アニメのあらすじや感想、考察日記がメインです。僻地住まいなのでアニメ視聴はたいていニコニコ動画とかのネット配信です。ラノベやマンガの感想も。あらすじや感想はネタバレへの配慮は無いので注意してください。人名や団体名などは敬称略です。いちいち複数のブログを管理するのが手間になってきたので、別の複数のブログで書いていた過去の記事を統合しました。折を見て元のブログは全て削除しました。

アニメ視聴記 あらすじと感想

マギレコ ハロウィンによみがえる同胞たち

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ハロウィンによみがえる同胞たち」は2023年10月23日から11月6日までの期限イベ。
結菜と樹里が亡くなった魔法少女たちに異空間に閉じ込められるエピソード。

マギレコ ハロウィンによみがえる同胞たち

イベクエでランタンコインを集めて限定ショップでアイテムと交換。

メモリア「優等生には程遠い」+15
メモリア「赦されぬ罪」+5
をセットするとランタンコインのドロップが増える

結菜・樹里ヴァンパイアVerは限定バトルで最大強化がかかる

BATTLE1は、結菜父が工事の連絡を受けてた。
その頃、結菜邸で樹里とアオが協力ゲームやってた。
1人で特攻した樹里は死んだ。
ゾンビゲーは苦手とぼやいてた。
ハロウィンイベントのジャック・オ・ランタンの衣装がほしいらしい。
ひかるはジャック・オ・ランタンの話を知らなかった。
アオは知ってた。
ジャックは魂を取りに来た悪魔を騙した。
悪魔はジャックの魂を取らない契約をした。
ジャックは死後、うそつきなので天国に行けなかった。
悪魔に魂を取れないと拒否され、地獄にも行けなかった。
ジャックはカブのランタンに火をともし
光を頼りに永遠にさまようことになった。
……扉を開ける音がした。
ひかるは結菜の帰宅を察した。
珍しく結菜は走ってた。
らんかは嫌な予感がした。
カタコンベの上で工事が始まると結菜は告げた。

BATTLE2は、カタコンベの死体の話をしてた。
カタコンベには魔法少女たちの死体がある。
工事が始まると死体が見つかる。
結菜たちは殺人鬼と思われてしまう。
その前にせめて死体を動かしたい。
工事中止は市長の娘でも無理。

樹里:アイツらにケジメをつけてねーからな
結菜:私はユニオンと和解したとき、祈ることができたけど
樹里:そういうこった、樹里サマはあのころ……

マギレコ ハロウィンによみがえる同胞たち 樹里を組み伏せる結菜

結菜:だけど私だって一方的に赦しを乞うただけ……
樹里:樹里サマはまだ償いってもんをしてない
墓が失われちまうなら、その前になんとかしてえ

うららはフォークロアに連絡を取った。
旭の魔法で二木の死んだ仲間を呼び出したい、と。
旭は反対した。
魔法少女の亡者は未知なことが多い。
魔女になったりソウルジェムが砕けたら亡者を呼べるかわからない。
この魔法で本当に魂を呼ぶのかわからない。
記憶が生んだ幻想かもしれない。
亡者に染みついた記憶かもしれない。

うらら:それでもウチは結菜さんたちに恩を返したいんよ
それに……ウチ……
……お願いなんよ、旭さん
旭:何やら亡者を呼びたい他の理由もあるようでありますし
うららの頼みなら仕方ないでありますから
うらら:他の理由なんてないんよ?!

BATTLE3は、旭の魔法で死者の霊を呼び出した。
霊を呼ぶのは樹里も結菜も消極的だった。

うらら:きっと赦してくれるんよ
結菜:うららは血の惨劇を見てないし
そう思うのも仕方ないけどぉ……
今となっては、これが最善かも知れないわねぇ
樹里:霊から攻撃は受けたりすんのか?
守るもん放って死ぬなんて
ダゼーこともできねぇから
アイツらの恨みを受け入れても
死なねー必要があんだ
旭:物理攻撃は基本的に無いかと
ただ精神攻撃については未知数でありますな
樹里:ともかく二木市の争いで責任があんのは樹里サマたちだ
旭:では亡者を呼び出すということでいいのでありますか
結菜:ええ、お願いするわぁ

サーシャは外で待機してた。
グリーフシードも用意してた。
この魔法で惨劇が起きたことがあるから。

亡者を呼ぶと結菜たちは謝った。
カタコンベがなくなる前にケジメをつけにきたと。
亡者ははじめ、和解するムードだった。
結菜たち、徐々に詰問されてた。
その気持ちがあれば好きにして構わない。
だけど謝罪は必要。
殺された子もいる。
樹里のせいで魔女になった子もいる。
あの戦いの意味を説明してと。

樹里:状況を考えれば仕方ないことだったろ、あれは!
グリーフシードが不足して
みんなで魔女化ってのがオチだ!
亡者:だから水に流せと?
赦すわけにはいかないよ

旭は魔法を解除できず倒れた。
ラビもうららも急に意識がなくなった。
樹里も結菜も倒れた。
旭のソウルジェムはすごい勢いで濁ってた。
サーシャがグリーフシードで浄化してた。

BATTLE4は、結菜と樹里がありえない二木にいた。
QBも魔女も普通にいて、虎屋、竜ヶ崎、蛇の宮と協力してる。
過去に戻ったわけでもない。
アオやひかる、さくや、らんかはいない。
同時にいるはずのない子もいる。
結菜と樹里は警戒してテレパシーで会話してた。

結菜:時系列がごちゃまぜになった死者の世界……というところ?
樹里:普通の人間が起こしたとは思えねーな
結菜:きっかけは三浦さんの魔法……でしょうね
樹里:呼ばれた霊たちの攻撃ってことじゃねーか?
結菜:それなら、あなたの一言が引き金を引いたんじゃないのぉ……
樹里:だったら、たらればでも披露すればよかったか?
魔女化を知れば同じようにキュウべえを狩っていただろうし
魔女が減りゃ二木市内で争いは起きてた
あそこで綺麗な言葉を吐きゃ一件落着したかもしんねー
だけどよ、それはだましているような気がすんだよ
結菜:不器用なのか、誠実なのか
相変わらず下手ねえ、樹里は
樹里:姉さんと違ってな
それにいくら言葉を重ねても罪は軽くなったりしねーだろ
で、この状況を作り出したのは、あいつらの復讐か?
結菜:あの感じだと十中八九、復讐でしょうねぇ……

BATTLE5は、結菜たちが宣戦布告してた。
復讐が目的でも物理攻撃はできない。
だから精神攻撃をしていると結菜たちは考えた。
いっそこちらから攻撃してみると樹里は提案した。
結菜も乗った。

結菜:殺すつもりなら全力で抵抗させてもらうわぁ
今後を思えば死ねないものぉ
樹里:殺さず復讐を受け入れる
その矛盾を叶えるために
アイツらの無念を晴らし
復讐させる舞台を作るってことか
んで、スッキリさせたらトンズラする

そして魔法少女たちのルールは無視すると宣言した。
グリーフシードは強い者が取る。
弱い子が淘汰されるとモブ子は訴えた。
竜ヶ崎傘下になれば手助けするけど、小間使いと樹里は挑発した。
力で屈服させると結菜も同意した。
……のでモブ子たちは動揺してた。

BATTLE6は、結菜たちが神浜へ逃げた。
モブ子たちはいくら攻撃しても反撃しなかった。
次は奇襲すると樹里は決めた。
結菜が話し合いに出ると、樹里が現われた。
樹里がいくら攻撃してもモブ子は抵抗しなかった。

モブ子:どうして、やめましょうよ、ね?
モブ子:そうです、終わりにしましょう
モブ子:戦うなんてよくないですよ
樹里:じゃあお前らが止めればいいだろ!
樹里サマたちを倒せば争いは終わるんだぞ?!
モブ子:そんな止め方望んでませんよ

2人は全く反撃しないモブ子たちを不気味に思うようになってた。
結菜は距離を取るよう樹里に命じた。
暗転後、2人は神浜行きの電車に乗ってた。
もしかしたら誰かに会えるかもと。

BATTLE7は、二木駅に降りてた。
2人とも寝てしまってた。
神浜の駅を乗り過ごして折り返したと勘違いしてた。
もう一度、神浜行きに乗った。
……のに二木に着いた。
駅に降りるとモブ子たちが迎えた。
おかえりなさい。
おかえりなさい。
おかえりなさい。
2人は復讐とかじゃなく、脱出するのが優先と決めた。
倒してもモブ子たちは起き上がった。
ゾンビゲームじゃねえか……と樹里はうんざりしてた。
ジャック・オ・ランタンを結菜は思い出した。
悪魔をだましたジャックがさまよい続けるように、
平和な二木で、じわじわこのまま精神を破壊される。
2人はランタンが浮かんでいるのに気づいた。
モブ子も虎、蛇、竜のお面をしてたと気づいた。

結菜:どうして今まで気にならなかったのかしら
もはや自分の意識も見えてるものも信じられない……
樹里:この熱は嘘じゃねえ、シャキッとしろ姉さん
結菜:そうねえ……あなただけは信じるわぁ……樹里

BATTLE8は、2人が鬼になると覚悟を決めた。
樹里:このままじゃ魔力が尽きておだぶつだぞ
結菜:何度もみんなを倒して……心がもたない
アオやひかる、らんか、二木の仲間の為にも
魔法少女が救われる未来を作っていく為にも
死ぬわけにはいかない
樹里:未来と死んだアイツらを天秤にかけなきゃなんねえ
結菜:それこそ鬼の所業……
ああそうねえ、再び鬼になればいいのよぉ
死んだあの子たちの血を全て背負って戦うのよぉ……
樹里:ああ、姉さん
一緒に鬼になろうぜ

マギレコ ハロウィンによみがえる同胞たち 衣装が替わった結菜&樹里

2人はなぜか衣装が変わった。
今までは調整屋が変えてたんだっけ?
精神のあり方で自力で変わることもあるの?

BATTLE9は、ラビたちが結菜たちをモニターで見てた。
ラビたちは白い空間にいた。
そこで結菜たちが見れるモニターを見てた。
でも音声は聞こえなかった。
鬼のように次々に魔法少女を殺してたので
2人は操られていると思ってた。
旭は魔力を取られた自覚があった。
……ので魔女になって結界に閉じ込めた可能性を考えてた。
案内役を名乗るモブ子が現われた。
台本を読んでるような喋り方だった。
ラビたちは訝しがった。
でも他に頼れるものもいない。
モブ子曰わく、ここは旭の魔力で作った空間。

BATTLE10は、案内役の解説。
亡者は旭とつながってるのを利用して、この空間を作った。
案内役は結菜たちを赦している。
赦している亡者が傍聴席を作ってラビたちを助けた。
ラビたちは関係ないから。
空間といっても魔女結界とは違う。
夢や幻覚のようなもの。
ただ精神攻撃で死ぬのはありうる。
結菜たちがいる空間が崩れると、傍聴席も崩れる。
ラビたちが脱出するには見せたいものがあった。
カタコンベにカボチャランタンがあった。
ランタンは亡者の墓のようなもの。
オレンジ=結菜たちを赦してる子
紫=赦すか迷っている子
赤=赦さない子
火が点いてないランタンに想いの結晶をくべると色がわかる。
仲間とふたりを救ってと案内役は訴えた。

BATTLE11は、案内役が想いの結晶の使い方を解説してた。
ランタンに結晶をくべると、記憶が見える。
旭がくべると、案内役のランタンは樹里の姿が見えた。
親しいと言葉も聞ける。
亡者は赤いランタンがあるエリアには入れない。
ラビたちが入ってランタンに結晶をくべてほしい。
全てのランタンをオレンジに変えれば脱出できるのでは、と。
ラビたちは結菜たちのエリアに行くことにした。

BATTLE12は、案内役が結菜たちのエリアにつながる道を作った。
そのまま結菜たちのエリアに行くのは危険。
他の亡者に敵と思われるから。
案内役はラビたちにハロウィンの衣装を着せた。
それで他の亡者と同じと認識される。
結菜たちにラビたちは認識されない。
それに亡者と同じ姿なので、亡者と同じに見えるかも、と。
だから、あっちの世界とつながりを作る。
そうすれば結菜たちにも認識される。
結晶をくべたランタンを結菜たちに触ってもらう。
そして亡者の望みを叶える。

ラビ:私には2人が何を考えてるかわからない
うらら:わざと悪役を演じてるんよ
想いを知ってちゃんと話したら
死んじゃった魔法少女たちにも赦してもらえると思うんよ
旭:(うららは彼女たちの罪を正しく理解できてないのであります……)
ラビ:(そう簡単にはいかない
うららに伝えるのは、きっとまだすべきでない)

案内役が作った道は振り返ってはいけないと釘を刺した。
うららはさくやの魔力を感じた。
振り返らず進んだ。

BATTLE13は、ラビたちがカタコンベに向かった。
ランタンに結晶をくべた。
どれも赤か紫。
オレンジはなかった。
赦す気はないのでは……とラビも旭も戸惑ってた。

うらら:きっと、わかりあえるんよ!
じゃないと嫌なんよ……悲しいんよ……
ラビさんと旭さんのいうことは、もっともだと思うんよ
でも、だとしたら
ランタンが赤一色じゃないのは、おかしいんよ!
とにかく結菜さんたちのところにいくんよ!
もう諦めたくはないんよ!
旭:諦めるのは辞めると決めたはずでありますね
ラビ:……ええ

BATTLE14は、結菜たちがランタンから想いを読み取った。
うららたちは結菜たちに合流できた。
今までの事情を話した。

旭:想いを知るのであります
ラビ:結晶の持ち主がランタンに触れれば
亡者たちの想いをすることができるらしい
結菜:それがわかって、私たちにできることなんてあるのかしらぁ
ラビ:何もせずに諦めるよりかは……
結菜:そうねぇ、ランタンはどこにあるのぉ?

一緒にカタコンベに向かった。
結晶をくべるといろんな言葉が聞こえた。

好きな人に告白しようと思ってた。
誕生日に大きなケーキを食べる予定だった。
大人になって働いて親に良い暮らしをさせてやるのが夢だった。
結婚して子どもを産んで、ありきたりな幸せが訪れるって思ってた。
魔女退治しながら普通に、そんな日常を過ごせればよかったんだ。

樹里:樹里サマたちが奪った、あいつらのこれから……
結菜:死んでしまった彼女たちには二度と訪れることにない未来
樹里:ごめんって、もっと早く、言うべきだった
謝って済む話でもない
それでも謝るべきだったんだよな
結菜:何度謝っても足りない
今でも脳裏に響くのはみんなの声
樹里:けど樹里サマたちには守るべき奴らと未来がある
だから殺されるにしても抵抗するし立ち向かう
それに、樹里サマたちは死んで赦されたりしちゃいけない

ランタンは変わらなかった。
と思いきやランタンが光り始めた。

BATTLE15は、未来の二木を見てた。
樹里と結菜も平和な二木にいた。

結菜:私たちは、そこに必要ないんじゃ……

かなり先の未来、樹里も結菜も見えた。
2人とも働いてた。
魔法少女の集まりに顔を出してた。

樹里:これがアイツらの求めた未来だとしたら……
ラビ:そこには、あなたたちも存在している
樹里:おかしいだろ……だって樹里サマたちは……
結菜:この未来を求めろ……ということだったのぉ?
旭:ふたりに見せた平和な世界を作り
守り続けてくれ……と
樹里:殺す気だと思って抵抗したのは何だったんだ……
あいつらが求める平和、ハードル高すぎだっつーの
結菜:最初から求めるべきだったのよぉ……
私たちは現実を見過ぎて
夢を見られなくなってたのねぇ
樹里:でも安心しろよ
樹里サマたちは実現する
結菜:奪ってしまった未来も命も
全部背負って平和に繋げるわぁ……

「やっと伝わった」

BATTLE16は、亡者が暴れ始めた。
気づくと結菜たちは墓場のような空間にいた。
これが本来の亡者空間だった。
亡者たちは結菜たちに平和な未来を託して赦そうとした。
次々とランタンがオレンジになった。
一部の亡者は結菜たちが亡者を殺しまくったのを指摘した。
理由があれば殺すのかと。
赦すムードは一転、全員のランタンが赤くなった。
でも亡者の攻撃は当たらなかった。
……ので亡者はラビたちを操った。
結菜と樹里は攻撃できずにいた。
黒いランタンが結菜たちを庇った。
さくやだった。
ランタンがオレンジになった隙に、傍聴席の亡者もこっちへ来てた。

BATTLE17は、さくやの事情を聞いてた。
さくやと再会して、うららは号泣してた。
助けられなかったのを謝ってた。
こうなるから、さくやは今まで出づらかったらしい。
さくやはずっと傍聴席にいた。
案内役にテレパシーで指示してた。
結菜たちが殺しまくったのは悪手と説教してた。
結菜たちが自分で結晶をくべて想いを伝えるよう訴えた。
結晶ならたくさんある。
樹里はマメに花を手向けてたから。
ランタンがある場所は、あると信じて進めばわかる。
うららはさくやと一緒に暴れている亡者を止める。

BATTLE18は、ランタンがすべてオレンジになった。
結菜&樹里は亡者と1人ずつ語りあった。

結菜:無理に赦さなくていい
ただもう少し見ていてほしいの

樹里:あと少し時間をくれ
もう昔とは違う
だから樹里サマたちに未来を、預けてくんねーか

最後、さくらのランタンと語った結菜は泣くじゃくってた。

結菜:さくや……ごめんなさい……
さくら:本当はこれからも支えていくつもりだったのに
一緒に未来へ行けなくてごめんね、結菜

樹里は最後に案内役と語ってた。

樹里:お前だよな、あの時の……
案内役:気づいてたんですね
樹里:忘れるかよ
樹里サマのストレス発散に
散々付き合ってくれたヤツをさ

すべてのランタンがオレンジになった。

樹里:意外とすんなり……でもねーけど
マンガとかだとこういう時
ラスボスとか出てくるのにな
さくや:あ、バカ!
バカバカ!樹里のバカ!
あーもう、どうすんのさ……
この世界は思いのままの世界なんだよ
樹里:ああ?どういうことだよ
さくや:想像したことが起きるってこと
結菜:だからさっきも信じればカタコンベがあったのねぇ……

巨大ランタンが現われた。

樹里:あれ、倒さないと樹里サマたち死ぬか?
さくや:樹里がいまそう思ったから、そうなったね
樹里:オイ、マジかよ……
結菜:無駄なことは考えず、アイツを倒すわよぉ
樹里:今まで溜めてた血を全部ぶっ放して
フルパワーで攻撃だっつーの
さくや:そこに溜まってんのみんなの血なわけ?!
結菜:これでみんな、血の繋がった義姉妹ねぇ……

マギレコ ハロウィンによみがえる同胞たち フルパワーで攻撃

BATTLE19は、カタコンベに帰還した。
すでに巨大ランタンを倒してた。
これでもうお別れ。
亡者は樹里たちを赦さない。
でも戦ってる姿に、少し未来が見えた気がした。

さくら:湿っぽいのは、なしだからね
結菜:ええ、待っててちょうだい
黄泉比良坂でまた会いましょぉ
うらら:さくやさん……
さくや:うらら、ありがとうね、いろいろと
うらら:やっぱり泣かないなんてムリなんよぉ
話したいことも、したいことも
いっぱいいっぱいあったんよ
さくや:大丈夫、いつかまた会える
たまに花を供えてよ
そしたら、きっと繋がれる
旭:やはり、うららは鈴鹿殿に会いたくて……
さくや:あの、三浦さん……だよね
その、さ、えっと、アイツ、南津……
いや、ごめん、何でもないんだ
アイツなら自分でいつか伝えにくるだろうし
勝手に元気か聞くのは野暮……ってやつだよね
案内役:そこの道をまっすぐ行けば元の世界に戻れます
さくや:そう信じればね

結菜たちが気づくとカタコンベだった。
サーシャがみんなの様子を見てたらしい。
らんか、ひかる、アオが来た。
結菜と樹里の衣装を見て、
ハロウィンパーティの準備と勘違いしてた。

樹里:いや……
結菜:(説明するのは難しいし
パーティを実現させましょぉ)
樹里:(マジかよ、まあ……それもありか?)
おお、そうだ
さっさと準備すんぞ!
らんか:墓でパーティって怒られない?
ひかる:お供え物いっぱいしたら、きっと許してくれるっすよ

うららは亡者世界と同じ衣装をサーシャに作ってもらってた。
結菜はミイラゲームでトイレットペーパーぐるぐる巻きにされた。
どんちゃん騒ぎは夜遅くまで続いた。

BATTLE20は、カタコンベの工事が見直された。
ハロウィンパーティが都市伝説になってた。
吸血鬼が2人いる。
ハロウィンの日にカタコンベで騒いでた。
サーシャがお友達に話を盛って伝えてた。
結菜は先輩が亡者の中にいなかったのを考えてた。
でも未来に平和を繋ぐと心の中で先輩に約束した。
樹里は格ゲーのリベンジを言い出した。

結菜:目が疲れるから、あまりしたくないんだけどぉ
樹里:いいからやんぞ!
馬!準備しとけ!
ひかる:も~樹里さんは人使いが荒いんすから!

メモリア「いつか地獄で会う日まで」

本編進んでないけど、結菜たちがこうも悔いる何があったんだと……。
本編でも描かれてないかもだけど。
うららがさくやにめっちゃ親しげなのが意外だった。
灰色革命で悲劇が起きたから、
似たようなイベントかと思ってた。

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