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進撃の巨人悔いなき選択第2巻の感想

進撃の巨人悔いなき選択は第2巻で最終巻だった。

イザベルとファーランが死んでる。
本編に出てないんだから、死んでるとは思ったけど、死に方がかなりあっさりだった。


初めての長距離索敵陣形でいきなり豪雨に見舞われて、陣形のテストは失敗。
雨で周囲が見えない中、いくつかの班は巨人に襲われている。
そしてイザベル達も襲われている。
その頃リヴァイは書類を奪うためにエルヴィンに近づくけど、
巨人の足跡がイザベルとファーランがいる方に向かっていることに気づいて、引き返している。
しかしその判断は遅すぎて、2人とも死んでる。
その死に方があっさりで、巨人に捕まってる。
イザベルなんて雨で靴が滑って、巨人の背中に宙ぶらりんになったところを
他の巨人にいきなりパクっと食われてる。

悔いなき選択というタイトルだけど、
2人が死んだのはリヴァイが単独行動を選んだからで、リヴァイはそれを悔いている。
リヴァイが書類を狙わず、生還を重視していたら死んでなかったと思う。
というのも、リヴァイが圧倒的に強くて、残っていた巨人4体をあっさり殺しているので。
じゃあ悔いなき選択とはどういう意味かというと、
その後に本気で調査兵団の兵士として戦うと決意したことだと思う。
タイトルどおり悔いなき選択で2人が死んだというシーンを予想してたのだけど、違った。

この決意をするシーンでリヴァイがエルヴィンを殺そうとして刃をふるおうとするけど、エルヴィンが素手で刃を掴んで止めている。
この刃は巨人のうなじを一撃で削げるほどの鋭さなのに、なんで素手で止められる?と思う。
このへんはもうちょっと何とかならないのかな。
別にリヴァイがエルヴィンに刃を振るわない会話の流れもありそうだと思う。
私には具体的に思いつかないけど……。


エルヴィンの顔が何となくマルロに似ている。雰囲気というか顔つきが。
この頃はマルロみたいな熱血野郎だったのかもね。

リヴァイ達がエルヴィンに捕まったのは、わざとだったらしい。
リヴァイに書類を盗む依頼をしたやつが、調査兵団がリヴァイを捕まえようとしていると教えている。
つまり、調査兵団には裏切り者がいる。
それは明かされないままだけど。
ただし依頼を受けたのは、逆に依頼してきたやつを脅すのが狙いだった。
普通に依頼をこなしても、次に狙われるのは自分たちだから、
書類で依頼者を脅して本当に見返りである上での生活を手に入れるのが目的だった。

初めの戦闘後、ハンジがリヴァイ達に話しかけて、巨人を倒したことを見ていたと褒めているシーンがある。
そのとき、兵士たちが自分たちを敬意を持った目で見ていることに気づいて、イザベルが嬉しがってる。
そしてついには、心臓を捧げる敬礼を無意識にするまでになってる。そのことに自分でもびっくりしてるw
良くも悪くも素直なキャラなんだねえ。
その上、あいつらの邪魔をしたくないとすら言い出している。
それは自分が地下から上を目指していたのと、「あいつら」が壁外を目指しているのが自分と重なって見えるから。
この辺の流れから言って、普通のマンガだとイザベルも生き残って活躍しそうなんだけど、イザベルもファーランも死んじゃうんだよね。
もうちょっと12話くらいある話かと思ってたので、8話で終わるのは物足りなかった。


進撃の巨人 悔いなき選択(2)

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