ノノノノ第12巻の感想

ノノノノ第12巻はテラシが失格かと思ったら、
再検査であっさり失格取り消しとなってた。
どうも前巻の引きを作る為のエピソードに過ぎない印象。

ノノノノ 12 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

インターハイの勝敗は他校の失敗にかかっているという、
スポーツ物としてはあまり面白くない展開になってた。
ノノは最初は天才キャラだったのに、徐々にノノと同格の選手が出て来て、
ノノが活躍する場面が減った感じ。

ノノの奥信高校は他校のジャンプが決まって一時は敗退となってた。
ただし、ズルして飛んでた高校は自主的に棄権して奥信が補欠として残留。
二本目のジャンプで最終順位が決まるって展開だった。
どうもズルしてたワリに良心的すぎる気がする。
前巻で槙野に嫌みを言われても、10年後に告白すればいいと嘯いていたのは何だったのか……。
まあ第13巻で打ち切りとなったそうなので、まとめる必要があったのだろうけど。

ノノの二本目のジャンプは、ジャンプ中に偶然向かい風が吹いて最長不倒記録更新。
序盤では向かい風に変わる予兆を周囲の木の揺れから察知して飛んでたけど、
今回のはそういうシーンは無く、単に運が良かっただけ。
わざわざ描かないだけで、実は同様に風の変わり目を読んでいたのかもだけど、どうも煮え切らない。
何かノノのセンスの見せ場にすればいいのに。

岸谷は傷が悪化して大量出血していた。
それを皇帝に見つかってしまい、皇帝はあっさり棄権すると言い出していた。
岸谷はなぜか棄権するくらいならジャンプして死んでやると決意。
そして皇帝を崖から蹴落としていたw
最終的なインターハイの勝敗は、岸谷のジャンプにかかっているという、
主役のノノは置いてけぼりの展開になってた。

正直言って、ノノの活躍とは関係ない事情や人物が勝敗を左右する展開にしてたのが、
不人気の原因になったのかなという印象。

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