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アニメ視聴記 あらすじと感想

盾の勇者の成り上がり第11話「災厄、再び」和服女

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盾の勇者の成り上がり第11話「災厄、再び」は、3回目の波を沈める前半のエピソード。

第3の災厄の波の襲来

アバンはラフタリアとフィーロに魔法のアクセサリをあげてた。
第8話冒頭で作ってた奴ですね。
武器屋のオヤジは含みのある笑い方をしてた。
今のところはオヤジが想像してるような、恋愛的な感情はない気はする。

波が起きた場所に転移すると、謎の拳法ババアが戦ってたw
前に薬を届けた婆さんだったらしい。
尚史は「俺は何を飲ませたんだ」とツッコんでたw

一方、剣も弓も槍も村を守りに来てなかった。

尚史達は森の上空の船に向かった。
他の勇者はここにいた。
弓だけが地上から迎撃し、槍と剣は船に乗り込んでいた。
ソウルイーターを出さないと船は消えないらしい。
ソウルイーターの出現条件は不明。
剣は骸骨を倒すと出ると思ってたし、槍はクラーケンを倒すと出ると思ってた。
弓はソウルイーターを出してから乗り込むべきと言ってた。

尚史は「ゲーム感覚は捨てろ」と訴えた。
にも関わらず、剣も槍も自説に拘り続けたw
尚史の話を聞いてないw

尚史はモンスターのパラメータを確認し、
特殊なパラメータがないと把握。
そしてラフタリアに光の魔法を唱えさせた。
その光はモンスターを照らし、足下の影にソウルイーターが現れた。
全ての影を攻撃すると、本体が現れた。

剣も槍も弓もなぜか雷系魔法ばっかり使ってた。
尚史は風系の魔法をフィーロに命じた。
ステータスを確認して弱点属性を把握してたらしい。
尚史以外は、そんな初歩的な攻略法もわかってないの?
実はゲームやった経験があんまり無いんじゃ?

憤怒の盾とドラゴンゾンビの憎悪

しかしソウルイーターは硬かった。
尚史は憤怒の盾(バーサク)を使った。
尚史はドラゴンゾンビの記憶がよぎった。
人間に敗北した屈辱を訴えていた。
じゃあ憤怒の盾はドラゴンゾンビのドロップアイテムだった?
尚史の盾の隠し機能と思ってたけど、違うのかも。

バーサクした尚史は強力なパワーでソウルイーターをドツいてた。
フィーロまでバーサクしてた。
どうもドラゴンゾンビの結晶を呑み込んだ影響らしい。

弓も剣も槍も戦いを見てただけ。
槍は盾と戦いたくないとごねた。
しかし槍も、剣と弓が戦い始めたので渋々戦う事にした。

尚史はドラゴンゾンビの憎悪に取り込まれた。
……と思いきやラフタリアの顔がよぎり踏みとどまった。
そしてシールドプリズンでソウルイーターを封じた。
更にアイアンメイデンで閉じ込め、勝利。

どうも他の勇者は、ここまでのパワーのあるスキルは持ってないようなリアクションだった。
何か唖然としていた。
剣は「まるでチート」とキリトっぽい事を言ってたw

和服のラスボス

しかし2体目のソウルイーターが出現。
剣の勇者はゲームならありえないと驚いていた。
いや、ゲームあるあるなんじゃ?w
……と思いきや2体目は謎の和服女グラスが瞬殺。
グラスは「期待外れ」と評してた。
勇者と言えるのは盾だけと名前を聞いた。
他の3人は名前すら聞かなかった。
グラスは「敵」と名乗った。
この和服女が今回のラスボスらしい。

アンケートは「とても」が84.2%「まあまあ」が10.7%、計94.9%が「良かった」だった。
盾の勇者の成り上がり第11話アンケート

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