盾の勇者の成り上がり第4話「暁の子守唄」は、ラフタリアが解呪され奴隷ではなくなるエピソード。
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元康VS尚史
前半は宴に勇者4人が呼ばれていた。
尚史も報酬ほしさに来ていた。
これは罠だった。
騎士団長は逃げたくせに貴族達に魔物と戦ったと嘘をついてた。
怪我人が最小限で済んだのを勇者のおかげと褒めてたけど、
事実は尚史だけが村を守ってたのに、勇者全体の功績扱いになってた。
元康はマインに吹き込まれて尚史に決闘を要求した。
勇者が奴隷を仲間にするのは許されないと。
この理屈自体、マインが吹き込んだんだろうね。
元康が勝てばラフタリアは解放。
一方、尚史が勝っても何のメリットもなかったので、尚史は相手にしなかった。
ところが国王がシャシャって決闘を認めた。
それでも応じない尚史に、ラフタリアを拘束して人質とした。
尚史は決闘せざるを得なくなった。
尚史VS元康は尚史のシールドプリズンで拘束され、一旦は尚史勝利となった。
尚史は詰めが甘いので、元康が負けを認める前にスキルを解いてしまった。
観客は「神聖な決闘をなんだと思ってるんだ」と文句を付けてた。
そこにマインが魔法で尚史を攻撃。
尚史はモロに喰らって負傷。
その隙を突いて元康は槍の刺突を喰らわせて、逆転勝利となった。
マインは王女
明らかに不自然に吹っ飛んだのに、観客は誰もマインの不正を咎めなかった。
というのも、マインは実は国王の娘だったから。
マインが尚史をハメたのは国王が計画してたんだろうね。
と言うことは、第1話で冒険者が尚史と組みたがらなかったのも国王の命だろうね。
尚史の盾から黒い煙が出ていた。
「闇堕ち」とツッコまれてた。
なんでこの国で盾の勇者が差別されてるのかよくわからない。
差別することで何らかのメリットがあるはず。
第2の波で尚史が村を守ったのを考えると、
国王としてはもっと死者や負傷者が出て欲しいんじゃ?
それとも盾の勇者をダークサイドに落とすと、真価を発揮するみたいな設定?
ラフタリアは奴隷から解放された
決闘の結果、ラフタリアは解呪され奴隷ではなくなった。
尚史は盾をぶん投げたけど、呪いの盾なので自分の腕に戻ってしまった。
ここで「カースシリーズの条件が解放されました」とシステムメッセージが出てた。
これが国王の狙い?
奴隷でなくなったラフタリアは元康にビンタ張ってた。
そして尚史の元に戻った。
国王側もラフタリアが亜人なので、特に拘りはないっぽい。
盾の勇者を貶めることができればそれで良かったんだろうね。
ラフタリアは観客の前で、世界の誰も信じなくても私は信じると尚史を信じると断言。
ラフタリアはここで顔が幼い顔に戻ってたけど、どうも尚史の主観らしい。
亜人はLVが上がると肉体も急成長するらしい。
なので「人間じゃない」と差別されていた。
この言葉は尚史が誰かに言って欲しかったことだった。
恐らくラフタリアも同じだろうね。
だから自分が尚史に言った。
「バブみ」とか「ママ」とか言われてたw
元康だけはラフタリアが洗脳されていると言い張ってた。
ただしその声のトーンは弱かった。
弓と杖の勇者は少なくともラフタリアが奴隷だったという認識を改めた様子。
最後はラフタリアが作ったサンドウィッチを食ってた。
尚史はその味を感じるようになり、味覚障害が治った。
アンケートは「とても」が88.3%「まあまあ」が7.7%、計96.0%が「良かった」だった。
好評だけど、もしかして悪党の物語では無い気がするので、私は何となく興味をなくしつつある。
とは言え、1クールだし、最終話までは見るだろうけど。
ニコ生は今見ないと後で見れなくなるしね。
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