一応SAO続編なので、SAOオルタナティブ・ガンゲイル・オンライン第1話「スクワッド・ジャム」を視聴してみた。
初代はガチンコのデスゲームって設定だったのが面白かったけど、
以降の続編はそうでもないんだよね……。
調べたらキノの旅の時雨沢恵一が原作らしい。
本来のSAOの作者川原礫は監修。
SAO第2期に登場したガンゲイルオンラインの設定を気に入って、時雨沢恵一が二次創作を作ったらしい。
なので「オルタナティブ」と。
FateZeroの虚淵玄みたいな感じなんだろうね。
第1話はピンクの衣装の女の子レンがVRオンラインFPSをやってた。
キリトらSAO本編キャラは出ないらしい。
金元寿子っぽい声質だったけど、楠ともりという声優だった。
女の子は訓練でもやってんのか、
教官みたいな男から無線通信で指示を受けて行動していた。
スクワッド・ジャムというオンライン対戦の大会だったらしい。
そして待ち伏せを喰らって集中砲火を受けた。
しかし他のチームが連中を狙撃し、撃ってた奴らは全滅。
どうも6人1チームで団体戦をやるゲームらしい。
狙撃したのは本物の自衛隊チームだった。
GGOを訓練の一貫として取り入れていたらしい。
こいつらは周りの状況をよく観察し、的確に他チームを狩ってた。
生き残りの味方のふりをして騙し討ちをした奴を更に奇襲したチームがいて、
こいつらに手榴弾を大量投下っていう連鎖には吹いたw
レンは自衛隊チームから居住区に逃げて作戦会議。
「Mさん」というおっさんと2人組だった。
自衛隊はレン達を補足していた。
それで定期的にお互いの位置がわかるレーダーでレンの位置を取り囲むのだけど、
そこにはスーツケースが置いてあるだけだった。
実はレンはスーツケース内に潜んでいた。
いくら小さいって言ってもスーツケースに入るのはどうなのかw
まあゲームのスキルなのかねえ。
スネークとか言われてたw
レンに奇襲を受けた自衛隊は一気に3人を失った。
レンは高速移動のスキルがあるのか超スピードで移動し、
自衛隊側はレンに弾を当てられなかった。
それで自衛隊チームは「訓練終了」となり、降参してログアウト。
最後のシーンは現実世界で女の子ばかりがレンのゲームの録画を見てたので、
何か「けいおん」とかのJK部活っぽい空気だった。
レンの本名は小比類巻香蓮で、女の子は後輩っぽい様子だった。
現実のレンは背が高いように見えた。
アンケートは「とても」が83.3%「まあまあ」が9.8%、計93.1%が「良かった」。
個人的には「SAOよりも面白い」ってコメントは意外だった。
あんまり興味ないネタかなって気もする。
でもキノの旅の時雨沢恵一だから、取りあえずは3話までは視聴予定。
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