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ノノノノ第13巻の感想

ノノノノ第13巻は最終巻で、打ち切りエンドみたいな終わり方だったけど、インターハイ編は完結。

ノノノノ 13 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

狂人みたいなネギタはライバル校のジャンプを見て、
風がどう変化するのかを読み切ってた。
こういうのこそ、ノノが言って欲しいんだけどw
風を読むネギタってキャラを出してるので、
ノノが同じ事を言っても引き立たないし、
ノノの見せ場が無いままインターハイは終わってる。

その後ネギタは無風のままジャンプせざるを得ず、
それでも「小さな空気」をつかんで飛距離を伸ばしていた。
ノノにはそんな能力は無いので、明らかにノノより凄い。

ノノは他のジャンパーが滑る際にスキー板が作った溝の隙間の1cm程の空間を避けて、
スキー板が摩擦で減速しないようにすると言ってたけど、ネギタはそんな技術は知らなかった。
それでもネギタはノノに迫るジャンプをしていた。
ネギタがその技術を知ってたら、ノノの記録はあっさり抜かされていたはず。
ノノの存在が霞んでるのが何とも……。
序盤では新聞記者にオーラが見えるとか言わせてた程なのに。

テラシもノノにわずかに届かずとも飛距離を伸ばしていたけど、
テラシが飛べる理由の描写は最後まで無かった。
謎のセンスで主役のノノに迫る記録ってのは、ネギタに比べると面白くない。

岸谷は怪我を圧してジャンプしようとして、土壇場で棄権しようとしてた。
前回、ジャンプして死んでやるとか言ってたのにw
その際に、幼い頃のジャンプ競技で負けた女の子の事を思い出し、
それがノノだったと気づいて、急にジャンプをスタート。
さすがに高校で同じ部活の女の子って理由だけでは命を賭けるには弱いので、
実は幼い頃に出会っていたというエピソードを追加しないといけなかったのでしょうね。

岸谷のジャンプはまたまた偶然に向かい風が吹き、
しかも意識を失いかけてバランスを崩した上で、
一回転して着地し、テレマークを決めるという離れ業を出して飛距離を伸ばし、結果は奥信が優勝していた。
どうも都合が良すぎると思うのだけど、残り2話でまとめるには仕方ないのかも……。

エピローグはノノがジャンプで転倒してスーツの胸が破れて女だとバレる、という夢オチだったw
その後、オリンピック代表に選ばれて記者会見を開くというシーンで終わっていた。
このまま続けてもノノの見せ場を作れなさそうだし、終わって良かったのかもねえ。
個人的には、ノノは圧倒的な天才キャラのままが良かったのだけど。

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