一度きりの大泉の話 萩尾望都
再生(仮) 緒方恵美

殺戮の天使第6話「Zack is the only one who can kill me」キャシーVSレイチェル

殺戮の天使第6話「Zack is the only one who can kill me」は、キャシーのフロアの結末回。
正直、3話分使うようなエピソードかなって気はする。

アバンは前話の続きでザックがレイチェルの首を絞めていた。
ザックは「我慢するのは難しい」と返答しつつ、
少年の頃に孤児院の夫婦を殺した回想になった。
ホラー映画を見て「こうすればいいんだ」と夫婦の寝込みを襲ってナイフで刺殺。

ザックは一度はレイチェルを逃がすけど、結局はレイチェルを追い詰めてた。
そこは銃殺刑の部屋で、フロアマスターのキャシーが待ってた。
スイッチで自在に銃を発砲できる部屋で、ザックを撃って殺さずに制していた。
更にレイチェルの足下にピストルを投げ入れた。
そして2人が殺し合えと。

レイチェルは撃たなかった。
「あの女の思い通りにならない」と。
原作ゲームだと撃つか撃たないか選択肢がある。
撃つを選ぶと、この時点で弾は入ってないとわかる。
アニメ版は撃たないを選ぶ方の展開。
でも撃つを選ぶ展開の方が面白いんだよね。
弾が入ってないのは明らかにレイチェルは
「ザックを撃たない」と同じ台詞を言う。
一見意味不明だけど、これはバッグのもう1つのピストルの事を言ってる。

ザックはレイチェルを殺したいと言い続けた。
それで「笑え」と命じるけど、例によって目が死んでいる笑みだったらしい。
描写は別にそんな感じではなく、ただの微笑みなんだけどw
ザックには気に入らない笑顔なので、
キャシーの言いなりになりたくないザックは自分に鎌を刺して瀕死になる。

この展開にキャシーは怒って硬質ガラスのドアを開けて銃殺刑の部屋に入ってしまう。
瀕死のザックにトドメを刺そうとしてたけど、レイチェルはピストルを向けて制する。
しかしレイチェルは撃てずじまい。
そもそも、ピストルにはどの道弾は入ってなかった。
と思いきや、レイチェルはバッグから別のピストルを取り出して撃った。
このピストルをどこで入手したのか、原作でも伏線など無いんだよね。
何かオリ要素があるかと思ったけど無かった……。

この行為にレイチェルが断罪する罪人としてふさわしいとキャシーは喜ぶ。
しかし驚喜するキャシーの声で目覚めたザックは、キャシーを斬殺。
これで第3層は終わり。
「腹がいてえ」と言ってたけど、どの程度の傷かはアニメでもわからない。
ゲームだと尚のことわからなかった。
たぶん出血だけで内臓は無傷。
でもザックはアホなので上手いこと浅く切って自殺したふりは無理だろうし。
原作でもモヤモヤした部分だった。

フロアのエレベータはマグショットの部屋に改変されてた。
エレベータの窪みにネームプレートをはめるとエレベータが起動するけど、
「神は穢れた者を望まない」がヒントで、ザックのネームプレートが正解だった。
なぜかピストルを持ってたり、穢れた者扱いだったりで、
レイチェルの正体を仄めかしてると思うのだけど、
原作では謎めいたままで終わる。
アニメではその辺の改変があるかなと。

Cパートでエレベータ内の会話も。
そしてザックは気を失ってしまった。
原作でもここが次章への引きとなっていた。

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