リゼロ「Memory Snow」は本来なら劇場版。
地上波では11.5話として初放送らしい。
https://twitter.com/Rezero_official/status/1227348846956515328
ニコ生では配信しないようだけど、
アマプラでも配信してたので視聴。
第11話の魔獣退治直後の話で、
ロズワール邸で雪祭りをするエピソード。
デートの下見
アバンはスバルがなぜか下手な英語で今までの経緯を自己美化して語ってたw
村でデートの下見しようとして、速攻子ども達にバレてた。
ペトラはデートの下見と知って、不機嫌だった。
ペトラってスバルが異性として好き設定なんですかね。
ちょっと意外だった。
そして花が咲き乱れる原っぱを発見。
本編で言ってた場所ですね。
……ただ、この一連のシーンは夢だったらしい。
その頃、エミリアは周囲に冷気を放出していた(ように見えた)。
謎の冷気
スバルは何かの夢でうなされて目覚めた。
後半のシーンで魔獣の雪像にトラウマって言ってるので、
言い方は軽いけど、魔獣の夢でうなされてたのかもね……。
そんなスバルをレムがベッド脇で見てた。
「英気を養っていた」らしい。
アニメ本編に比べて、Memory Snowのレムは倍くらいスバルLoveって感じ。
何でも「スバル君がそう仰るのなら」って肯定する程。
スバルはずっと寝てるラムを無理に起こしてた。
寒いからとレムが事情を説明してたけど、
本当はマナ切れ的な事情でしょうね。
まあ、どの道スバルに起こされたのでラムは不機嫌だった。
なので、スバルの掃除の漏れを見つけて小姑みたいに埃を指摘していた。
スバルが明日のデートに備えて寝ようとしても寝れなかった。
……とは言え、いつの間にか寝てた。
朝目覚めると、異様な冷気だった。
ベア子は屋敷の窓を見回っていた。
実は、冷気が外に漏れないよう封印してたらしい。
いつものようにスバルにウザ絡まれて、
ベア子はスバルを窓から放り出してた。
この日はまだ、桶の水が少し凍るレベル。
翌日は、スバルの顔面につららができるレベルだった。
初魔期
ロズワールは異常気象の理由を知っているらしい。
屋敷の周辺だけが寒いだけと。
異常気象の為に2人の人物が何かをしていたとも。
そして冷気の正体を教えるべく、エミリアの部屋に招いた。
冷気の原因はパックだった。
室内はパックから吹雪が出てた。
ここでは病気なのかと思ってた。
エミリアはなぜか吹雪でも平気。
いつもの薄着だったのに。
冷気を操る精霊使いだから?
(パックと契約しているから、影響を防げるらしい)
パックは「初魔期」だった。
動物の発情期のようなものらしい。
魔力が豊富だとオドが溜まりすぎて、放出しないといけない。
日常的に少しずつ魔力を放出してたけど、
最近はやってなかったので、魔力が溜まっていた。
スバルは屋敷周辺が寒いだけなら、外に出ればいいと提案。
しかし、この日は土砂降りの雨だった。
ロズワールの魔法でパックの冷気を相殺するのは力加減が難しいらしい。
一方、ロズワールの魔力放出は「日々のお勤め」だった。
なぜかラムが赤くなっていた。
スバルは何かを察して、それ以上詮索しなかったw
視聴者視点だとラムにマナを与えているとわかるけど、
赤くなるような行為なんだろうか……。
それとも、性的な何かを仄めかしている?
スバルは風呂に入ればいいと主張。
大浴場に行くと、
レムは大浴場でマヨネーズを作っていたらしい。
前にスバルがそのまま飛び込んでマヨネーズだらけになってた。
こんなエピソード、本編にあったっけ……。
レムがすげーアホになってる……。
てか、別人に感じる。
アンソロっぽいというか……。
打つ手が無いので、パックの魔力を使う方法を考えていた。
腸狩りのエルザとの戦いくらいだと、マナ切れするくらい。
後は、ロズワールくらいしかいない。
でも、ロズワールと戦った時は地図を書き換える程の被害が出ていたので却下。
そこでスバルは「雪祭り」をする事を思いついた。
ベア子が結界の範囲を広げて、ロズワール邸の周りに雪を降らせていた。
雪祭り
村人というか主に子どもが雪合戦したりしてた。
雪像コンテストもやってた。
と言うか、こっちがメインか。
審査員は村長とロズワールとスバル。
各10点満点評価で合計30点。
エミリアは大きな雪像を作ってた。
パックに言われてベア子も混ざってた。
ラムとレムの「スバワール像」は低評価。
ロズワールとスバルの顔をミックスした像だった。
エミリアが作ってたのはパックだった。
全然、似てないというしゃくれパック像になっていた。
優勝はペトラの兎の像だった。
スバルはコーンポタージュのお菓子をペトラに与えた。
打ち上げ
雪祭り後、パックの魔力を放出した事で初魔期が終わり、打ち上げやってた。
スバルが酒蔵から見つけた年代物のワインだったらしい。
酒を飲めるのか聞かれたスバルは、18歳だとアピール。
……しかし、エミリアはスバルを12~3歳と思ってたらしい。
本編でもフェルトに「人生刻めよ顔に」ってツッコまれてたんだよねw
子どもはお酒飲んだらダメと諫めてた。
エミリアは酒を飲んだ事なかったようで、
酔ってスバルに甘絡みしていた。
レムも酔ってスバルに噛みついて抱きついていた。
この辺も別人に感じるかな……まあ酔ってるせいだけど。
エミリアが酒初めてって意外……。
数百歳くらいじゃないの?
と言うか、森でずっと暮してたんだっけ……。
あとベア子にもジュースを勧めていた。
ベア子はなぜかテラスでぼっちだった。
スバルがエミリアとレムが抱きつくのが気になって、ベア子は怒ってた。
そのせいか、話を変えて星座を教えてた。
ベア子はスバルの話が見えてなかった。
日本語が使われている世界だけど、星座は存在しないらしい。
更に「昴」を探そうと言い出して、ベア子もラムも引いてたw
星の名を付けても名前負けしてるので、スバルの両親は残酷だと。
最後はパックが王都に雪を降らせていた。
王都の住人は急な降雪に湧いていた。
ベテルギウスは雪を見て、
まるで予言の成就のようにほくそ笑んでいた。
単純に童心に返っていたのかもしれないけど……。
ロズワールは「スバルとの逢瀬」とベア子をからかってた。
ロズワールはワインを勧めたけど、飲まなかった。
それを「スバルへの義理立て」とからかったけど、
ベア子が飲まないのは「昔、母様に言われた」らしい。
意味がよくわからないけど、
スバルはベア子をお子様扱いしてるので、
ジュースを持ってきたわけだよね。
ベア子の雰囲気からは、お子様扱いされるのを母に重ねているように見える……。
そしてスバルとエミリアはデートに出かけたという結末だった。
本編では描かれてなかったけど、デートはしてたんですね。
にほんブログ村
Tweet
ショートリンク