MyOnlySalvationは2022年5月11日から23日までの期限イベ。
おりこマギカの織莉子が本来の予知が外れた原因を探るために神浜に関わるストーリー。
通常クエストやデイリーミッションで黒革の手帳を集める。
いつでも心にあるもの(+15)
ケーキの贅沢な食べ方(+5)
をセットすると黒革の手帳のドロップが増える。
黒革の手帳を消費してイベントクエストを進める。
イベントクエストで蝙蝠を集める。
限定ショップで蝙蝠とアイテムを交換。
織莉子、織莉子Ver.Finalはイベントクエストで特殊強化になる。
BATTLE1は、織莉子がキリカが自宅に来るのを待ってた。
ワルプルギスの夜で最悪の魔女になる前に、まどかを殺す。
それが自分の使命。
テレビで神浜で大災害が起きたニュースをやってた。
織莉子はなぜ……と呆然としてた。
BATTLE2は、ワルプルが神浜に現れたと織莉子は察した。
織莉子たちが神浜に関わったら予知が変わった。
予知が変わったのなら、まどかはいまどうしてるのか。
キリカが来た。
織莉子は命令を思いついた。
BATTLE3は、織莉子が不安になってた。
まどかの様子を見る。
神浜も探る。
予知が外れたのなら、まどかは魔法少女になってない。
打つ手はある。
まどかかはすでに魔法少女だった。
マミと一緒に魔女を倒してた。
まどかがマミと知り合いとはキリカも織莉子も知らなかった。
BATTLE4は、織莉子が新たな使命に目覚めた。
まどかを殺すのが使命と織莉子は思ってた。
予知が外れたのなら織莉子のしてきたことは何だったのか……。
ワルプルは神浜で倒された。
死亡者はいない。
ワルプルが神浜に向かったのは、一部の魔法少女のしわざ。
それも神浜の魔法少女が片付けた。
神浜の予知をしてみたらとキリカは勧めた。
これだけ突き止めたキリカ、めっちゃ有能ですね……。
BATTLE5は、予知が見えた。
神浜では魔法少女の殺し合いが起きる。
みたまが神浜の滅びを願った。
燃える神浜で十七夜がみたまを慰めてたのが見えた。
ワルプルが神浜に現れたのはみたまのせいと織莉子は勘違いしてた。
(灯花とねむが呼び寄せた)
ワルプルは神浜を滅ぼしてない。
まだ願いは叶ってない。
その滅びは世界に波及する。
滅びの原因がまどかからみたまに変わった。
織莉子の新たな使命はみたまを殺すこと。
BATTLE6は、織莉子も神浜へ来た。
みたまが調整屋をやってるとキリカは突き止めてた。
みたまを孤立させるのを織莉子は思いついた。
みたま自身も他の魔法少女から離れるよう仕向ける。
懸念要素は顔を知られた保澄雫。
BATTLE7は、4日後にエミリーがケガをしてた。
魔女戦で自分の動きが鈍くなったのが原因。
他の子も魔女戦でケガをしてた。
みんな調整屋帰りだった。
調整屋が原因と噂が広まってた。
疑いがみたまに向いている。
第一段階は上々と織莉子は評した。
そろそろ次の手。
路地にあやか、観鳥、郁美、保澄が来てた。
BATTLE8は、織莉子が魔女と戦ってた。
苦戦してると、いろはとういが加勢した。
いつもと調子が違ったのかと、いろはは聞いた。
戦いが得意ではないと織莉子は答えた。
神浜ではケガする魔法少女が増えてる。
詳しい話はみかづき荘で。
マギアユニオンに入ると織莉子は返事した。
ケガをした子は調整屋帰りと聞いて、
織莉子は動揺してみせた。
いろはに電話がかかった。
また誰かがケガをした。
BATTLE9は、保澄雫がケガしてた。
しかも意識がない。
いろは達は見舞に行く。
織莉子との話はこれで終わり。
もう少し進展させたいと織莉子は策を弄した。
似たような話を聞いたことがあると。
いろはたちは病院へ、やちよが織莉子と話すことになった。
織莉子が前に住んでいたとこでも調整屋があった。
調整の力が変質して事故が起こった。
変質は心のあり方が変わったから。
という噂があったと嘘ついてた。
BATTLE10は、キリカの回想。
調整屋近くで魔女を放ってた。
保澄たちが魔女と戦った。
キリカが速度低下魔法をかけた。
そして保澄を攻撃した。
保澄にはバレた様子だった。
回想後、さらにみたまに調整屋は敵と宣戦布告した。
調整の力が変質する。
調整失敗で魔女の元へ送り殺してしまう。
これからも調整を続けるなら、みたまを殺す。
みたまの味方をするやつも殺す。
キリカが去ると、やちよたちがやって来た。
十七夜はみたまの様子に気付いた。
BATTLE11は、織莉子の嘘をマジメに健闘してた。
みたまの心のあり方が変わったのは、
神浜への恨みよりみんなが大切になったから。
先生には連絡が取れない。
中立の立場を破ったから。
可能性の1つと十七夜は擁護した。
みたまに悪いことはないとやちよは擁護した。
2人は信じてくれてるのに、
みたまは自分が信じられない。
BATTLE12は、いろはが電話で黒い魔法少女の話をしてた。
観鳥たちは黒い魔法少女が乱入したと語ってた。
調整屋を排除するなら攻撃しないと訴えた。
そんなことできないと反発すると、郁美たちにも襲ってきた。
みたまはまたケガをしたと察した。
今日来たのは、郁美達だけ。
やちよは襲撃を話そうとしなかった。
どうして話してくれないのとみたまは怒ってた。
話してもらえない方が辛いこともあると、織莉子は誘導した。
……ので、やちよは黒い魔法少女襲撃を話した。
わたしのせいだ……とみたまは自責してた。
BATTLE13は、みたまが休業を決めた。
最近は噂のせいで客が少ない。
様子を見る時間も必要。
十七夜とやちよは折れた。
頼みがあれば呼ぶ。
ユニオンの連絡網で伝えるとやちよは答えた。
みたまは1人で帰った。
十七夜の同行を拒否ってた。
それでも十七夜はついてった。
やちよは黒い魔法少女を探す。
想定どおりと織莉子は内心で満足してた。
BATTLE14は、織莉子が救世を思案してた。
上手く行ってるのに喜べなかった。
保澄雫襲撃は必要だった。
やちよたちを見てると落ち着かない。
キリカがホテルに戻ってきた。
織莉子はパンケーキを用意してた。
キリカはシロップ1本まるごとかけてた。
その様子に織莉子は嬉しそうだった。
保澄を殺さなくてもよかったのかキリカは聞いた。
いま死体が出ると復讐に走る魔法少女がでる。
それは計画に支障が出る。
次は神浜に混乱をもたらす。
救世は織莉子自身が成す。
救世こそが使命だから。
BATTLE15は、神浜中で魔女が多発してた。
キリカが孵化寸前のグリーフシードを撒いてた。
魔女対応に追われ、調整屋にまで気が回らない。
織莉子は調整屋のビルに入った。
みたまが1人だった。
織莉子はいきなり変身した。
BATTLE16は、みたまと織莉子の戦いから。
みたまは織莉子の攻撃を避けた。
一方、みたまが十七夜と河原で話してた。
回想?と思ったら違った。
みたまは自分で思ったよりみんなが傷付くのが嫌だった。
それもみたまのせいで……。
黒い魔法少女の狙いはみたま。
宣戦布告されたのを十七夜に話した。
みたまは自分がいなくなれば解決すると思ってた。
十七夜がみたまの立場なら同じことをするはず。
でもみたまが十七夜の立場ならひとりで抱え込むなと怒る。
……という十七夜の反論をみたまは認めた。
でもどうすればいいかわからない。
もう心配はいらないと十七夜は教えた。
調整屋のみたまはレナの変身だった。
やちよたちが解決の為に動いてた。
BATTLE17は、織莉子が追い込まれた。
レナは黒い魔法少女じゃないので驚いてた。
ももこ、かえで、やちよ、鶴乃、フェリシア、さな、うい、いろはが現れた。
え?織莉子ちゃん……?
いろはは驚いてた。
鶴乃の作戦だったようで、みたまを狙うのはいまと読んでた。
辛いときに支え合うのが仲間とももこは答えた。
人の絆は脆い。
なのに害になる人間を仲間と呼ぶのを訝しがってた。
いろははみたまを狙う理由を聞いた。
世界の為と言えば協力してくれるかしらと織莉子は素直にゲロった。
訳を聞いても協力はできないといろはは答えた。
織莉子とも争いたくない。
だから話し合おう。
しかし織莉子は甘い考えと否定した。
キリカが乱入してももこを攻撃した。
この隙に織莉子とキリカは逃走した。
フェリシアはキリカの背中に何かを投げた。
2人が神浜に来たタイミングから、元から組んでたと鶴乃は察した。
キリカは背中にひどい傷を負ってた。
織莉子を抱えてたらしい。
見滝原に戻ることになった。
BATTLE18は、織莉子が自問してた。
翌朝、キリカが目覚めた。
落ち込んでる織莉子に気付いた。
ケーキ食べようと誘ってた。
完治するまで休みなさいと織莉子は命じた。
無念の内に亡くなったお父様のために世界を救う。
滅亡の未来を退ける。
それが織莉子の生きる意味。
害ある者との接触は避けるはずだった。
みたまたちの信頼関係は想像以上だった。
いろはの反応は織莉子もグルとはわかってなかった。
黒い魔法少女に操られているフリ、脅されてるフリもできた。
予知を話しても良かった。
それでもいろはたちの意思は変わらない気がすると織莉子は直感してた。
BATTLE19は、保澄を見舞ってた。
保澄は意識を回復してた。
黒い魔法少女を前にも見かけた。
巴マミたちと戦ってた。
織莉子と聞いて、白い魔法少女と保澄は察した。
黒い魔法少女を見た日、織莉子と偶然会ったのを思い出した。
ゆまを探してた。
佐倉さんにそれを伝えた。
織莉子の伝言と聞いて、杏子は怒ってた。
仇を見つけたみたいな?と鶴乃は察した。
2人とも見滝原から来たみたいで、
杏子たちと知り合いだったかもと保澄は考えてた。
マミが黒い魔法少女の魔法は速度低下と話してたのも思い出した。
ケガした子は速度低下の魔法がかかってたと鶴乃は察した。
つまり、みたまのせいではなかった。
問題はみたまが狙われた理由。
世界を救うではイミフ。
情報が少ない。
しばらくはみかづき荘メンバーが調整屋に泊る。
BATTLE20は、織莉子父の遺書を読んでた。
久々に書斎に入った。
本棚の手帳を見つけた。
由良子が死んで織莉子は変わった。
能力高く、人望があり、微笑みの中に冷たさを湛える。
僕は怖い。
もう疲れた。
逃げようと思う。
これはまるで織莉子から逃げたと書いてあるようなもの。
BATTLE21は、織莉子がショックを受けてた。
救世のためにキリカに魔法少女を殺させた。
魔法少女になるようゆまを誘導した。
なのに、まどかは知らないうちに魔法少女になった。
すべてお父様のため。
なのにお父様にまで裏切られてた。
親愛も信頼も理解も何もなかった。
予知がみたまを見せたのは、織莉子だけが脅威を除けるから。
生きる意味を知りたい。
その願いは叶ってた。
救世は私にしかできない。
BATTLE22は、願いを再確認してた。
起きたキリカになぜ自分に従うのか聞いてた。
それはキリカの願いだったから。
織莉子自身がそう誓わせた。
最後の最後まで私を使ってよとキリカは答えた。
織莉子の願いは生きる意味を確かなものにすること。
そのために世界を守る。
次こそみたまを仕留める。
BATTLE23は、新しい予知が見えた。
織莉子がやちよと十七夜に対峙してた。
調整屋は普通に人が来るようになってた。
深夜になれば人は減る。
ごめんなさいね、ももこ。
浮気じゃないのよとみたまはからかってた。
やちよたちは泊まり込み。
織莉子が窓から光球を投げ入れた。
中に居続けるとビルが壊される。
外に出て応戦するしかない。
BATTLE24は、ユニオンVS織莉子&キリカが始まった。
路地だと人数の多さを活かせない。
この間の仕返しとキリカはフェリシアに奇襲をかけた。
さなはみたまを護衛。
織莉子がみたまを狙うと鶴乃が加勢した。
織莉子に攻撃するなとキリカも来た。
狭くてやりにくいとやちよ&十七夜はぼやいた。
七海やちよ(水)
和泉十七夜(光)
治療が厄介といろはが狙われた。
やちよはキリカがかなりのペースで魔法を使ってると察した。
キリカは狙いどおりと答えた。
最後まで私の為に戦いなさいと織莉子は命じた。
キリカは魔女にならずドッペルを出した。
織莉子は想定と違うので驚いてた。
神浜を調べて、ドッペルシステム知らなかったの?
キリカはドッペルを放って攻撃を続けた。
BATTLE25は、キリカのドッペルが切れてしまう。
七海やちよ(水)
和泉十七夜(光)
ユニオン勢は疲弊してた。
ここまでして守ってもらう価値はないとみたまは思ってた。
でもそれを言ってはみんなの想いを踏みにじってしまう。
と思いきやキリカが意識を失った。
ドッペル化が切れたとやちよたちは察した。
降参するなら攻撃しないと十七夜は織莉子を説得した。
私は何も成してない。
みたまを討つと決意を新たにしてた。
BATTLE26は、織莉子が追い込まれてた。
織莉子の魔力はほとんどなかった。
さなは限界、調整屋は戦えない。
織莉子の狙いは読まれてた。
十七夜の反撃をキリカが止めた。
意識がないままだった。
でもやちよたちの攻撃はそのまま喰らってた。
このままだとキリカが死ぬ。
そのつもりだったのに、織莉子の気持ちは揺らいだ。
魔女にならずに生き残ったから覚悟が揺らいだ。
BATTLE27は、織莉子がドッペルと対話してた。
私の世界を守りたい。
その願いは側にあった。
弱い自分を認めたくなかった。
本当は私を許す存在がほしかった。
ずっと側にいて私の存在を許してくれた。
あの子こそ、私の世界だった。
キリカは織莉子がどんな道を進んでも受け入れる。
なら、私もキリカを全て受け入れる。
織莉子はドッペルとは異なる何かになってた。
BATTLE28は、織莉子が覚醒してた。
予知で見た光景は織莉子がキリカを受け入れた光景だった。
これまでの非道と私自身と決着を着ける。
この力はキリカを受け入れて目覚めた力。
つまり2人の力。
駒ではなく、唯一無二の大切な人。
破滅をもたらすみたまを排して私達の世界を守る。
七海やちよ(水)
和泉十七夜(光)
BATTLE29は、織莉子が勝った。
やちよと十七夜が倒れた。
織莉子も限界だった。
みたまは織莉子が私を殺すまで諦めないと察した。
みたまが逃げないのはみんなが戦ったから。
みたまも戦えないこともない。
私がいいと言ってもみんなは諦めなかったでしょう。
私が同じ立場でもそうした。
これから言うことはみんなへの裏切りになる。
私を殺したら町から出て行って。
二度と仲間を傷付けないで。
私も大切な人を守りたい。
織莉子はまた予知を見た。
みたまの元にユニオンが集まってた。
みたまが誰かに語ってた。
滅びをもたらす力に抗うと、
それを乗り越えようとして危険性が増すかもしれない。
それなら神浜を滅ぼす方が未来は幸せかもしれないと。
BATTLE30は、織莉子から殺意がなくなった。
みたまにとっては神浜勢が心の支えと察してた。
未来のみたまは幸せを望んでいた。
滅びを望むとしたら、みたま自身の世界を守る為とわかった。
織莉子は変身を解いた。
あなたが私の世界を脅かさない限り、みたまを殺す必要はない。
もう戦う理由はない。
でもどう償えばいいのかと織莉子は率直に打ち明けた。
まずは調整屋にみんなを運ぶところからとみたまは水を向けた。
ちょうどももこ達も駆けつけてた。
織莉子とキリカは神浜勢に謝ってた。
被害を受けた子にも謝るよう、いろはは念押ししてた。
取り返しのつかない事態にはならなかった。
もうしないと約束すればそれでいい。
いつか足下を掬われないか心配と織莉子は評した。
争う理由がないなら、宿命を背負う魔法少女同士仲良くしたいといろはは答えた。
そういう甘さが世界を救うかもと織莉子は評した。
世界を救うなんておおげさなといろはは困惑してた。
エピローグはキリカとケーキ食ってた。
たくさんの罪を犯した。
その罪がいつか、私の世界を脅かすかもしれない。
それでも私の居場所を大切に生きていくと織莉子は自問してた。
メモリア「ふたりの未来に至る決着」
そのままだと予知どおりに神浜滅亡→世界も滅亡してたのでは?
織莉子がみたまに関与したから、みたまの意識が変わって、未来も変わったんでしょうね。