ROUTE END第5巻のあらすじと感想 鬼頭と黒髪男の取引

またまたシーモアの30%割引クーポンを消費してROUTE END第5巻を購入。
続きが読みたいのは確かにあるんで、
クーポンがいいタイミングで来ると買ってしまう。

第5巻は何と鬼頭が社長「拓海」と取引して捜査本部を誤魔化すエピソード。

冒頭は鬼頭が待ち合わせの廃墟で張ってると、チンピラらしき男がやって来た。
金髪でヒゲがあったけど、この人物がどうなったのかは描かれてない。

鬼頭が中に入ると何と社長(黒髪)が待ってた。
社長は三つ子の犯行って事で手を打てと。
自分はENDじゃないとも。
この社長は「間が悪い」と言ってた。
第4巻の犬飼襲撃犯と同じ台詞なので、犬飼を殴ったのはこいつのはず。

一方、鬼頭の息子「拓海」は知的障害者と判明。
しかもエロ本に興味を持ち始めた年頃。
外でオナったりしてるらしい。
それで今は「教育中」だと母親が言ってた。
拓海もENDに関係してるんだろうか。
だとすると事件に巻き込まれて知的障害を負った?

社長は言う事を聞かないと鬼頭の家族も殺すと脅した。
だから「拓海」を名乗った。

鬼頭は初めから社長と話す事を想定して1人で来ていたらしい。
理由は森の死体と社長らしき死体の指紋が同じだった事。
しかも5指とも、足の指すら同じらしい。
手術で指紋は変えられても同じ指紋を作るのは無理じゃないのか……。
まあそういう技術が存在する世界って事かもしれない。

社長はENDの手がかりを教えるのと引き替えに三つ子という事にしろと要求。
本当は四つ子と軽口を叩いてたけど、案外そうなのかも。
取引は半ば社長が一方的に押しつけ、社長は去った。
現場には指紋をすり替えた菊田巡査長が拳銃で頭を撃って死んでいた。
側には遺書もあったけど社長の創作だろうね。
菊田は指紋紛失を悩んで自殺した事になった。
菊田が脅迫されていた事などは鬼頭と部下しか知らない。

柳女は特殊清掃を続ける事にした。
13日に春野が母の命日に帰省する代役を申し出た。
この清掃の様子は描かれてない。

五十嵐は弟そっくりの男の正体を春野に教えた。
その通話中、春野の軽口に笑ったので五十嵐の部下の犬飼は驚いていた。
恐らく五十嵐の春野への笑いに、異性としての好意を見出してますね。
と言うのも、この部下は五十嵐に好意があるようなので。
このシーンで春野は何かを言いかけて呑み込んだ。
柳女の話の直後なので柳女関係?
単に春野は13日は帰省するのでいないと言いたかった?
次の春野のシーンは自宅で首を吊ってる母の死体を見つける夢なんだよね。
関係あるからこのシーンな訳でしょ。
自分の苦しさを打ち明けたかった?
ってのは考えすぎかな。
それにしても電話で言うこっちゃないので。

カウンセラーの江崎は「異常殺人犯は両親との愛着関係が上手く行かなかった」と話してた。
阿久津は幸福に健やかに育てられた異常殺人犯はいなかったと。
江崎は阿久津のクリニックで働くのは拒否した。
しかし阿久津はこれからも話させて欲しいと。

両親との愛着関係が上手く行かない人物は、春野と柳女が該当してる。

春野の次の仕事は研修医の自殺現場。
ただし、こっちはブルーシートを敷いて汚れないように配慮していた。
この自殺者は物語の本筋とは関係ないんだろうか……。
前に首吊りを止めたものの自室で自殺した人も、どうやら本筋と関係ないっぽいし。

中間は春野の帰省。

春野父は毎年ずっと母の誕生日を祝っていた。
それは春野が言うとおり、母の死を受け入れられないのが原因だろうね。
また父は贖罪として祝ってるとも言ってた。
ただ遺書があって、子どもに見せられない内容らしい。
父はずっと仏壇に遺書を隠していた。
何となく春野は父の子ではない気がする。
そして社長の子かもしれない。
それなら社長が妙に春野を気にかけるのが説明できる。

あと「泣き虫おばさん」がいた。
春野は泣き虫おばさんを「同胞」と評してた。
泣き虫おばさんをからかってた同級生を殴った事もあるらしい。
しかし泣き虫おばさんを軽蔑していたとも。
要するに春野と同じように親族を自殺で失ったのかな。

若狭の息子・恭司は恋人がいるのに別の女とセックスしたらしい。
恋人が自宅に来て、2人ともうざがってまとめて追い出してたw
それは7人目のEND事件のニュースを聞きたかったから。
7人目とは森で見つかった奴。
若狭が妙にENDに関心を持つのも不可解なんだよね。
何か手がかり的な事を知ってそう。

鬼頭は森の死体の容疑者にアリバイがあったと。
刑事が証人のアリバイだった。
しかしそれはサボり魔の鎌田が言質を取ったはずだった。

社長の拳銃の指紋は鬼頭が拭ってしまった。
恐らく白髪の死体、森の死体と同じ指紋なんだろうね。
黒髪の社長は三つ子という事にしろと要求した。
鬼頭が取引に応じるならまず拳銃の指紋を始末する事になる。
それで見極めが付くんだろうね。

鬼頭と部下の会話を黒髪の社長は盗聴器で聞いてた。
つまりまだ署内に内通者がいる。
ここでも「春野、終わるぞ」と呟いていた。
どう見ても春野がEND事件の中心なんだよな……。

春野はコンビニで茶髪の美女と話してた。
高校時代の友人か何かって感じ。
この美女は若狭の自宅を訪ねた女と同じ。
これを見た五十嵐は何となく不機嫌そうだったw

社長の死体が見つかったアパートの鍵は前の住人がいた頃と同じ鍵だったと判明。
大家が取り替え済みと勘違いしていた。
つまり前の住人がENDかもしれなかった。
ところが、前の住人とは春野とコンビニで話してた美女「泰野」だった。

泰野から事情聴取してた五十嵐は急に飛び出した。
そして鎌田がサボってたパチンコ屋で問い詰めた。
鎌田は実は容疑者を張ってなかったらしい。
容疑者は描かれてないけど、春野っぽい描き方。
前に春野が社長の郷里に行ったときも刑事が尾行していた。
警察は春野を容疑者と見てたはずで……。

そして警察署内で容疑者の周辺の捜査をする方針が固まった。
そこに黒髪の社長から「真っ最中」という連絡が来た。
「現行犯の方がいいだろ」とも。
でも、さすがに春野じゃないよな……。
となると、怪しいのは若狭。
妙にEND事件の報道が気になってるので。
だって付き合ってるらしき女2人を強引に追い出す程だからね。

一方の春野は7人目の事件が起きて「五十嵐から何も聞いてない」と動揺してた。
つまり初耳だったように見える。

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