一度きりの大泉の話 萩尾望都
再生(仮) 緒方恵美

殺戮の天使第5話「Don’t let me kill you just yet」ザックのトラウマ

殺戮の天使第5話「Don’t let me kill you just yet」は、キャシーのフロアの中編。
やっぱり3話構成ですね。
第1話はダイジェスト的だったけど、ここに来て妙に物語の展開が遅くなった。

アバンは前話の続きでガスマスクを外したレイチェルが倒れ込んでいた。
しかしザックはガスマスクを強引に着けさせてた。
原作だとガスマスクが効いてないと素顔のまま。
その後レイチェルは天井の穴を発見。
前話の引きで見つけたのは、外れて落ちた天井のフタだった。
この辺の展開はオリ要素。
ザックはその穴にレイチェルを投げ飛ばしたw
原作だとこの穴は高い壁の上の側溝。
どのみちレイチェルを投げ飛ばすのは同じ。

天井でカードキーを発見してたけど、
ザックは雑に扱ってへし折っていた。
これでキャシーは罰として毒ガスを増量。
レイチェルは毒ガスが可燃性だと期待して電池を利用して起爆。
ザックは咄嗟にロッカーに隠れて爆発から難を逃れた。
原作だとランタンと電池を利用して即席爆発装置を作ってた。
アニメだとどこで電池を手に入れたのかわからない……。
第4話にそんな描写あったっけ……。

レイチェルは体調が悪化してた。
原作ではガスマスクが機能してなかったのが理由だけど、
アニメだとガスマスクを外してたのが理由っぽい。
体調悪化で歩くのが遅いレイチェルに合わせてザックは休息を取った。

中間部はザックの夢で、幼少期の回想が出てた。
幼少期のザックは孤児院で死んだ孤児の死体を埋めていた。
「臭いと思ったら死んでた」ってのは、
この孤児院の院長夫婦は孤児を虐待してんだよね。

次のギミックはザックの孤児院時代を模したミニチュアがあったけど、オリ要素。
てか、マンガ版だとこういう展開かもしれない。
原作だと単に二手に別れて銃を喰らわないように安全な床を踏んで進むだけ。

ここでは「指示役」と「労働者」に分かれて謎解き。
レイチェルは引出から暗号文を発見。
レイチェルは暗号を一目見て意味を理解。
あまりに頭が良すぎるw
その解法はザックのトラウマを刺激するもので、
孤児院時代のザックと院長夫婦を模した人形を配置するというものだった。
ここでも回想がよぎって、ザックは黒いゴミ袋を地中に埋めていた。
たぶん中身は孤児の死体。

最後のギミックは2本の注射。
これは原作通り。
どちらかはビタミン剤で、もう片方はアブナイ薬。
初めはレイチェルが2本とも打とうとした。
しかしザックが2本とも奪って自分に打った。
それでザックは急に殺害衝動が増大。
レイチェルとの約束を破ってその場で殺そうとしていたけど、
レイチェルとの誓いのせいで思いとどまったという引き。

孤児院のミニチュアギミックがなければ、
今話でキャシーのフロアは終わった気がする。
残るエピソードはキャシーとの対面で、1話丸ごとは必要ない気がする。
なので次の2階の序盤の部分も描かれるのかも。
またはオリ要素を入れてるのかもね。

One Response to “殺戮の天使第5話「Don’t let me kill you just yet」ザックのトラウマ”

  1. 殺戮の天使 BS11(8/03)#05

    第5話 Don’t let me kill you just yet 毒ガスの影響で倒れるレイチェル。今は倒れるときじゃない、ザックが引き起こす。部屋の解錠装置はクリアできたはず、再び室内を見渡すと天井のダ…

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