アニメのあらすじや感想、考察日記がメインです。僻地住まいなのでアニメ視聴はたいていニコニコ動画とかのネット配信です。ラノベやマンガの感想も。あらすじや感想はネタバレへの配慮は無いので注意してください。人名や団体名などは敬称略です。いちいち複数のブログを管理するのが手間になってきたので、別の複数のブログで書いていた過去の記事を統合しました。折を見て元のブログは全て削除しました。

アニメ視聴記 あらすじと感想

Magia歌詞考察

投稿日:2011年2月27日 更新日:

10話視聴で、解釈を変えました。

ジャケット絵は、時を止めたほむらがまどかと一緒にワルプルギスの夜を撃つシーンかと。
ほむらが時を止める前に触っている人も一緒に、止まった時の中を動ける。
時を止めている間にまどかが何かを撃つことで、ループを終わらせられる。
だからほむらは、まどかの手を握る必要がある。

いつか君が 瞳に灯す 愛の光が (時を超えて)
 → いつかまどかが魔法少女になる。
   そのときに時間を超える能力を持つ。
   その力は時を越えて作用する。
   自分が時間移動するのではなく、力そのものが時を超える。
   つまり、自分が存在しない時空へ力を及ぼすことができる。
   この力がほむらのループを終わらせる。

滅び急ぐ 世界の夢を 確かにひとつ (壊すだろう)
 → 時空を超えて働く力で、キュゥべえの計画を壊す。

ためらいを 飲み干して 君が望むものは何?
 → まどかが魔法少女になるときの望み

こんな
欲深い 憧れの 行方に 儚い 明日はあるの?
 → キュゥべえはまどかの願いを欲深いものと思っている。
   まどかの願いを叶えることで、まどかが望んでいる未来が得られるとは思っていない。

子供の頃 夢にみてた 古(いにしえ)の魔法のように
闇さえ砕く 力で 微笑む 君に逢いたい
 → 闇とはワルプルギスの夜のこと。
   ワルプルギスの夜を打倒することで、まどかが誰かに再会したがっている。

おびえる この手の中には 手折られた 花の勇気
 → この花はマミのこと。怯えているのはまどか。

想いだけが迷う全て 光を 呼び覚ます 願い
 → まどかが魔法で全てを解決する。

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