2021年6月11日から21日までの限定イベント。
記事投稿を忘れてた。
那由多がレビの誕生日パーティをするのにドジリつつ奔走する物語。
キレイな川魚を消費してクエストを進める。
頑丈なくす玉を限定ショップでアイテムと交換する。
思い悩んで上の空(+15)
解けた糸と繋いだ手(+5)
を装備するとキレイな川魚のドロップが増える。
BATTLE1は、商店街でレビが買い物してた。
第2の七海やちよと呼ばれてた。
買い物上手でポイント10倍を逃さないから。
それをモブ男が見てた。
那由多が、レビの買い物を手伝ってた。
那由多は数学で100点とって浮かれてた。
灯花にも勝てると豪語してた。
小学生相手に敗北するのを見たくないと、レビは止めてた。
BATTLE2は、ラビが夕食作ってた。
浮かれる那由多を、灯花の風格は那由多の父と同じとからかってた。
那由多は父と灯花は同じはずがないと反発してた。
那由多はラビのテストも見たがった。
自分の点数がいいときだけ他人の点数を聞く嫌な人間と聞かれてた。
点数を身せっこしたかったらしい。
でも数学は自信があるから聞きたかったと、結局は嫌な人とツッコまれてた。
ラビの点数は全教科100点。
と知って、那由多は自分の小ささを思い知らされた。
BATTLE3は、みかげが遊びに来てた。
ラビは南凪の用事で出かけてた。
みかげは校内学習の資料を作ってた。
なぜなら班長だから。
班長がしっかりしてないと、みんなが楽しめない。
と聞いて、那由多は涙ぐんでた。
この家の班長は那由多。
でも那由多はしっかりしてない。
ラビは元々、父を慕ってこの家にいる。
那由多に風格がないとラビに嫌われる。
と想像を膨らませてた。
BATTLE4は、那由多がみたまに相談してた。
那由多はみたまには風格あると考えてた。
みかげが留守番する間、那由多は調整屋に向かった。
みたま曰わく、それは調整屋の心構えらしい。
優しく気遣うのが大人の風格と那由多は納得してた。
BATTLE5は、ラビに休暇を与えてた。
ラビは毎日家事をやってるのに、勉強も完璧。
那由多はいつ休んでるのと気遣って、
来週はラビの16才の誕生日という理屈で休暇を与えた。
ちょうど予定もあったので、ラビはお礼を言ってた。
ラビが用事でいない隙にサプライズパーティの準備をする。
と那由多は考えてた。
BATTLE6は、ラビの誕生日当日。
家事は那由多に任せてラビは外出した。
みかげが遊びに来て、家事を手伝ってた。
まず洗濯だけど、那由多は洗濯機が使えなかった。
みかげも自宅のと機種が違うので、わからなかった。
2人はコインランドリーで洗濯することにした。
BATTLE7は、水が入ったバケツをぶちまけてた。
午前中は洗濯だけで終わった。
コインランドリーで待ってたから。
ラビはいつも、洗濯と掃除を同時にしていた。
昼飯は那由多がカップ焼きそばを作る。
みかげは掃除しようと、洗濯手洗い用のバケツを倒してた。
こんなとこをラビに見られたら。
と不安がってたら、ラビが帰宅した。
BATTLE8は、ラビが説教してた。
ラビは隙間時間に昼食を摂ろうと帰ったらしい。
また那由多の様子が不安だった。
曰わく知らないことは聞けと。
那由多は周りに注意すべきと。
みかげがバケツを倒したとしても、
責任は那由多にあると。
ラビ、午後の予定は返上しようとしてた。
それは嫌だと那由多は拒否ってた。
ラビは素直に従って外出した。
BATTLE9は、くす玉作ってた。
掃除が終わって、ざるを重ねてくす玉にしてた。
垂れ幕と紙吹雪も入れた。
本当に完成して、2人とも驚いてた。
これでラビが喜ぶってはしゃいでた。
ケーキはデリバリーで予約してた。
BATTLE10は、ケーキが台無しになってた。
ラビが帰宅すると真っ暗だった。
那由多とみかげはクラッカー鳴らして明かりをつけた。
サプライズパーティと察したラビは、素直に喜んでた。
さすが「あのお父様の娘」と褒めてた。
くす玉を割ろうとすると、テープが強すぎてくす玉ごと落ちた。
しかも紙吹雪にケーキのロウソクが引火してた。
ラビはショックのあまり、しらばく放心してた。
慌てて水かけて消火してた。
那由多たちは謝ってた。
BATTLE11は、ラビが嫌がらせしてた。
那由多を朝起こすのにフライパン叩いてた。
食事を褒めてもプロですからと冷たい返事だった。
那由多を里見様呼びしてた。
那由多はラビに謝ろうとしてた。
でもただ謝るだけではダメと感じてた。
那由多の父が母に仲直りのために魚を釣ってたのを思い出してた。
そして経験のある釣りと料理なら上手く行くと思いついた。
BATTLE12は、神浜渓流釣場で養殖釣りしてた。
釣場には涼子、ちはる、青葉ちかがいた。
那由多はプロミストブラッドと勘違いされた。
でもちはるは調整屋で会ったのを覚えてた。
……と思いきや、プロミストブラッドの人だと間違って覚えてた。
このエピソードは第2部の先のエピソードで、私はまだ見てない。
涼子は住職に居眠りの罰で釣りを命じられたらしい。
ちはるとちかは面白そうでついてきた。
静香も居眠りしてたけど、
本家に罰は受けさせられないと日和った。
BATTLE13は、魚を捌いてた。
那由多は父のルアーを持ってきてた。
生き餌だと母が気持ち悪がったのでルアーを使ってたらしい。
魚料理は内臓を取る必要がある。
那由多はただ焼けばいいと思ってた。
ちはるたちが釣った魚で捌き方を教えることになった。
BATTLE14は、目的の川魚を釣ってた。
謝るのに全力で風格とか威厳も忘れてた。
でも全然釣れてなかった。
前日に雨が降り、流速が速くなり、
天気が良くなって気圧が上がっていた。
そんな日に小魚が水面にいるのはおかしい。
つまり魚にはルアーだとバレてた。
沈むルアーに変えるとあっさり釣れてた。
ちはるは名探偵にヒントを与える役をやれて喜んでた。
BATTLE15は、ラビ宛の手紙を見つけてた。
今なら目障りな同居人がいない。
例のあの場所で待ってる。
と書いてあった。
ラビの連絡先を知らないのに、住所は知ってる。
怪しい手紙だと判断して、那由多はみかげに連絡してた。
BATTLE16は、手紙の意味を推理してた。
みかげにラビの居場所を聞くよう頼んでた。
ラビはかつて地元で那由多父に助けてもらった。
手紙の主はラビに復讐に来たと那由多は考えてた。
那由多がいない隙にラビに会おうとして、ラビもいなかったと推理してた。
みかげはラビが商店街にいると聞き出してた。
那由多の雰囲気に、何か危ないことが起きてると察してた。
那由多はみかげと一緒に行くことにした。
BATTLE17は、手紙の主と遭遇してた。
ラビがみかげとの電話を終えると、男が近寄ってた。
そこに那由多たちが駆けつけた。
手紙の「あの場所」とは商店街で、偶然遭遇したらしい。
男は偶然遭遇したのを運命だと喜んでた。
ラビは運命なんかないと怒ってた。
那由多も怒って会話に割り込んだ。
BATTLE18は、男がただのストーカーと判明した。
那由多は里見太助の娘だと名乗ってた。
男は誰なのか知らなかった。
ラビもあなた誰と男に聞いてた。
男はラビをずっと見てたと訴えた。
第2のやちよってあだ名を広めたのは、この男らしい。
ラビも那由多もストーカーだと理解した。
逆ギレした男はラビに突進してた。
ラビは魔法少女とバレるよりも、ある程度は殴られようと思ってた。
でも那由多が男を突き飛ばしてた。
男は気絶した。
BATTLE19は、3人で手を繋いで帰宅してた。
みかげはニコニコしてた。
ストーカー騒動でレビは買い物を忘れてた。
那由多は釣った魚を見せた。
誕生日パーティのリベンジとして、
クイーントラウトという3倍体のニジマスを釣ったと説明してた。
みかげはラビはもう怒ってないとわかってた。
ラビは許すきっかけがほしいと思ってたらしい。
BATTLE20は、ラビが那由多を褒めてた。
ラビは那由多が男に突っ込んだのを、父にそっくりと評してた。
さらにくす玉を割ればリベンジ完了。
でも紙吹雪がケーキにかかってしまってた。
それでも誠意は伝わったとラビは那由多を褒めてた。
しかも最後の日までお慕い続けますと呟いた。
何を言ったか、那由多には聞こえてなかった。
これ、ラビは那由多の死期を知ってる?
逆に自分の死期を知ってる?
そういう伏線ではなくて、ただの慣用句?
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