アニメのあらすじや感想、考察日記がメインです。僻地住まいなのでアニメ視聴はたいていニコニコ動画とかのネット配信です。ラノベやマンガの感想も。あらすじや感想はネタバレへの配慮は無いので注意してください。人名や団体名などは敬称略です。いちいち複数のブログを管理するのが手間になってきたので、別の複数のブログで書いていた過去の記事を統合しました。折を見て元のブログは全て削除しました。

アニメ視聴記 あらすじと感想

マギレコ かごめの百怪波瀾~炎夏の宴

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かごめの百怪波瀾~炎夏の宴は2023年8月4日から17日までの期限イベ。
2024年6月12日から24日まで復刻。

マギレコ かごめの百怪波瀾~炎夏の宴

かごめたちが青火野という土地の旅館の怪異を調査するエピソード。

イベクエで古の切なる願いを集め、限定ショップでアイテムと交換する。

メモリア「見られてはいけない姿」+5
メモリア「私と重なる新たな私」+5
をセットすると古の切なる願いのドロップが増える。

かごめ百鬼夜行Verがパーティにいると限定強化がかかる。

BATTLE1は、かごめが那由多宅に来てた。
魔法少女の話をまとめる本の編纂に、
那由多パパ=太助の意見を聞いてた。
太助に電話がかかり、太助は若者の意見を聞くことにした。
太助の知人の茅野の旅館が、怪談で話題になってた。
そのせいで動画を撮るために騒ぐ迷惑な客がたくさんおしかけてた。
かごめは自分が調査すると言い出した。

BATTLE2は、青火野へ向かってた。
話題の怪談は青火野の伝承とは関係なくて、
よそ者が青火野で行方不明になるというもの。
でも実際に行方不明者が出てた。
かごめは魔女の可能性を考えた。
だから、かごめは調査を申し出た。
太助はかごめが調査に行きたいのは、魔法少女絡みと察した。
その可能性を考えてなかったのを自責してた。
自分に来た相談なので、まずは太助が行くべきと言い出した。
でも魔女が原因なら太助の出る幕ではない。
話を聞いた那由多はみんなで行けばいいと乗り気だった。
那由多も行くならとラビもついてきてた。
里見家の夏休み旅行に同行してるみたいと、かごめは気まずかった。

BATTLE3は、茅野の民宿へ着いた。
まずは青火野を見て回ることになった。
海に向かうと悲鳴が聞こえた。
ミユリが燦の水着姿を見て、おみ足に狂喜してた。
ミユリが騒いでるので、なかなか話を聞けなかった。
話を聞こうとすると那由多が倒れた。
熱中症らしい。

BATTLE4は、宿で那由多を休ませてた。
燦たち曰わく、青火野は光塚と関係がある。
火祭りの神を青火野にも分祀してた。
神隠しの件で目撃者がいた。
青い炎が現われて旅行者が行方不明になった。
青火野の地名と関係がある青い炎の目撃者は内々に処理してた。
縁起が悪いから。
しかし燦たちにも伝わってた。
それで青火野に手伝いに来た。
かごめは1人で聞き込みをすることにした。
那由多はまだ具合が悪かった。
太助、ラビは那由多の介抱に残った。
かごめを手伝うと燦たちは申し出た。

BATTLE5は、海岸で聞き込みをしてた。
燦たちは自分たちのせいで那由多が熱中症で倒れたと気にしてた。
罪滅ぼしとして手伝わせてと。
聞き込みの結果は、行方不明者の噂に地元が迷惑してるとわかっただけ。
噂の出本はわからなかった。
あとは妖怪伝説が変化した経緯を説明して噂を解消するしかない。
かごめは魔法少女視点での調査に切り替えた。
アルちゃんに情報を集めるよう命じた。

BATTLE6は、かごめ&燦が魔女の結界に取り込まれてしまう。
アルちゃんは林に魔力の痕跡を見つけた。
魔女を追う前にミユリが旅館に連絡に行った。
かごめ&燦が林へ入ると、青い炎が現われた。
青い炎はどこかへ誘うように消えたり現われたりしてた。
終着点は泉だった。
青い炎は消えた。
結界が現われた。
2人は泉に引きずり込まれた。

BATTLE7は、かごめがどこかの海岸にいた。
あたりは暗かった。
燦はいなかった。
お化けのような群に囲まれてた。
女の子が何かを訴えてた。
かごめにはその声が聞こえなかった。
女の子は怒ったような態度で近づいてきた。
それでも聞こえなかった。
お化けと女の子はいなくなった。
かごめが気づくと知らない衣装に変身してた。
アルちゃんは杖になってた。

BATTLE8は、かごめが旅館に戻った。
魔女の結界で幻覚を見せられているのか
いつの間にか結界を出て海辺に来たのか。
まずは取材が基本と、旅館に戻ることにした。
旅館には茅野がいた。
話しかけても返事がなかった。
茅野は突然「ああああ!」と叫んだ。

BATTLE9は、かごめが太助たちと合流。
茅野はひたすら叫ぶだけ。
怖くなったかごめは旅館へ逃げた。
部屋を間違えたと思ったら、太助たちがいた。
燦も旅館に戻ってた。
かごめが話しかけても誰も返事しなかった。
さらに太助も叫び始めた。
杖になったアルちゃんが光った。

BATTLE10は、かごめが海岸へ逃げた。
太助たちはかごめに襲いかかった。
アルちゃん顔のお化けたちが、かごめをかばった。
そのうちのアマビエみたいなアルちゃんは喋った。
逃げて……と。
かごめは海へ逃げた。
何が起きたのかアマビエに聞いた。
アマビエにもわからなかった。

BATTLE11は、かごめが元の世界に戻った。
アマビエたちはたぶんアルちゃんと答えた。
自分でも何が起きたかわからない。
でもここがゼンブ危ないから逃げてと訴えた。
太助たちが海辺まで追って来てた。
杖が指した方向に光が見えた。
かごめは光に向かって逃げた。
気づくと旅館にいた。
部屋に太助がいた。
かごめは悲鳴を上げた。

BATTLE12は、燦から事情を聞いてた。
那由多はすでに回復してた。
かごめの姿は変身したまま。
アルちゃんたちもお化けのまま。
かごめは燦と一緒に青い炎を見たと訴えた。
燦は青い炎を見てなかった。
燦曰く、かごめと一緒に林に着くと、かごめは消えた。

BATTLE13は、アルちゃんたちが青火野の妖怪と同じと判明。
燦視点だと、林に着いて奥に行こうとすると、忽然とかごめが消えた。
かごめはその後、もう1人の燦と一緒に泉に着いた。
泉から強い魔力を感じて、結界だと思った。
気づくと女の子がいた。
でも何を喋ってるかわからなかった。
かごめ視点だと太助たちはまるでゾンビだった。
ミユは燦の足にはゾンビみたいなものと燦は評した。
太助はアルちゃんたちが青火野の妖怪伝説の妖怪と同じと気づいた。

BATTLE14は、燦たちがかごめを見つけた経緯の話。
燦はかごめを見失い、宿に戻った。
燦は林に戻り、かごめを探すことにした。
回復した那由多も同行を申し出た。
太助も行こうとした。
でも魔力反応があるので、魔法少女じゃないと危ない。
太助は代わりに妖怪伝説を調査することにした。
曰わく今回の件が魔女絡みなら、
怪談を追うと新たな事実につながるかもしれない。

BATTLE15は、太助が老人から聞いた妖怪伝説の話をした。
燦たちは二手に分かれてかごめを探したけど見つからなかった。
太助が聞いた妖怪とは、河童、提灯お化け、一反木綿
ぶっぺふほふ、唐傘、ぬりかべ、アマビエ。
つまりアルちゃんは青火野の妖怪になった。
老人は少女を覚えてた。
違う世界へ行きたいと言ってたらしい。
その少女は火祭りについても調べてた。
火祭りは死者やこの世の者ではない存在を導き慰める役割もあった。
今では豊穣祈念になってた。
他に手がかりは得られず、太助は推論した。

BATTLE16は、太助の推論の続き。
太助は少女=魔法少女と設定した。
魔法少女が魔女となり、結界を作った。
魔女がこの地の怪談を元にした怪談騒ぎを作った。
燦は火祭りの儀式をするのを思いついた。
赤い炎は異界から現世へ導く目印。
この世ならざる者と対話するのが火祭りの本来の目的だった。
結果として、倒れていたかごめを見つけた。
正確には、かごめが結界から飛び出てきたらしい。
かごめは光に向かって逃げたのを思い出した。
ここまで2日も経ってたらしい。

かごめ:みなさんに何とお礼を言ったらいいか……
太助:むしろ感謝するのはこちらだよ
君は大事な情報を持ち帰ってくれたからね
少女とアルちゃんたちだ
結界内で見た風景は現実のものだった
君の姿は結界内の少女と会ったことで起きた変化なのか……
謎は謎のままだ
燦:でもやることはシンプルでしょ
ラビ:魔女を倒すのは魔法少女の宿業
那由多:怪談騒ぎの原因かもしれないし
放ってはおけないですの
燦:決着をつけないと……

BATTLE17は、かごめたちが結界に入った。
かごめたちは海沿いの崖にいた。
何が起きるかわからないと、みんな躊躇してた。
でも結界に入らないと魔女と戦えない。
覚悟して飛び込むと、かごめ1人だった。
林から進むと海辺に出た。
太助たちが叫んで襲いかかってきた。
偽物かどうかわからない。
手を出すと取り返しがつかないかもしれない。
かごめは動揺してた。

BATTLE18は、かごめがまた少女と会った。
ヒカリ……とアマビエは呟いた。
かごめの杖が光ってた。
少女が現われた。
今度は何を喋ってるかわかった。
導きの光を……かざして……。
異界の……扉が……開く……。
かごめは杖を掲げた。

BATTLE19は、かごめと燦たちが合流。

ゴムの魔女(水)

かごめの杖が光ると、いつの間にか結界にいた。
結界に燦たちもいた。
燦たちは林に入ると、かごめを見失ってた。
探し回っていると光が見えた。
そして燦たちもいつの間にか結界にいた。
異界の扉が開いたと、かごめは察した。
燦たちは事情を聞こうとした。
新たな魔女が現われた。
ミユ曰わく、かって知ったる魔女らしい。

BATTLE20は、魔女討伐後に電車で神浜に帰るシーンから。

ゴムの魔女(水)

魔女を倒すと、サヨナラ……とアマビエは呟いた。
妖怪アルちゃんたちは消えた。
かごめの衣装も元に戻った。
青火野の件は正しい妖怪伝説を広めることで終わった。
魔女のことは言えなかった。
太助は新たな妖怪伝説を老人から聞いてた。
曰わく、かごめが変身してた姿が、青火の娘にそっくりと。
普段は人間の姿で本性を現すと灯火を掲げる。
そして妖怪たちを里に導く。
地名も青火の娘からとった説もある。
君は少女に似てるかもと太助は評した。
それは取材して行動を起こすところ。
かごめは結界内の少女に感じた感情を思い出した。
それは好奇心だった。
それはあの子の気持ちだったのかも……。
どうかな?
かごめがそう思うと、少女がうふふ……と笑った。

メモリア「百鬼夜行の灯火」

最後の少女はかごめに憑いてきてる?
魔法少女ではなかった?
魔女を倒してほしかった幽霊?
魔女の元になった魔法少女のことはわからないまま。
これは続編への伏線?
今までの行方不明者も、好奇心が強かった?
行方不明者がどうなったかはわからないまま?
結界内で死んだ?

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