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アニメ視聴記 あらすじと感想

盾の勇者の成り上がり第20話「聖邪決戦」パックンフラワー

投稿日:2019年6月9日 更新日:

盾の勇者の成り上がり第20話「聖邪決戦」は、教皇戦の結末回。

アバンは女王が出陣命令を出していた。
まだ出発してなかったの?w

殉死

フィーロはラフタリアを乗せて飛翔し、教皇に特攻。
しかし、ラフタリアの魔法剣は弾かれた。

尚文は元康と共に特攻。
元康に自分を攻撃させ、盾のカウンター技を利用して教皇を攻撃した。
それも教皇の障壁は突破できなかった。

引き替えに信者の魔力は命にかかわるレベルで消耗していた。
教皇は悪魔との戦いで殉死するのは信仰と突っぱねた。
実際、信者は次々に倒れていた。

大聖堂はまだ完全に発動してなかった。
上空の天井部分が閉じると発動するらしい。

呪いの盾は完全に解き放たれた

ここで尚文の盾が新しいスキルを解放。
呪いの盾が完全に軛から解き放たれたらしい。
盾は尚文に語りかけ、怒りに委ねろと唆した。
そして今までのトラウマを幻覚として見せて精神攻撃していた。
「だいたいマインのせい」とツッコまれてたw
ベルセルクとかガッツってツッコミもあった。

尚文は全身が燃えて夢遊病のように歩き出した。
「全て燃やせば終わる」と呟いていた。
そこにラフタリアやフィーロ、メルティの声が聞こえた。
尚文が正気に戻ると、ラフタリア達が尚文にしがみついていた。
自分達の体も火傷していた。
都合良く大聖堂はまだ発動してなかった。
教皇も特に攻撃はしてなかった。
尚文を追い込んだのは三勇教なので、呪いの盾の効果を知ってたんでしょうね。
追い込めば呪いの盾に呑まれて自滅すると思ってたのだろうなと。

ブラッドサクリファイス

尚文には作戦があり、レンやイツキ、元康に頭を下げて協力を頼んだ。
そして盾を構えた。
他のメンツは教皇を波状攻撃。
盾の力を発動させる時間稼ぎだった。
OPテーマに乗せたバトルシーンなので、最終回っぽい雰囲気だった。

しかし元康のエアストジャベリンが教皇の障壁を貫いてヒット。
信者が倒れて魔力供給が減ってたんですかね?
尚文は教皇に突っ込んでラースファイアを発動。
それでも教皇は倒れなかった。
教皇は白兵戦も長けていた。
四聖武器の模造品は上級スキルも使えるらしい。
イツキ、レン、元康の攻撃は全く当たらなかった。

教皇は弓を大聖堂の天井へ撃った。
すると壁が万華鏡のように変化。
犬カレー空間ってツッコミもあった。
精神攻撃系の魔法で幻影と幻聴が聞こえていた。
これが大聖堂の能力だとしたら、ショボい……。

ここで女王がアイシクルプリズンを発動。
教皇は氷に閉じ込められた。
幻覚や幻聴は止まった。
尚文はブラッドサクリファイスを発動させ……ようとした。
しかし尚文の全身から血が噴き出て不発。

その隙に教皇は氷の拘束から脱出。
……と思いきやブラッドサクリファイスは実は地中を進んでいて、
教皇の足下からパックンフラワーみたいなのが出現。
教皇はパックンフラワーに呑み込まれて死んだのか、異空間に取り込まれて消滅。

尚文はその大量出血で倒れた。
命を代償にする魔法だったらしい。
だからフィトリアは呪いの盾を使わないよう忠告していたんですね。

女王は尚文に遅れた事を詫びて名乗った。
はよ助けろよw
そういや、女王は井上喜久子だっけ。
何か威厳のある声だった。

アンケートは「とても」が81.6%「まあまあ」が11.7%、計93.3%が「良かった」だった。
盾の勇者の成り上がり第20話

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-盾の勇者の成り上がりの感想

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