波打ち際リボンは2024年5月22日から31日までの期限イベ。
2018年に配信した期限イベの復刻らしい。
ほむらたちが海の宿に泊まり、怪異に巻き込まれるエピソード。
夢遊の亡霊=ユウとケイが身投げした回想がほむらの夢として現われる。
通常クエで記憶の頁を集めてイベクエを進める。
イベクエで夏の思い出を集めて、
限定ショップでアイテムと交換。
水着ほむらがパーティにいると限定強化がかかる。
BATTLE1は、ほむらたち見滝原勢が海水浴に向かうシーン。
さやかの親戚の民宿でキャンセルが出たらしい。
さやかたちは食事代のみで泊まりに行くことにした。
2泊3日のスケジュール。
翌日には電車に飛び乗った。
BATTLE2は、ケーちゃんを探す双子?がいた。
さやかの叔母さんは松林に行かないよう忠告してた。
見通しが悪いし、変な人に気をつけろと。
まど&ほむは2人の民宿の子と遭遇してた。
双子っぽいこの子らは、ケーちゃんを見たか聞いてた。
ケーちゃんはユーちゃんを探しているらしい。
ケーちゃんが部屋に来たらじっとしてれば帰る。
喋りかけちゃダメと忠告して去った。
ほむらはケーちゃんとは猫だと察した。
水着杏子が現われて海水浴場へ向かった。
まど&ほむも急いで着替えることにした。
BATTLE3は、ビーチバレーやってた。
マミの稲妻サーブがほむらの顔面に当たった。
マミは何か冷やすものを買いに行った。
まど&ほむは木陰で休んでた。
ほむらが回復して、松林に行こうとまどかは誘った。
BATTLE4は、黒猫と遭遇した。
まど&ほむは松ぼっくりを拾ってた。
黒猫が現われた。
2人はケーちゃんと呼びかけた。
黒猫はどこかに誘導するように離れては振り返るのを繰り返した。
2人は黒猫についていくことにした。
BATTLE5は、手帳を拾った。
黒猫を追うと祠に着いた。
祠の床下に手帳があった。
ほむらは手帳をパラパラ読んだ。
4月20日
ケイの通う大学の近隣で推薦を目指すことにした。
6月24日
いつかケイにだけは本当の自分をさらけ出し、嫌われて
そうすればあきらめもつくだろう。
8月3日
ケイを説得しようとすればするほど、
ワタシが憎んだ透明な奴らが得意げに披露しそうな言葉と
全く同じものを並べているだけになってしまう。
8月6日
ついにケイの計画に同意してしまった。
ワタシは、ワタシたちの苦しみが、
いつか笑い話になってしまうことが許せなかった。
まどかは元の場所に戻した方がいいと忠告した。
日記なら誰かに読まれたくないはずと。
ほむらは日記を床下に戻した。
猫は元の持ち主に日記を返してほしかったのかもと、
ほむらは後ろ髪を引かれた。
BATTLE6は、さやかの怪談。
おじさんから聞いた話をしてた。
数年前、岬から転落死した18歳の娘がいた。
最近出るようになった。
自分を突き落としたのは誰だと犯人を探している。
おまえだ!とさやかはまど&ほむを大声で脅かした。
ちょうどマミが夕飯に呼びに砂浜に来てた。
マミも驚いて悲鳴を上げた。
さやか:怖い話とか苦手なんすか?
マミ:お化けが好きな人なんているもんですか!
まどかはさやかに怒ってた。
杏子は怪談を聞きたがってた。
マミ:そんなに気になるなら
2人とも外でお話ししてね?
まど&ほむはお化けは怖いけど見たことないと話してた。
杏子は魔女みたいなもんと軽かった。
ユーレイは魔女よりマシと。
まどかはケーちゃんを探す双子をさやかに聞いた。
また変な生き物育ててるのかもと、
さやかは後で聞いてみると約束した。
BATTLE7は、花火をやってた。
手持ち花火なら海岸でやってもOKらしい。
杏子はマミやほむらのドンパチは花火のようとからかってた。
ほむらは自分も魔法を使えるようになったみたいと喜んでた。
暁美さんがいいなら私の銃も花火でいいわとマミは折れた。
海岸で他の旅行者も花火やってた。
みゃーこもいた。
杏子はチビスケも魔法少女やってんの?と気づいた。
みゃーこはお前より年上、18歳だ!と怒った。
さやかはみゃーこと会ったことがあった。
ああ見えて魔法女子高生のベテラン。
見た目はハムスター級でも頭脳は超高校生級。
いくら小学生にしか見えないからって失礼で……。
と、さやかは追い打ちかけてた。
みゃーこ:おまえらまとめて
アタシのオリジナル配合サイエンス花火で爆発しろ!
BATTLE8は、他の神浜勢と遭遇。
五十鈴れん、衣美里、梨花も来てた。
れんは杏子と会ったことがあった。
衣美里はさやかに、みんなにかけた魔法は解けたか聞いた。
パイセンが心配すぎてバレンタインくらいはリフレッシュできないかと頼まれた。
思った以上に効いちゃった。
さやかは慌てて衣美里の口を塞ごうとした。
バレンタイン……と聞いて杏子は何かに気づいた。
どおりでいるはずのないマミの記憶があると思った、と。
別の限定イベの話?
BATTLE9は、双子とさやかの会話。
双子:さやかだ
さやか:さやかおねえさま!
双子はケーちゃんが入れないように石を並べてた。
さやかはお節介だから嫌われそうと双子は評した。
BATTLE10は、ほむらが誰かの夢を見てた。
夢乃夕乍が誰かと話してた。
てことはユーちゃん=夢遊の亡霊?
ケーちゃん=Last Bird's Hopeに出てた世都佳?
岬から身を投げたのも共通してるし。
夕乍は可愛いJKで裕福な育ち。
世都佳らしき女は普通のJKらしい。
???:私には会うなって言われてるんでしょ?
夕乍:ママが失礼なことを言ってたらごめんね
佳は夕乍と同じ大学に行くのは諦めた。
おばあちゃんやお父さんの仕事がある。
私も働かないといけない、と。
夕乍は近くの大学に……と進学校を変えようとした。
君はちゃんと自分の大学に行かなくちゃと佳は拒否ってた。
私たちはもう違う場所に向かってんの……と。
家に帰ると嫌がらせの手紙が届いてた。
学校の誰かの嘆願書。
曜日ごとに違う筆跡で届く。
上品な人たちは几帳面なんだと感心した。
手紙くらいなら構わない。
痣もできないし、あの人にも知られないから。
BATTLE11は、ほむらが金縛りにあった。
室内に海辺の匂いが漂ってた。
目だけ動かすと人型の影が廊下から入ってきた。
影はマミたちの寝顔を見て「チガウ」と呟いてた。
ほむらに気づくと「あなた見えているの」と驚いてた。
ほむらは悲鳴を上げた。
部屋の電気が点いた。
BATTLE12は、ほむらが怖い夢を見たことになってた。
杏子は魔女じゃないのかと安心して、すぐに二度寝してた。
マミはほむらに水を飲ませ、落ち着かせた。
ほむらは誰かがいたと訴えた。
マミ:気のせいじゃないかしら?
気のせいよきっと?
気のせいよ、ね?
さやかは自分が怖い話をしたせいで夢を見たと謝ってた。
電気をつけたまま寝れば怖くない。
水を飲んだのでほむらにトイレ行くようマミは誘導した。
たぶん自分が行きたいのでは?w
まどかは手を繋いで寝るようほむらを誘った。
マミもお言葉に甘えて手を繋いだ。
まどかがモテモテでいいなと、さやかはうらやましがってた。
BATTLE13は、ほむらがケーちゃんの話を聞いてた。
早起きしたほむらは双子と会った。
ケーちゃんとは真っ黒な姿で目も口もない。
寝てる人を覗き込んでユーちゃんを探している。
お守りの石が崩れたので、また並べ直すと双子は去った。
BATTLE14は、祠の日記をほむらが読んでた。
ほむらは日記にケイという名があったのを思い出した。
日記はユウが書いたらしい。
ケイを闇に沈めてしまいたいと書いてあった。
自分はケイが信じるような人じゃないと。
自分にはケイだけがいればいいと。
日記は8月13日で終わってた。
BATTLE15は、日記の続き。
ほむらはビーチバレーに参加してた。
読んだ日記の内容がよぎった。
ユウはケイの首を絞めようとした。
すぐに謝った。
トカゲを絞め殺した感触がユウの脳裏をよぎってた。
後日、ケイもユウの首を絞めたらしい。
ケイも歪んでいた。
2人は首の痣を隠す為にネットの包帯を巻くようになった。
お揃いだと一緒に笑った。
まどかが気づいた。
ほむらの首に痣があった。
BATTLE16は、水族館に行ってた。
杏子は釣りがいいとごねてた。
さやかは釣りは絶対嫌だった。
神浜の釣り大会でエリンギのせいで溺れかけたらしい。
……と聞いて杏子は折れた。
とはいえ杏子は水族館を堪能してた。
帰りに岬に行こうとさやかが提案した。
夕日が綺麗と聞いてマミも乗った。
ほむらは植物の匂いが気になってた。
岬には夜光花が咲いてた。
BATTLE17は、ほむらが日記を思い出してた。
8月12日、明日ケイの願いを叶える。
ユウはそのことを想像して笑みがこぼれた。
同時に罪悪感がよぎった。
そんな気持ち、ケイは見透かしているとユウは思ってた。
ほむらは未来から過去へ来たのをみんなに黙ってる。
それを話すと、また失敗すると思ってた。
それに鹿目さんが思っているような私ではなくなるのだろうかと恐れてた。
BATTLE18は、ほむらがまたケイとユウの夢を見てた。
計画の当日、ケイはお気に入りの服を着てた。
ユウは止めようとしてた。
ユウ:私たちは良くっても
あなたのお父様やおばあ様は……
ケイ:今それって関係あんの?!
私の人生はあなたが台無しにするためにあんじゃない
私を、私の未来を……踏みにじってよ?
最後の言葉は決めてた。
何度生まれ変わっても、あなたと出会い人生が終わる。
どんな姿に生まれ変わっても、この言葉で確かめ合うと誓った。
岬で抱きしめたケイが、ケイ以外のすべての命より美しかった。
BATTLE19は、ケイがまどかに憑依した。
チョコレートの魔女(闇)
ほむらが目覚めるとまどかがおかしかった。
まどか:ハイッタ
ユウ……ユウ……
約束の日が来たよ?早く行こう?
まどかは宿から走り出た。
ほむらは追った。
闇夜に紛れて松林で見失った。
でも、どこに行くか予想はついてた。
あの岬。
BATTLE20は、ほむらが暗闇のなかに囚われてた。
黒い女の子が何か言ってた。
父……船……
我正存找
まどかの声が聞こえた。
あの子は海流に乗ってここまで来た。
お父さんの船を探してる。
海へ出たがってるけど、今出たらあんたに殺される。
スカラチャカポコ
チャカポコチャカポコ
あはははは
いひひひひ
ほむらは時間停止でまどかを捕まえようとした。
魔法は効かなかった。
まどか:あんたって時間をとめられんだね?
でもここって、時間が流れてないからムダだよ
ここの時間は同じ場所を回り続けるだけ
BATTLE21は、五十鈴れんがほむらを助けようとしてた。
れんは杏子たちと一緒にまどかとほむらを探してた。
この空間には、れんしか入れなかった。
まどかを操っているのは魔女とは違うと、れんは感じてた。
れんの魔法と似ているらしい。
ほむらはウワサだと察した。
まどかはユウを探してた。
あんたたちならユウを殺せてしまう。
ユウは迷子になってる
私が迎えに行かなきゃ。
本当はほむらがよかった。
邪魔されて入れなかった。
だからこの体でユウを殺しに行く。
本当のユウを知ってるのは私だけ。
私の幻がここにいるのはユウがまだ生きているから。
ほむら:(他人の体で誰かを殺させるウワサ?
この人もあの日記もウワサの一部?)
BATTLE22は、まどか=ケイが一緒にいようと迫ってた。
ケイはユウと手足を結んだまま抱き合って、
海の底で透明な石になろうと飛び込んだ。
ユウは手を私の首にかけたまま。
そこまでは上手くいった。
ユウは私の亡骸と一緒に潮に呑まれた。
海には波があってダメだった。
私はユウを独り占めしたい。
ユウを殺して、ユウに殺されたい。
ほむらちゃんも一緒にいよう?
ほむら:鹿目さんはこんな場所に頼らなくたって
私と一緒にいてくれます!
まどか:あんた以外の人間のことが
そんなに分かるっていうの?
気に入らないんだよ!
キニイラナイ!
れんの魔法なら、まどかを操っているものを剥がせるらしい。
でも、れんの攻撃はまどかに当たらなかった。
ほむらはまどかから夜光花の匂いがすると気づいた。
そして叫んだ。
ケイ!私はここにいる!
何度生まれ変わっても
あなたと出会い人生が終わる!
BATTLE23は、大元の魔女が現われた。
まどかはユウの声がすると勘違いした。
でも見えなかった。
私はここにいると叫んだ。
れんはまどかを攻撃した。
誰かが邪魔した。
???:■原■我……
ほむら:この人も結界に捕まってたみたいなんです
一緒に逃げましょう
えっと……えすけーぷ!おーけー?
れん:その人は……人間じゃありません!
たぶんその人が……呪いの大元です
魔女が現われた。
ほむらはその魔女の結界に囚われた。
ゴムの魔女(水)
BATTLE24は、ケイが一方的にユウ殺しを頼んでた。
魔女を倒したほむらにやっぱり殺したじゃないと責めてた。
あの子がいなきゃ私はすぐにすり減る。
その代わりあんたがユウを殺して?
ユウの魂が壊れてしまう前、
私に呪いを分けてくれたあの子のようになる前に、
手遅れになる前に……。
この海岸でこの夜に私、あんたに頼んだよ。
あの子を殺したあんたが、私の代わりにユウを殺してよ。
ご先祖様が砂粒になって流れ着くこの浜で、
私あんたに頼んだよ。
アんたガ何処へ逃げげたたっテ
どんだケ世界ヲ重ねテも
ワ私、あんたニ頼頼ンダヨ
ナニニ成リ果テタテテ
私私ノノノ
人生ハ、ハ、ユウ デ終ワ
オワ
ほむら:勝手に頼まないでください!
引き受けたりしてません!
まどかは正気に戻った。
BATTLE25は、さやかたちが反省会してた。
ほむらはソウルジェムの意味を考えてた。
キュウべえが魂と言ってたのを思い出した。
ほむら:比喩でないとしたら、感情の塊?記憶の塊?
……私にはわからない
宿に戻ってほむらはすぐ寝たらしい。
杏子:この距離で魔女の気配に気づけないなんて
あたしも焼きが回ったかな
マミ:海に流れ着いた魔女が
神浜のウワサに近いものと混じりあったことが元凶みたいだし
いろいろと想定外すぎたわね
まどか:みんな反省会も大事なんだけど
ほむらちゃん寝ちゃったから静かにしないと
マミ:ごめんなさいさっそく油断しちゃったわ
杏子:今日のところはあたしらも早いとこ……むにゃ……すぴー
さやか:寝直すの早ッ?!
BATTLE26は、ほむらがユウの夢を見てた。
ユウは病院で目覚めた。
ケイが死んだと聞かされた。
2人は崖から足を滑らせて落ちたとユウの両親が根回ししてた。
2人の首の痣はただの戯れと処理された。
学校のみんなはユウに同情した。
事故で親友を失って、かわいそうと。
反論する気にならなかった。
ケイがいないのに日常は止まらなかった。
それがショックだった。
ワタシ以外の誰かが考えたワタシに呑まれ、
今のワタシの感情もなかったことにされてしまう。
そんなことになるなら岬から身を投げようと思った。
ケイはもういない。
ケイもいないのに、なぜそんなことをするか分からなかった。
あの日確かにワタシはケイと共に海の底の石になった。
それなら今のワタシは誰なんだろう。
QBが窓から現われた。
早朝、ほむらは岬でケイに頼まれたことを思いだしてた。
私は約束なんかしてない。
私は……私……。
ケイはユウのせいで心が壊れたのでは?
ユウが首締めるまではケイもお嬢さまと思ってたんでしょ?
ユウは本当の自分をケイは見透かしていると感じてたっぽいけど。
元からケイもユウと同じ性癖?があったの?
それを見抜いてたの?
一緒に死のうとするのも謎すぎる。
2人で性癖を共感して生きていけば?としか。
今のユウのまま変わってほしくない→死ねば今のままでいられるという思考?
ケイがほむらの時間停止魔法を知ってたのはなぜ?
まどかの記憶を読み取ったから?
真っ黒な女の子は何者?
魔女=真っ黒な女の子?
中国か台湾あたりから神浜に流れてきた?
真っ黒な子は魔女結界に囚われただけ?
魔女の正体はゴムの魔女で、真っ黒な子と姿が違うし。
魔女の本体とは別に人間型の端末=真っ黒な子を操れる?
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