一度きりの大泉の話 萩尾望都
再生(仮) 緒方恵美

殺戮の天使第11話「cause you are my God, Zack」神様はここにいた

殺戮の天使第11話「cause you are my God, Zack」は、魔女裁判が失敗に終わるエピソード。

アバンはグレイ神父にレイチェルが問い詰められてた。
この辺の精神攻撃はどうも冗長。
と言うか、そもそも1フロア3話ってのも長い気がする。
原作ゲームはトライアンドエラーも含めて1フロア1時間弱で終わるんだよね。
それをキチンとアニメ化すると3話位は必要になるんだねえ……。

レイチェルは元から信仰心がないとか、神はいないと言われて心が折れかけた。
するとレイチェルはザックのナイフを抱きしめて「神様はここにいた」と呟く。
ここ、原作でも微妙だったけどやっぱりザックを神と思ってんだね。
何しろ副題がそういう意味だから。

そして今までの幻覚が解けて現実に戻った。
そこは礼拝堂でグレイが目の前にいた。
グレイはレイチェルの幻覚が解けたのを驚いていた。
グレイはこうやってザック達も「洗脳」してたのかなって印象なんだよね。

レイチェルはグレイにナイフをちらつかせ、薬のありかを聞き出した。
グレイは素直に薬品庫の扉を解錠。
レイチェルはナイフで脅して案内させた。
この辺、何となく手慣れている感じ。
原作でもレイチェルの素性は明確には描かれてない。
でも似たような事を何度かやってそうなんだよね。

グレイは「私を殺さないのか?」と尋ねるけど、
レイチェルはグレイに「私の邪魔をするの?」と返答。
そしてレイチェルはグレイを無視して去った。
ここでグレイを殺せば結末は変わってたかもしれないという気はする。
でもその場合はザックに殺人者だとバレるけど。

レイチェルはザックの傷口に止血剤を塗り、傷を縫った。
ザックは火傷の痕を見せたくなかったらしいけど、
レイチェルは気にせずに手当てした。
ここでレイチェルに火傷を見せたくないと嫌がるのは、
ザックの心が変化してるようにも見える。
まあ元から誰にも見せたくなかったのかもだけど……。

傷の手当てが済むとレイチェルは寝てしまう。
これは原作にはなかった。
でも目覚めるシーンに飛ぶので、オリ要素を入れる意味はわからない。
ザックがレイチェルを気遣うようになったシーンを入れたかった?

エレベータに乗るとザックの火傷の理由を話してた。
男がザックに火を付けて殺そうとしたので、反撃したと。
その際に肉に噛みついたと言ってるけど、個人的にはチンポかなと思ってたw
何となく性的虐待もありそうなんだよね。
とは言え、アニメの描写は仄めかすレベルの様子すらなかった。

レイチェルの脳裏に倒れている誰かにナイフを刺すシーンがよぎった。
それでレイチェルは自分の素性を明かそうとしたけど、思いとどまった。
「ザックには言えない」と。
こういう所が多重人格かなという印象を受ける。

第1層に着くとレイチェルは「私はここにいたんだ」って呟くけど、
元から殺人ビルに住んでたのか、実家を再現しただけなのかは不明。
住んでたのなら今までずっと地下の殺人施設に気付かなかったのは不可解。
実家の再現にしてもめちゃめちゃコストがかかる。
レイチェルの為にそこまでするのも不可解。
幻覚かなって解釈するにしてもピンクの霧は出てないし。
でもこのフロアにもグレイは来てるんだよね。

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