが現れてやちよを攻撃した。
やちよを偽物と勘違いしてた。
更に偽やちよも現れたので、ももこは本物のやちよだと気付いた。
ももこは本物があんなねじ曲がった物言いはしないと怒ってた。
やちよは自分をどう思ってたのかを聞いて、ももこをからかってた。
2人でダベってたせいで他の偽者も集結してしまった。

第9鏡層ささやかな復讐(前編)

莉愛が急に立ち止まったので休憩にしようとしたら、
そこにレナらしき人影が立っていた。
かえでが話しかけても切れないので、偽物だとバレてた。
……とは言え、そのリアクションは可愛げがあるもので、
かえではお話させて欲しいと戦うのを保留にした。
かえでは偽レナのほっぺをツンツンしたりして、偽レナをからかっていた。
そこに「ずいぶん楽しそうね」という誰かの声が響いた。

第10鏡層ささやかな復讐(後編)

声は本物のレナで、レナを待たすなんて最低とぶち切れてたw
偽レナはその隙にかえでを攻撃しようとしてた。
レナは気付いて偽レナを攻撃した。
偽レナは、かえでちゃんのお腹をザクザク刺すつもりだったのに、とはしゃいでた。
そこにももこ、やちよも合流してた。
どっちが本物かわかりきってるのに、
やちよは強い方が本物と決めようと主張してた。

第11鏡層 覗き込む鏡の深淵

いろは達は元の屋敷に戻ってた。
やちよはまだ阿見莉愛の名前を覚えてなかった。
莉愛は自分がやちよを飛ばしたので結果的に合流できたと主張してた。
みたまは鏡に映すのは止めた方がいいと忠告してた。
なぜならミラーズは不安定なので何が起きるかわからないから。
みたまはなぜか莉愛にだけ、鏡に気をつけてと注意してた。
莉愛は内心、次は手鏡持参しようと決めてた。
みんなが帰ってもいろはは残ってた。
それは心の奥がちくちくするから。
みたまは鏡の自分を覗きすぎると自分を見失うと忠告してた。
とはいえ、魔女を倒せばいいのと楽観的に励ましてた。
みたまとしては、ミラーズの商売は手間がかかるので終わらせたいらしい。

第12鏡層 いろは、再び

いろははまたミラーズに来てた。
そこに鶴乃も現れて、同行を申し出てた。
実はやちよから、いろはがミラーズに来たら助けるよう頼まれてた。
……という独り言を言って、いろはに怪しまれてた。
鶴乃は精神集中で声が聞こえると教えてた。
すると本当に声が聞こえた。
……ので、鶴乃自身も驚いてた。
それは木崎衣美里の声だった。
いろはは木崎を知らなかった。
てことは、まだ神浜に来て日が浅いタイミングっぽい。
鶴乃が木崎をみんなを導くすごい人とか先生とか褒めると
木崎のミラーズ達が現れて一斉に否定してた。
「友達、友達」とか「先生とかマジ勘弁」とか言ってた。
そこはミラーズでも嫌なポイントなんだw

第13鏡層 賑やかな会議

木崎はミラーズの自分と友達になってた。
いろははレナのミラーズが親しげに近づいて
いきなり刺そうとしたのを思い出してた。
木崎は先輩と友人と一緒にミラーズに入って1人だけ迷子ったらしい。
木崎とミラーズはいろはに「ろっはー」というあだ名をつけてた。
いろはは「はあ」としか言えなかったw
鶴乃まで「いろっはー」呼びしてた。
先輩達を探すため、ミラーズ達は解散した。
いろははあっさり解散したので驚いてた。
先輩達を探すのは本物の役割。
とミラーズ達はわきまえていた。
探すのはみゃーこ先輩とりかっぺらしい。

第14鏡層 先輩と後輩

いろはは木崎を疑ってじっと見てた。
木崎はにきびが出来てると勘違いして焦ってた。
一緒に歩いてるとみゃーこ先輩と遭遇してた。
木崎はみゃーこの返事を聞いて、何か違和感を持ったらしい。
みゃーこは鶴乃を鶴ピーと、いろはをろっはーと呼んでた。
鶴乃がみゃーこをリスザルみたいで可愛いと褒めると、木崎は動揺してた。
ところがみゃーこはありがとうと礼を言った。
木崎はみゃーこのコピーだと見抜いた。

第15鏡層 衣美里は知っている

衣美里はしばらく違うと連呼してた。
リスザルと言われたらみゃーこは怒る。
迷子になったら怒る。
心配もしてくれてる。
だから、みゃーこ先輩じゃない。
普段の都、衣美里を心配しないんか……。
どういう関係だろう。
みゃーこは実験材料になれといきなり攻撃した。

第16鏡層 鏡の奥からの伝言

エミリーたちは偽者を斃したらしい。
ありがと鶴ぴー、いろいろとお礼言ってた。
呼び方変わってるといろははツッコんだ。
こっちも言ってみたかったらしい。
いろははエミリーに謝ろうとした。
エミリーを偽……。
と言おうとすると、エミリーがみゃーこを発見した。
結界に切れ目があった。
曰わく、みゃーこはこういう隙間に入りがち。
落とした小銭感覚で鶴乃もよくやるらしい。
エミリーが隙間に手を入れると、みゃーこを引っ張り出した。
今までどこにいたとみゃーこは怒った。
おあいことエミリーは答えた。
隙間を見せて、一本釣りしたと教えた。
みゃーこは急にガツンとやられたらしい。
鶴乃はリスザル?と聞いた。
何を吹き込んだ!と察したみゃーこはエミリーに怒った。
本物だと鶴乃もいろはも納得してた。
梨花ともはぐれて、その直後にガツンとやられたとみゃーこは思い出した。
梨花の声が聞こえた。
曰わく奥へ行かないといけない。
さよならしたい……。

第17鏡層 さよならなんて言わない

梨花の声は聞こえなくなった。
エミリーは梨花は私たちを置いてさよならしないと訴えた。
意図があったとしても、みゃーこたちを連れて来るメリットはない。
さよならするなら1人ですると鶴乃も納得した。
いろはも鶴乃も梨花を知らないのに、
なぜ全員に別れを告げたのか。
不自然で作為的。
あの声は偽物とみゃーこは結論づけた。
梨花の捜索はみゃーこと鶴乃。
いろははみたまから情報を聞く。
エミリーは助っ人を呼んでくることになった。

第18鏡層また今度と言った

いろはがミラーズの入口に戻ると、みたまに脅かされた。
いろはは脅かさないでくださいと抗議する。
でもみたま視点だと、いろはが突然現われたらしい。
事情を聞いたみたまは、梨花が偽物と断定した。
梨花は鏡を覗き込みすぎたのかもと察した。
教えるのはここまで……。
みたまは話を中断した。
時間がないから。
私が知ってる事は今度教えてあげると約束してた。
いろははミラーズへ戻った。
また今度ね、いろはちゃん……。
みたまは意味深に別れを告げた。

第19鏡層 声は響いて

鶴乃は梨花を呼んで偽物が来ないか不安だった。
本物の梨花が来てもいいし、偽物が来てもいいとみゃーこは答えた。
ここで避けたいのはアクションがないこと。
と聞いて、鶴乃は拡声乱舞で大声を出した。
お店の宣伝のために編み出したが、
近所迷惑なので封印した奥義だった。
すると梨花が現われた。
本物か偽物か確証がなく、みゃーこは動けなかった。
そこにいろはが追いついた。
みたまが梨花を偽物と判断したのを教えた。
それを聞いて梨花は分身した。
これで偽物と確定した。
いろは達は分身たちに分断された。
と思いきやエミリーが現われた。
曰わく、強力な助っ人を連れて来た。

第20鏡層 真偽を分かつ記憶

助っ人とは、五十鈴れんだった。
胸騒ぎがして、屋敷に来ていた。
れんは梨花が言ってた言葉を思い出してた。
「キラキラしたものがあれば、どんだけ辛くても生きていける」
コピー梨花たちは「もう終わらせよう」という言葉を繰り返してた。
「鏡の奥へ行かなきゃ」と去ろうとした。
偽物には消えてもらう、とれんは宣言した。
暗転後、本物の梨花が目覚めた。
梨花はここへ来る前からメイクが気になってた。
ここの鏡でじーっと顔を見た。
いつの間にか後ろに誰かが立ってた。
そのあとは覚えていない。
いろはたちはミラーズを出た。
みたまに報告しようとした。
調整屋には誰もいなかった。
その日以降、みたまは姿を消した。

第21鏡層 消えた調整屋

みたまが消えて3日経ってた。
いろはは鏡の魔女の屋敷が怪しいと感じてた。
そういうヘマはしないとやちよは否定してた。

やちよ:可能性としては、みたまの想像を超える問題が起きた
あるいは……あえて火中に身を投じた?
いろは:でも……どうにも胸騒ぎがするんです!
あの屋敷のことを思うと!

鶴乃も同意してた。

やちよ:で、どうしたいの?
環さんは
いろは:……私は……

その頃、みと、れいら、せいかがミラーズに来てた。
みたまを探しに来たらしい。
3人にみたまの失踪を教えたのは遊佐葉月だった。

第22鏡層 揃わない足並み

みたまの失踪を聞いたみとたちは、自分たちも探そうと決めた。
鏡がいっぱいで、れいらははしゃいでた。
はしゃぎすぎとせいかは咎めた。
れいかの脳裏に葉月の忠告がよぎった。
曰わく果なしのミラーズだけは止めた方がいい。
屋敷全体に取りこまれる感覚っていうのかな……。
おかしくなるんだ……色々とさ……。
れいらは葉月の忠告を聞けばよかったと
とても後悔することになる……。

第23鏡層 糸はほつれて

葉月の忠告を聞いて、みとたちはその場では行かないと答えた。
葉月から聞いた場所は全て調べた。
あとは果てなしのミラーズだけ。
ちょっとだけ探しに行くと決めた。
この頃の3人は魔法少女になって日が浅かった。
体験することが目新しかった。

せいか:れいら……もうちょっと落ち着いて行こ?
れいら:勝手に決めつけないで
せいかってそういう所あるよね
自分は一番冷静で判断力がある……みたいな
そう思わない?みと
みと:……
れいら:否定はしないってこと?
みと:そんな感じかな
せいかだって浮ついてる感じするよ?
れいら:みとだって人のこと言えないからね
せいか:(葉月さんの言うとおりだ
この屋敷が私たちを飲みこもうとしている……)

第24鏡層 私たちの罪の罰を

れいらとせいかが口論してた。
みとは仲裁しようとした。
些細なことで喧嘩する2人を、みとは初めて見た。

れいら:私から言わせれば、みとが一番緊張感がないから!
せいか:れいらも大差ないと思うけど
みと:や、やめようと、ふたりとも
れいら:だからみとも悪いって言ってるでしょ!
みと:(こんな喧嘩初めて……初めて!)

みとは思い出した。

みと:あの約束覚えてる?
3人の中でもめ事が起きたら、3人がそれぞれ罰を受けるって
れいら:……忘れてないわよ
せいか:みとから言い出すなんてね……
みと:……最初は私が受けるよ
れいら:じゃあ、目をつぶって……
せいか:すぐに済ませるから

第25鏡層 三者三様

みとはれいらの攻撃を避けた。
みとは、れいらとせいかが偽物と気づいてた。
3人の中でもめ事が起きたら、3人がそれぞれ罰を受ける。
そんな約束したことはなかったから。
本物れいらと本物せいかが現われた。
3人が決めた揉めたときの解決法を同時に言って確かめた。
それは3人がお互いに謝ること。
3人ともミラーズに入ってすぐに偽物と入れ替わってたらしい。
つまり最初からばらばらに行動してた。
みとは、れいらとせいかの偽物と
れいらは、みととせいかの偽物と
せいかは、みととれいらの偽物と。
れいらもせいかも他の2人から詰められて、おかしいと気づいた。
そのとき、誰かが魔法を使ってるのに気づいた。
そこに本物みとがいた。
3人は自分の偽物と戦うと決めた。
暗転後、3人はミラーズから脱出してた。

???:随分と慌ただしく出てこられましたね

そこには夏目かこがいた。
……と思いきや、声の主はかこではなかった。
常盤ななかがいた。

第26鏡層 後悔に手招かれて

れいらたちより少し後に、つつじシスターズがミラーズに入った。
れいらたちを探しても見つからなかった。
葉月はもっと奥へ行きたかった。
このはは引き返すつもりだった。
最初にミラーズに入って長居しない方がいいと感じたから。
葉月は団地組にみたま失踪の話をしたのを悔いてた。
あの子たちは魔法少女になって日が浅い。
私が唆したようなものと。
このははもう少しだけと折れた。
ただし、何かの兆候を感じたら即座に引くと釘を刺した。

第27鏡層 直感の約定

このはがやちよと会ってた。
みたまの失踪を調べに、れいらたちもミラーズへ行った。
そのことをつつじシスターズが調べる。
やちよたちはみたまの失踪を調べてほしいと協力を頼んでた。
並行して事に当たれば早期に解決すると、このはは直感してた。
やちよはいろはの言葉を思い出した。
みたまの失踪とミラーズが関係してると直感してた。
ので、やちよは協力を認めた。
このははみたま失踪直前の目撃情報を集めてた。
みたまは大東区西町=まやかし町に何度も訪れてた。

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