第9章を8月初頭にクリアしたので、続いて第10章に進んだ。
この章は従来通りのリスト形式に戻ってた。
第1話禍は夜明けと共に
いろははイブがういだと気付いてショックを受けてた。
アリナは鶴乃とフェリシアが抑えてた。
ねむはレナとかえでが抑えてた。
灯花はやちよ、十七夜、ももこが抑えてた。
しかし灯花はビッグバンを放ってイブの元に向かった。
まどか達は使い魔と戦ってた。
バトル後、いろははイブを倒すのを迷ってた。
灯花達にはイブを倒して人類を救うと言ってたのに……。
さなは半魔女なので、ういを戻す方法はあると励ましてた。
その時、イブがワルプルギスの夜に反応して拘束を解いた。
ここだけムービーになってた。
やちよ達の元に風が吹いてマギウスと離れていた。
ほむら達が戦ってた使い魔も風で飛ばされた。
イブの拘束が解けて風が起きたらしい。
更に風が吹いたと思ったら、イブが倒れた。
灯花達は何もせず、やちよ達がイブと戦うのをヲチることにした。
そこにいろはが来て、イブを殺さないでと訴えた。
なぜなら、イブはういだったから。
万年桜の枝に花が咲いたのを見せると、灯花は一時的に動揺してた。
でもねむは、穢れに触れてウワサの内容が変化した説を主張。
灯花もその説に乗って、いろはの話を信じなかった。
その時、使い魔がいろはに何かを語ってた。
「ニッミャイ、ニャチュメミュミョ」は「いっぱい、やっつけるよ」?
「ニッメミミャー」は「行ってきます」?
使い魔達はワルプルギスの夜を倒しに神浜の町に飛んでった。
バトル後、都と衣美里、ななかと美雨達がワルプルギスの夜の使い魔と戦ってた。
そこにイブの使い魔も現れた。
更にワルプルギスの夜の使い魔が他の地域にも現れた。
神浜中に散ったイブの使い魔に呼応してたらしい。
最年長の都は対応を求められて、分散して使い魔を倒すよう指示した。
いろは達がイブを倒すまでの時間稼ぎのつもりだった。
同じ頃、みたまがフェントホープ跡地に来てた。
そこで天音姉妹のテレパシーが入り、
みふゆが自分に幻覚をかけたことを伝えた。
みたまは用事を済ませてから調整屋に戻ると約束した。
それは、いろは達に何かを説明することらしい。
第2話 幽かな光明
灯花は万年桜が咲いたことをまだ気にしてたらしい。
アリナはいろはの記憶を信じるのも面白いと言い出した。
それは「アリナが子供と手を組むのは違和感」だから。
いろはの記憶にはその答えがある。
灯花はいろはの記憶は信じないと怒ってた。
……ので、アリナも自説を引っ込めた。
それはアリナにとって、イブが孵化すればいいから。
一方、レナはイブが動かないうちに攻撃すべきと主張してた。
とは言え、十七夜はいろはの妹を殺せるのかと聞いてた。
やちよは何もしないわけにはいかないので、
イブを攻撃して弱らせつつ救う方法を考えると主張した。
その時イブが起き上がってお腹を凹ませ、何かをしようとしてた。
幸福な魔女(闇)
HPは何と100万。
全体に呪いなので、呪い無効メモリア必須かも。
残り1/3で全滅して久々にコンティニューした。
攻撃食らうと攻撃力が低下するようで、やたらと時間がかかった。
バトル後、イブは参京区の方向へ飛んでった。
みたまはいろはに、イブを倒して中にいるういを助ければいいと助言した。
マギウスの記憶から、内部にソウルジェムの持ち主がいるとわかってたらしい。
イブは内部のソウルジェムの穢れを吸っているだけ。
つまり着ぐるみと同じ。
じゃあ使い魔がういの意識を反映してるのや、
ういの意思でイブが動いてるように見えるのはなぜなのか……。
それに魔女にも急所や弱点はあるはずだった。
みたまは調整屋に戻ってた。
みふゆのソウルジェムを触ると砕けてしまうかもしれない。
みたまには何もできなかった。
みふゆは生きているのか死んでいるのかわからない状態だった。
みたまはみふゆの為にできることがあると言って、表に出てた。
表でイブの使い魔が何かを作ってた。
「ヒュニュミュニヒミョー」は「巣作りしよう」?
梢麻友、江利あいみ、綾野梨花、粟根こころ、五十鈴れんも外に出ていた。
今まで、この子らは戦わずに調整屋に籠もってた。
でも、魔法少女になってからの思い出を大切にしたいと、気持ちの整理をつけていた……。
バトル後、みたまが攻撃食らってた。
でもそれは使い魔同士の攻撃に巻き込まれただけ。
「ニュッミャエ-」は「行っちゃえ」?
使い魔にとって、みたま達は眼中に無かった。
みたまは、他の魔法少女達にグリーフシードを配るサポートをすることにした。
いろは達は参京区の住宅が破壊されたのを目の当たりにしてた。
鶴乃も十七夜も怒って全力攻撃してた。
……なのにイブは平気だった。
いろはも覚悟して全力攻撃してた。
そこにまどか達も駆けつけた。
マミはイブをリボンでイブを封じようとした。
杏子は鎖で封じようとしてた。
やちよも槍で地面に縫い付けようとした。
幸福な魔女(闇)
攻略法がイマイチだけど、防御ダウンかダメージカット無視が必須だと思う……。
サポートのタルトはダメージカットの影響を受けないのと、
マギア発動を優先して全滅前に倒せた。
イブが羽を広げただけでリボンも鎖も槍も剥がれてた。
イブの内部に魔力が溜まって、ももこが身を挺してかえで達を逃がそうとした。
……しかしイブはその魔力を腕の方にそらした。
ももこ達はイブの攻撃を食らってた。
いろはは魔法で回復させた。
いろはの願いって何……。
攻撃しつつ仲間を回復もするんだよね。
さやかはイブに怒ってた。
それをほむらが落ち着いてと諫めてた。
さやかは悔しくないのかと切れてたw
この時点でもう、この2人は険悪なんですね。
イブは水徳商店街に向かってた。
鶴乃は万々歳の店を守らないと、と動揺してた。
やちよはみたまが言ってた弱点を探すことを訴えてた。
みたまはかつて、神浜の破滅を願って魔法少女になったらしい。
じゃあ、みたまも東の出身?
でも破滅を願うのと、調整屋の記憶や精神を操る能力との関係は……?
みたまは、明日香とささらにグリーフシードをあげてた。
そんなにたくさんの魔女がいたのも不思議なんだよね。
マギウスが使い魔を利用して育ててた?
ワルプルギスの夜の使い魔は住民が避難している学校に向かってた。
イブの使い魔はここでも「ミャツメミョー」と言ってた。
都と衣美里、天音姉妹はさすがに疲労してた。
そこでワルプルギスの夜の気配を感じたので、
天音姉妹は能力でみたまに連絡を取った。
みたまは魔法少女を集結して、魔女を倒して使い魔の供給源を断つよう助言した。
その時、天音姉妹はイブの弱点を思い出した。
……ので、慌てていろはに弱点を教えようとしてた。
バトル後、フェリシアがイブを攻撃して動きを止めた。
ここ、ムービーになってた。
忘却能力でイブが止まったらしい。
てか、そんな設定って今まで出てたっけ……。
するとイブの胸が光ってた。
とは言え、イブの反撃食らってやちよが負傷してた。
そこに天音姉妹のテレパシーが入った。
曰く、イブは穢れを集めて宝石に変えていた。
その中心の赤い宝石はエネルギーを集めるコアだった。
イブは方向を変えて中央区に向かった。
やちよは、そのビルにイブを吊す作戦を立てた。
ただし狙うのは手が届きにくい翅の付け根。
……とは言え、イブを固定するには人数が足りなかった。
マミのリボンもさなの鎖も振り回されていた。
そこにみたまと天音姉妹が羽根達を40人程連れて来た。
今まで40人もどこにいたんだろう……。
羽根達の協力があればイブの固定もできそうだった。
……ので、何人かはワルプルギスの夜の上陸を阻止することになった。
まどか達がワルプルギスの夜に向かおうとすると、
ほむらはまどかが死ぬ可能性を案じてた。
それでも逃げるだけでは運命は変わらないと考え直してた。
ところで、ワルプルギスの夜は表向きはスーパーセルに見える設定だけど、
イブの方はどういう災害に見えてるんだろう……。
地震?
幸福な魔女(闇)
バトル後、イブを吊り上げるムービーになってた。
そしていろははイブの宝石を弓で狙った。
1発目は表面にヒビが入っただけ。
それでも宝石の魔力が全身に漏れ出していた。
しかし使い魔の巣が集めてた穢れを吸収し、イブは周囲を火の海に変えた。
ももこ達も、フェリシアと鶴乃も、やちよと十七夜も倒れてしまった。
いろはだけがまだ立ち上がっていた。
その時、宝石にういが浮かびがってた。
第3話 ここにあなたと…
いろははういの病気を治す願いを叶えたらしい。
なのに、ういは半魔女になっていた。
てことは、ういもねむと同様に自分の病気を治す願いは叶えなかったんですね。
いろははういが罪を重ねる前に自分が殺すと考えていた。
……と思いきや、最後にういを助ける可能性にも賭けようとしていた。
目覚めたやちよは、自分がういを封じている宝石を取ってくると申し出た。
いろはは既に消耗しきっていた。
ここで、マギウス達が現れていろはを妨害した。
灯花やねむはいろはの記憶が正しいと認めつつも、
自分にはその記憶が無いので、何とも思わないらしい。
マギウスはやちよ達が戦い、いろはが宝石を取ってくることになった。
ねむ(木)&灯花(火)&アリナ(木)
ねむは2ターン毎に全員を35000回復。
ねむと灯花は2ターン毎にMP200回復。
なので、MPを溜めてマギアを撃つしかない。
それでも、ねむとアリナを倒して全滅。
コンティニューで、残った灯花を倒した。
バトル後、灯花は宝石の中のういを見て、信じられないと動揺してた。
イブはういを助け出そうとしたいろはを灯花も巻き添えに薙ぎ払った。
そこに小さいキュウベエが来て、何かを放った。
すると灯花とねむは、どうやら記憶を取り戻したらしい。
ここもムービーで、音声が小さかったので聞き取れなかった……。
第3話のアーカイブを見るには第3話全体を終わらせないといけない。
灯花はういが退院する記憶を思い出したらしい。
灯花は叔父様の魔法少女の記録を読んでた。
でもネットを調べてもそんな情報は見つからなかった。
その後、ういが急に退院することになった。
精密検査してもどこにも異常はなかった。
その日の夜、灯花とねむとういは魔女結界に囚われていた。
そこにいろはが現れて、うい達を助けてた。
これが灯花とキュウベエが初めて出会った時だった。
バトル後、灯花の自室にキュウベエが来ていた。
いろはが灯花を助けて数日後っぽい。
灯花は魔法少女になる代わりにキュウベエのことを知りたがった。
……ので、キュウベエネットワークをハッキングしようとした。
キュウベエは慌てて接続を切って室外に逃げた。
それは文明レベルが違いすぎて灯花の機器が耐えられなかったからと主張してた。
代わりに口頭で教えるのなら構わないらしい。
情報をどこまで与えるかを制御したいのが本音でしょうね。
一方、ういはいろはが夜な夜な戦っているのを止めさせたかった。
ねむと灯花に相談すると、それは魔法少女になったからと灯花は教えた。
この時点でういは、いろはが病気の治癒を願ったとは気付いてなさそう。
灯花は、ういが回収、自分が変換、ねむが具現の機能を願えば、
魔法少女の宿命を無くせると主張。
その上、願いが叶う範囲を拡張するのも想定していた。
ういもねむも、その計画に乗った。
つまり、灯花もねむも直接はいろはの為、
引いては魔法少女全員の為に願ったんですね。
この計画が、なぜ神浜の滅亡とイブの孵化に変わったんだろう……。
……みたまが滅亡を願ったから、灯花達の計画が狂った?
この時点の灯花はまだ、キュウベエっぽい雰囲気ではないし……。
バトル後、3人はキュウベエに願いを伝えた。
ただそれは、相応の因果が必要なので、本当に叶うかはわからなかった。
無理な願いは大きな代償も伴う。
それでもういはいろはを助けたかった。
灯花もねむも余命のあまり無い命なので、願いを叶えることに決めた。
……すると、キュウベエの耳飾りが取れて、キュウベエは小さいキュウベエになった。
灯花達が魔法少女になると、ういがいきなり苦しみだした。
回収の能力が暴走してた。
変換の能力も追いつかなかった。
てことは、QBの回収能力は自動発動だったんでしょうね。
一方、変換は任意発動。
ねむの具現化も間に合わない。
……ここでアリナが来て、被膜で病院を隔離した。
とは言え、それでも間に合わずにういは魔女になりかけた。
……ので、ねむはういの人格や感情を抜き取って、
小さいキュウベエに封じる物語を具現化した。
小さいキュウベエ=ういは読めなかった……。
ういが世界にいなかったことになり、みんなういのことを忘れた。
アリナは病院の屋上から飛び降りて灯花とねむに見つかり、同じ病院に入院してた。
そして灯花達の計画に乗ってエネルギーを集める半魔女を利用。
自分のアートを完成させるのが目的だったと勘違いしてた。
シリアスな話だけど、どうしてもアリナのルー語に笑ってしまうw
灯花もねむも、初めから半魔女を魔女にする計画だったと信じてた。
灯花もねむもういの記憶が蘇ってた。
灯花はいろはに協力して、ういが眠る宝石の周囲を砕くことにした。
イヴの再生能力はねむの物語の具現化で抑えた。
幸福な魔女(闇)
残りわずかまで削って負けた。
またマギアストーンでコンティニュー。
バトル後、ういを宝石から取り出してた。
でもういは、すぐには目覚めなかった。
何度も呼びかけてやっと、ういは目覚めた。
目覚めのシーンもムービーだった。
初めはいろはを助けたかったのに、
灯花とねむはういを忘れて副次的な目的が主目的となり、明後日の方向へ進んだと謝った。
ういは神浜の惨状の経緯を、何となく夢の形で知ってたらしい。
ういがいなくなったイヴは、静かに崩壊して行くだけだった。
しかしワルプルギスの夜が残っていた。
第4話 黙示の祭典
ワルプルギスの夜討伐は、いろは、やちよ、
ももこ、十七夜、みたま、灯花、ねむが向かった。
ういはまだ目覚めたばかりで、かえでとレナは消耗が激しいらしい。
その頃、マミはティロフィナーレをぶっ放したけど、効いてなかった。
ほむらは今回は魔法少女が集まっているので、倒せると期待していた。
その時、アリナが神浜の被膜を収縮させていた。
そしてイブが飛翔形態になって神浜を爆撃した。
アリナが被膜を収縮したのでイヴは崩壊しなかった。
更にアリナは毛皮神のウワサを着込んでいた。
それは凍える人を温めて代償に寿命を奪うウワサ。
でもイヴに寿命はない。
代わりに自由を奪うので、イヴはアリナの言いなりだった。
アリナにとっては神浜の破壊がアートだった。
十七夜も神浜の破壊を望んでいると指摘されて動揺してた。
十七夜とみたまが「大東の子が来てる」と差別された回想になってた。
みたまはやはり東出身で、しかも十七夜と同じ高校通ってたらしい。
十七夜は「神浜の歴史を消したい」という願いを叶えた。
以降、東を差別する風潮はなくなったのか、よくわからない。
なくなったのなら、十七夜は神浜を滅ぼす願望を抱き続けないはず……。
歴史は消えても差別心は残り続けたんじゃ?
でも今の十七夜もみたまも、神浜の破壊は望んでなかった。
……ので、アリナとは決裂した。
十七夜の願望を知ってるってことは、じゃあアリナも東出身なんですかね。
十七夜達がアリナに与しないのも気にせず、アリナは自分のアートを始めた。
誰も飛翔できる魔法少女はいないので、
飛翔するアリナを攻撃する手段はなかった。
……という設定なのに、次のバトルはアリナとの戦いだったw
ねむは毛皮神のウワサのページを既に破ってた。
しかしアリナに自由を奪われていたウワサは消えなかった。
……ので、ねむが自分の命と引き替えに何かをしようとしてた。
アリナ(木)
半分削って全滅したんでコンティニュー。
LV80~100のパーティなんだけど……強すぎる。
2ターン毎にMP100溜まってからのマギアが厄介。
しかもアリナのマギアは幻惑するんで、次のターンで攻撃が当たらない。
コンティニュー後もLV100鶴乃1人が生き残って、ギリギリで勝てた。
バトル後、ねむが飛翔するアリナと同じように空中にいるように見えた。
この2人はどこで会話してたんだろう……。
アリナが地上に降りてたんだろうか。
アリナはイヴの制御に肉体が保たない様子だった。
……ので、その前に被膜を収縮させて解き放ち、
エネルギーを解放して神浜を破壊しようとしてた。
ねむは全てのウワサを使ってアリナに対抗した。
これも何をしたのかはわからない。
ねむは倒れた。
死んだのかはわからない。
引き替えにアリナもいなくなってた。
イヴを包む被膜も無くなっていた。
イブはういを狙い始めた。
自由意志が戻って、ういを取り返すつもりらしい。
みたまはグリーフシードを配って回復させた。
みんなは宝石を壊そうとした。
飛翔するイブをどうやって狙ってるのさ……。
遠隔キャラじゃないと攻撃できないでしょ。
幸福の魔女(闇)
ここだけ幸福「の」魔女になってる。
1ターン1回攻撃なのは同じ。
防御が硬いのも同じなので、防御無視とか防御低下とか必須。
全滅時点で1/4しか削れなかった。
半分くらい削ってまた全滅。
いろはのマギアをやっと発動して、残り1/5くらいまで一気に削れた。
サポートはマギア使えないタイプを選んでしまった。
今までは当然使えるキャラばかりだったので確認しなかった……。
残り1/10くらいまで削ってまた全滅。
最後にいろはのマギアをまた撃って倒せた。
32ターンもかかった……。
バトル後、宝石を壊してもイヴは崩壊する様子はなかった。
ういは自分がイヴに戻って制御すると言い出した。
いろはは、魔女になって禍を撒き散らすだけと止めた。
そこで小さいキュウベエが自分がイブになると主張。
自分の意思は無かったんじゃ……?
小さいキュウベエがイブと融合すると、
キュウベエには保持できない感情が周囲に飛んだ。
そしてイブの魔女化を止める機能はそのままに、浄化システムになった。
ういの回収機能はイブとして具現化し、
ういが回収して暴走する恐れはなくなった?
後はワルプルギスの夜だけ。
その時、魔法少女の一斉攻撃が見えた。
いろは達が加勢すれば倒せるかもしれない。
第5話 LastMagia
ここだけ映画の予告編みたいなオープニングムービーがあった。
ムービー後、魔法少女達はもう限界で動ける子はいなかった。
いろは達が駆けつけると戦っている魔法少女はいなかった。
さっきのは最後の力を出し切っただけだった。
グリーフシードも使い切っていた。
?????(無)
HPが9999万9999なのと3ターン戦うと終了なので、ただのイベントバトル。
バトル後、いろは達は全員力尽きてた。
これもムービーだった。
今までほぼムービーなしだったのに、終盤なので力入れてるんですね。
まどかはそれでも立ち上がっていた。
ほむらはまどかを止めようとしてた。
いろははまどかを見て、自分も諦めたくないと立ち上がろうとした。
そこでいろはは誰かの声を聞いた。
魔法少女全員、全快してた。
空から羽根が降っていた。
魔法少女たちはもう一度、ワルプルギスの夜に立ち向かった。
これもムービーになってた。
まどマギのラストカットを思わせる、土手に整列してるカットだった。
?????(木)
今度のワルプルギスの夜は木属性……なぜ?
HPも60万に減ってた。
マギア発動を優先してマギア3連発で5ターンクリアだった。
たまたまAcceleが出まくったのも大きい。
バトル後、ワルプルギスの夜は進路を変えた。
……ので、フェリシアの忘却能力を使った。
阿見莉愛はワルプルギスの夜の行き先を視界から消した。
純美雨は嘘を具現する力で何かをした。
綾野梨花はワルプルギスの夜を心変わりさせて海に向かわせた。
?????(水)
次のワルプルギスの夜は水属性。
HPは65万。
Acceleがなかなか出ないのと、MPゲージダウンで10ターンかかった。
バトル後、美凪ささらは悪を引きつける力でワルプルギスの夜を引きつけた。
千秋理子はお客様を呼び込む力で引き寄せた。
木崎衣美里は魅了しようとした。
梢麻友は攻撃を止める力を使った。
麻友は「主任さん……私の願いは無駄になりませんでしたよ」と呟いてた。
天音姉妹はワルプルギスの夜を固定しようと愛を届ける笛花共鳴を使った。
魅了の魔法?
竜城明日香は規律遵守の力で動きを止めた。
スタンをかけた?
眞尾ひみかはコインでワルプルギスの夜の気を反らした。
魅了の魔法?
しかしワルプルギスの夜はコインが落ちた地面に夢中になって公園を攻撃しようとした。
みたまは調整で十七夜の魔力を上げて、動きを止めるよう指示した。
?????(光)
次は光属性……全属性で戦うんだろうか……。
HPは70万。
バトル後、十七夜の攻撃でワルプルギスの夜の動きが止まった。
矢宵かのこは夢を縛り付ける願いで得た、縛り付ける魔法を使った。
レナはかえでに変身して、かえでと一緒に植物を生やす魔法を使った。
本当はかえでが心配だけど、変身しないと出番が無くなりそうと軽口叩いてた。
ワルプルギスの夜をマミのリボンで拘束するのもムービーだった。
遊佐葉月が体をスキャン、志伸あきらが弱点を見極めてた。
ワルプルギスの夜は体を繋いでいる歯車が弱いらしい。
?????(火)
HPは75万。
マギア発動優先でMP溜める戦法で8ターン撃破。
メリッサをサポートにしたけど、マギアは単体なので、
多段ヒットするマギアの方が良かったかも。
バトル後、都ひなのが化学で死にかけて、願いで生き残ったと言ってた。
ワルプルギスの夜に総攻撃は効いてない様子だった。
江利あいみがワルプルギスの夜の攻撃を予知してた。
粟根こころと加賀見まさらが「一緒に消えて」攻撃に耐えようといてた。
三栗あやめも、つつじの家が残る願いでこころに対抗してた。
この2人の関係性がわからないので、張り合う意味がわからない。
遊佐葉月と静海このはは逃げ遅れて、さなが消える魔法で助けてた。
ワルプルギスの夜の攻撃は凌いだ。
しかし拘束を解こうとしてた。
撤退しようとすると、水の中から3人の魔法少女伊吹れいら、桑水せいか、相野みとが現れた。
れいらの浄化の炎でみんなを癒してた。
他の2人の能力はわからない。
みとは、みんなを繋ぐ能力らしい。
?????(闇)
HPは80万。
いいかげん、面倒になってきたw
「またかよ……」って。
バトル後、みんなを繋いだのでワルプルギスの夜の倒し方がわかったらしい。
やちよは前に言ってた「一度きりの力」を使うつもりだった。
やちよの固有魔法は希望を受け継ぐ力だった。
メルやかなえの希望を受け継いだから、
マミとの戦いの時に魔力が回復してたらしい。
ただし力を使うと、みふゆと同じように年齢相応に衰える。
いろはは魔法少女達の力を束ねた一矢を放とうとした。
毬子あやかはワルプルギスの夜が拘束を解くのをジョークに変えて動きを封じた。
春名このみはみんなの魔法に花を添えた。
?……意味がわからないw
胡桃まなかは魔法の力を宣伝して使い魔にダメージを伝播させた。
夏目かこは再現の力でそのダメージを広めた。
FFのものまねみたいな魔法?
五十鈴れんは魔女が息を吹き返さないよう、魂を安らかに眠らせ癒した。
ういは魔力を回収し、灯花はそれを変換し、
やちよはその希望を受け継いで、メルとかなえの希望を乗せた。
?????(無)
HPは120万。
弱点無しなのが厄介だった。
バトル後、やちよは巨大な槍を作ってた。
それはいろはには支えきれない大きさだった。
……ので、灯花が槍の一部を魔力に変換した。
いろはは巨大なボウガンに槍を乗せて狙いを定めた。
ワルプルギスの夜はリボンを燃やして拘束を解こうとしてた。
ほむらが時間停止して、その隙にいろはは槍を放った。
槍が直撃したワルプルギスの夜は消滅し、あたりが晴れた。
エピローグ
羽根が降ってみんなが回復した原因は不明なままだった。
鶴乃とフェリシア達はみかづき荘に帰ろうとした。
みたまは調整屋に戻って怪我した魔法少女の手当が必要だった。
やちよはみふゆが何をしたのか、察してたらしい。
いろはは4人で地図を作る約束があった。
……ので、ねむの様子を見に調整屋に行くことにした。
結局、みんな調整屋に行くことになった。
暗転後に、いろはとういが両親の旅行の見送りをしてた。
ういが戻って、ういもみかづき荘に下宿してることになっていた。
みかづき荘に向かうと、ういはみかづき荘を知ってた。
小さいキュウベエに封じられていた時の記憶があるらしい。
この日、魔法少女が集まってマギウスの計画を説明する予定があった。
みふゆもみかづき荘に来てた。
調整屋の回想で、いろはがみふゆのソウルジェムを直したらしい。
十七夜もみたまもみかづき荘に来てた。
一方、マミ達が杏子を捕まえてた。
神浜のマギウス説明会に行くのを強要してた。
杏子は結果だけわかればいいと、乗り気では無かった。
説明会の会場はワルプルギスの夜を倒した海浜公園だった。
既に灯花と天音姉妹が来ていた。
天音姉妹はまだ灯花に敬語使ってた。
今まで通りじゃないと気持ち悪いらしい。
ねむは車椅子に乗ったままだった。
魔法少女になれば体は健康になるはず。
魂を削ってウワサを作ってた後遺症らしい。
いろはの癒しの魔法で治せないの?
みふゆのひび割れたソウルジェム=魂をも直したんだよね?
ほむらはういの姿で神浜に来てと言われた話をした。
マギウスは色んな魔法少女の姿を電波に乗せて宣伝してた。
しかし、なぜういの姿だったのかは謎だった。
イヴの中のういの記憶が影響?
その時、女神まどかが神浜の記憶(レコード)を見ていた。
回復の羽根はまどかが与えた物だった。
てことは、ほむらは神浜の時間軸で不都合があったので時間遡行したんですね。
そしてまどマギ本編に繋がり、女神まどかが生まれる。
マギアレコードとはつまり、女神まどかの記憶のこと?
暗転後、マギウス説明会の事後になってた。
魔法少女達は灯花やねむに反感を持ってたらしい。
それでも大勢が魔女システムという宿命を情報共有し、
これからの魔法少女のことを考えられるようになったのは奇跡的だった。
でも女神まどかがいるのだから、この奇跡は結局は無になるんですね。
いろは達は万年桜のウワサの木の下に集まってた。
万年桜は4人を迎えてウワサが成就した。
いつの間にか足下に小さいキュウベエがいた。
イヴと融合してドッペルシステムを維持してるんじゃないの?
むしろイヴが小さいキュウベエに取り込まれた?
これでエンディング。
いろはのスマホに色んな子からメッセージが来てるって演出だった。
最後にたるとマギカコラボに出てた写真が出てた。
やっと第1部が終わった。
去年末からアニメのマギレコの予習と思ってた遊び初めて9ヶ月くらいかかった。
時間がかかったのは、少しずつ進めたのも原因だけど。
あと、期間限定イベントもやってたから……。
感想としては、まどかの願いよりもドッペルシステムの方がいいじゃんって思うんだよね。
でも、ほむらはこれを無かったことにするので、女神まどかが存在する。
ということは、まどかが絡むバッドエンドでしょ。
それ以外でほむらは時間遡行しないはず。
それが第2部?
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