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アニメ視聴記 あらすじと感想

サクラダリセット第13話「ONE HAND EDEN 2/4」あらすじと感想

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サクラダリセット第13話「ONE HAND EDEN 2/4」は、夢の世界の猫屋敷の住人がメインのエピソード。
物語的に重要なのはシナリオの意味が判明する程度。

冒頭は前話ラストと同じで謎のモンスターが夜の街を徘徊してただけ。
ケイはとても眠いと言って、引き替えに現実のケイが目覚めた。

OPは爽やか系の別の曲に変わってた。
でもボーカルは男で、声質が爽やか系。
代わりにEDは女のボーカルになってた。
OPとEDで男女別という方針なんですかね。

ケイは菫と学校で記憶の話をしてた。
これは菫がケイに振られたと思うエピソードらしい。
直後に菫の自室シーンになって「そういうことよ」と呟いていたので、
実際に起きた出来事ではなく、菫の未来視にも見える。
でも前話で菫の未来視はその人と会話することで発動すると言ってたので、違うかも。
単に菫の回想ってだけかな。

9月24日月曜になり、ケイは野ノ尾が野良猫屋敷を見つける為に、
夢の世界の村瀬を利用しようとしてた。
野ノ尾が野良猫屋敷に向かうと駐車場になってたらしい。
夢の世界は片桐が自在に操れるんじゃないのかと……。
でも実は、野良猫屋敷の住人が望んで夢の世界に隠れていたらしい。

夢の世界に入るとチルチルから電話があり、
野良猫屋敷の行き方を教えていた。
一見駐車場に見えるけど、午後3時には洋館が現れると言う。
結局、村瀬は関わってないw

そして猫屋敷の住人の能力はシナリオを書く事だと話すと、
ケイの脳裏に菫が話したシナリオのナンバー407の記憶が浮かんでいた。
407とは野良猫屋敷の住人の脚本を意味してたらしい。
学園祭の劇と予想してたのは外れた。

菫は再び片桐(ミチル)と会ってた。
チルチルによるとミチルは野良猫屋敷の住人を恐れているらしい。
恐らく現実逃避してるミチルに現実を突きつける存在だから。
というのも、野良猫屋敷の人が書くシナリオは、全て真実らしいので。

そのシナリオはケイと春埼がリセットで未来を変える事すら書いてあるらしい。
それで猫屋敷は管理局の支配下に置かれていた。
本来、猫屋敷に一般人は入れないはずだった。
今回は管理局が猫屋敷に入る為に開放されていた。

管理局側ではキットカットの人と索引さんが管理局の偉い人っぽい男と話してた。
この男は声優が櫻井孝宏なのでコメントで黒幕呼ばわりされてた。
まあ実際そうなんでしょうね。

幼女時代の野ノ尾が回想に出ていた。
回想は猫屋敷の人と初めて会った時で、
何が正しい事かを判断する話をしていた。

回想で野ノ尾はなぜか知恵の輪をやってた。
この知恵の輪を解いたあとでガラスの器に入れたけど、
これは5年後の今もそのまま残っていた。

そこで管理局の男が屋敷に来て、ケイ達は追い出されてしまった。
索引さんはケイが嘘をついていると見抜いていた。
嘘をつくと言葉が赤い色に見えるらしい。
ということは、この人は索引さんではないのかな。
と思ったけど、EDの配役はやはり索引さんだった。
2つの能力を持ってるんだろうか。

索引さんはケイがシナリオを読んだのを問題視していた。
ケイはシナリオを記憶し、外部に漏れてしまうと。
実際にはシナリオの中身を読んでいたシーンは無い。
描かれてないだけかもだけど。
ケイは407シナリオを探してただけで、見つからなかった。
管理局が言うには、408番以前のシナリオは存在しないらしい。
となると、407のシナリオは現実のサクラダのどこかにあって、
それを探すエピソードになりそう。

EDは綺麗な曲になってたけど、
コメントで「戻して」とか「ねっとりが足りない」と訴えていたw
勝手だなあw
皆もう慣れてたんだろうね。
それに、ニコニコ民は突っ込めるオモチャを楽しむって傾向があるわけだしねえ。

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