時女拾遺物語は2021年1月1日から11日までの期限イベント。
内容は時女静香が霧峰村の儀式の真実を知って、儀式を終わらせようとするエピソード。
錆び付いた紋章を集めて、おみくじボックスでアイテムと交換。
どんな衣装もお手の物(+15)
時女一族よりご挨拶(+15)
陽は地を照らさず心は陰り(+5)
をセットすると錆び付いた紋章のドロップが増える。
時女静香初日の出Verと時女静香をパーティに入れると、最大強化状態で使える。
BATTLE1は、水徳寺の大掃除をしてた。
その中に何かの飾りもあって、
静香はこれも捨てるのと訝しがってた。
古書は古本屋に売ってた。
そこで静香はいろは達と遭遇してた。
明日も買い出しで商店街で会うかもと話してた。
寺に戻ると大掃除は終わってた。
BATTLE2は、元旦の儀式を話してた。
静香曰わく災厄の盃を鎮める儀式らしい。
数年で災いを溜める盃が限界になると、
霧峰村周辺に雨雲が垂れ込め、荒天になる。
儀式が終わると初日の出が昇る。
だから曙光の儀と呼ばれている。
儀式が必要かは御子柴が判断してた。
今度の元日は儀式が必要と御子柴が言ってた。
盃は近隣の村から預かった。
巫の力で鎮められると頼られていた。
儀式が終わらないと霧峰周辺も巻き込んだ災厄が降りかかる。
いまは大人達が正しい手順を調べてる。
暗転後に儀式失敗で集落に大災害が起きてた。
BATTLE3は、静香が悪夢から覚めた。
集落崩壊の悪夢で朝から元気がなかった。
ちゃるもすなおも察して、悩みを聞こうとした。
あんな夢、話せるわけない。
寝付けなかっただけと静香は誤魔化した。
静香は頑固だから……とすなおは察した。
自分から話すのを待とうと。
BATTLE4は、エミリーの相談所に行ってた。
色んな魔法少女が集まって、年末の挨拶をしてた。
みくらとてまりはエミリーに連れ込まれただけ。
みくらは夏目書房で約束の時間までのんびりしたかったらしい。
チームみかづき荘も来てた。
いろはも静香の様子に気付いた。
嫌なことあった?と聞いてた。
BATTLE5は、悪夢の話をしてた。
儀式をちゃんとできなかった夢とぼかしてた。
曙光の儀の話をいろは達にも教えてた。
儀式失敗でどうなるか、伝わってるんじゃない?
みくらは聞いた。
霧峰の何もかもが滅びると伝わってた。
そこまで?!と、ちゃるとすなおも驚いてた。
本当はちゃるとすなおが死んだことは言えなかった。
大人達が調べてるし、私達も力を尽くすとすなおは励ましてた。
でも不吉な夢を見る前に、何かが引っかかってたと静香は気付いた。
BATTLE6は、商店街で静香がはぐれてた。
夏希との待ち合わせまで時間がある。
その前に商店街で買い出し。
人の波に乗れないで静香はすなと達とはぐれた。
泣きべそかいてた。
空穂夏希が静香を見つけて、すなお達を一緒に探すことになった。
夏希は静香との待ち合わせ場所に向かう途中だった。
夏希も静香が沈んでいるのに気付いた。
すなおやちゃるには言えない。
良かったら聞きますと夏希は申し出た。
静香は夏希に話すことにした。
BATTLE7は、夏希がカウンセリングしてた。
ちゃるとすなおが死ぬ夢と聞いて、不安になるのはわかると夏希は答えた。
集落の人は前から変化を不安がってた。
でも御子柴の支配から変わらなければならない。
慣れ親しんだものから離れないといけない。不安な気持ちは生まれてしまう。
集落の不安が静香にも移ったのかも。
それが夢に出た。
指摘を聞いて、静香は納得してた。
なおのこと、不安がってる場合じゃないと答えた。
不安は悪いものじゃないと夏希は否定した。
夏希は小学生までは試合に出る方だった。
中学生以上だと試合に出られない。
応援する側になると決めても不安はあった。
不安を認めて乗り越えるべき。
みんなが不安がって心が痛かったと静香は思い出した。
儀式が失敗したら、大切な人達をもっと傷付けてしまう。
それが大きくなって不安だったと気付いた。
静香を信じて支える人がいるので乗り越えられると夏希は答えた。
だから不安でも大丈夫。
ちょうどちゃるとすなおが静香を見つけた。
静香が元気になったとちゃるは気付いた。
察したすなおは夏希にお礼を言った。
BATTLE8は、集落に来てた。
神浜から来るとなおさら寒いらしい。
てことは集落は北にあるんですね。
古文書の解析は広江(ちゃる)の母が済ませてた。
御子柴が担ってた部分は静香母がやる。
母様が盃を差し出すと、静香がそっと剣で触れる。
そして母様が盃を掲げる。
当日は、これで初日の出が見える。
必ず儀式を成功させると静香は自信満々だった。
静香なら絶対大丈夫とすなおも喜んでた。
BATTLE9は、スヱという巫がハツという巫と口論してた。
スヱは御子柴に騙された。
久兵衛様にお願いして生まれたのが、災厄を呼ぶ盃。
時女と御子柴の結びつきが集落の安寧に繋がると唆されたらしい。
私を育ててくれた御子柴様が、私を騙すはずがないとスヱは怒ってた。
ハツは代わりに剣を願った。
剣に輝きを取り戻して!
……という声で静香は目覚めた。
静香は夢が本当か確かめようと決めた。
BATTLE10は、QBから真相を聞いてた。
スヱが災厄を呼ぶ盃を願ったのは本当。
ハツは盃の力を消し去る剣がほしいと願った。
ハツの剣は一部が御子柴に取り去られ、
本来の力を発揮できなくなった。
力が弱まった剣は盃を壊すことなく、災厄を相殺した。
剣から外された一部も、災厄が溜まっているか感知するために使われた。
剣が元に戻れば本来の機能も戻る。
なくなった一部がどこにあるかはQBもわからない。
静香は自分がすべきは伝統を壊すことと決意した。
背景「時女拾遺物語」
BATTLE11は、ちゃるとすなおに相談してた。
伝統を壊すという作戦に2人とも賛同してた。
剣を元に戻せば盃は壊せる。
静香は神浜に行くつもりだった。
BATTLE12は、剣を盗む作戦を立てた。
神浜なら剣を直す力がある魔法少女がいるかもしれない。
神浜には1人で行く。
ちゃるとすなおは剣を盗むのを手伝ってほしい。
大人に事情は話せない。
お年寄りほど曙光の儀を信じているから。
2人は静香が神浜から戻るまで誤魔化して欲しい。
剣がある蔵に入ろうとすると通行人が来た。
ちゃるやすなおが相手して、静香が剣を盗み出した。
BATTLE13は、調整屋と話してた。
みたまには剣の部品はわからなかった。
みたまは案内役を呼んでた。
ちょうど夏希が調整屋に来た。
でも案内役は鶴乃だった。
鶴乃がベストとみたまは答えた。
なぜ鶴乃がベストか、理由は話さなかった。
事情を聞いた夏希は、自分も手伝うと申し出た。
鶴乃曰わく、刀剣ならあの人。
BATTLE14は、刀剣アイドルさゆさゆと話してた。
曰わく静香の剣は古剣らしい。
室町時代以降の両刃の直剣は古剣。
それより前は大和古剣。
ここまで錆びてると修理に数ヶ月かかる。
魔法の剣なら、なくなったパーツを探すのがいいと鶴乃は提案した。
菱形部分にシンボルとか紋章がハマってた痕跡がある。
と聞いて、静香は夢で見た輝く太陽みたいな紋章を思い出した。
もの探しが得意な魔法少女を探す。
阿見莉愛は心当たりがあって電話した。
いまはアルバイト中だから店まで来て欲しい。
さゆさゆはライブがあるのでここまで。
あとで写真送ってもらえると嬉しいと頼んでた。
BATTLE15は、みくらと話してた。
以前、映画撮影に協力した縁で、莉愛とみくらは知人になった。
梶の葉伝説物語ですね。
みくらの魔法は探す内に運良く見つかるタイプらしい。
調べたら固有魔法は「遺物の復元」らしい。
今回の限定イベにぴったりのキャラですね。
まずは図書館に行ってた。
水名美術館は儀礼刀が全国有数の所蔵点数と書いてある本を見つけた。
そこは麻友のバイト先だった。
今日は休館してるけど、館長に連絡してた。
館長は骨董商と会う約束があって、たまたま美術館にいた。
骨董商は太陽みたいな紋章を持ち込んでた。
それは静香が夢で見た紋章と同じだった。
でも紋章は水徳寺にあったものだった。
静香は正当な値段で買い取るのを申し出た。
BATTLE16は、お金稼ぎをしてた。
時女本家として正式に買い取りたいと交渉した。
その価格は10万円だった。
保護者に連絡はできない。
買い取りの際には保護者の同席が必要。
麻友は住職に頼むのかなと思ってた。
夏希、莉愛、みくらのバイト代を合せても全然足りなかった。
麻友に着信があった。
バイトが見つかったと麻友は答えた。
それはさゆさゆのライブの裏方だった。
急に人手が足りなくなったらしい。
でも働けるのは高校生から。
莉愛がバイトすることになった。
静香たちはバイトの子にお茶出しなどのサポート。
バイト代を足してもまだ3万円足りなかった。
ちょうど商店街の福引きの告知をしった。
1等は商品券3万円分だった。
骨董商は水徳商店街の人。
楽屋でアイドルからもらった福引き券があった。
鶴乃の出番だった。
鶴乃の固有魔法は幸運だった。
みたまが言ってたのはこういうことかーと鶴乃は納得した。
BATTLE17は、紋章を買い取ってた。
あとは大人同席で買い取るだけ。
もう母様に黙ってるのは無理。
静香母は神浜まで行けるか不安だった。
ちゃる母が代わりに来てた。
本編進めたら静香母が神浜に来ない理由がわかるんですかね……。
静香母は静香に電話するよう頼んでた。
母様の動きで集落に知られるおそれがあったと静香は弁解した。
警戒するのは大切。
自分で見つけ出して立派だったと静香母は褒めた。
娘がお世話になってますと伝えて。
それ私が言うの?
ダメじゃないけど恥ずかしい……。
このシーンは描かれず、暗転した。
調整屋で紋章を戻してた。
剣の錆びは取れ、物理的に輝いてた。
こんなに光っては集落にバレる。
そこで莉愛の魔法「隠蔽」の出番。
BATTLE18は、集落に戻ってた。
剣は誰にも見つからずに蔵へ戻した。
集落が変わるのに不安な人を支えたい。
変わっても恐れなくていいと行動で示すと決意してた。
ちゃるとすなおに儀式を終わらせると気付かれたら、
邪魔されないようにみんなを抑えて欲しいと頼んでた。
そういや、静香母やちゃる母は魔法少女じゃないんですかね?
集落では巫がどう扱われてるのか……。
これも本編を進めたらわかる?
BATTLE19は、盃を破壊した。
途中までは例年の儀式どおり。
でも静香は剣の紋章をハメて剣が輝いた。
いつもと違うと大人達は騒然となった。
すなおは剣が邪悪なものに見えますかと説得した。
本家を信じてくださいと頼んだ。
日頃から老人の信頼が厚いすなおの訴えで、騒ぎは収まった。
静香が盃を破壊すると、初日の出が昇った。
奇跡だと大人達はどよめいていた。
変わることを恐れず行動した結果と静香は答えた。
この初日の出は御子柴の支配が終わった証。
時女が自立する門出の証。
みんなで力を合わせて変わっていくのよと静香は訴えた。
御子柴の悪習はまた1つ消えた。
感謝します……。
という声が静香の脳裏に聞こえた。
もしかしてハツさん……。
未練が消えたのならよかったと静香は笑った。
BATTLE20は、みかづき荘で年始の挨拶をしてた。
集落の特産品を持ちこんでた。
お雑煮食べながら儀式の話しをしてた。
静香の初夢にハツさんが出たらしい。
ハツさんはただ笑ってた。
御子柴はハツの狙いに気付いて剣の部品を外した。
剣自体は有用だから残した?
これまでにハツさんの夢を見た巫はいなかったのかなといろはは訝しがった。
きっかけは静香が神浜に来たこと。
そして大掃除で紋章に触ったこと。
これまで紋章に行き着いた巫はいなかったでしょうとすなおは答えた。
紋章は御子柴の遺品に混じってた。
売るつもりはなかったのに混じってた。
協力してくれたみんなに時女温泉へ招待する。
観光地として売り出している。
何日でも泊まり放題。
友達もOK。
リピーターも大歓迎。
と聞いて、やちよはチームみかづき荘で温泉に行くのを決めた。
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