進撃の巨人第76話「断罪」は
マーレ襲撃が始まってしまう。
原作第29巻第117話から。
アバンはハンジが瀕死のリヴァイを見てた。
内臓がずたずたで即死と嘘ついてた。
調査兵はリヴァイの頭を撃とうとした。
巨人のユミルが蒸気を吸い込んでた。
蒸気が晴れるとジークが出てきた。
ハンジはこの隙に川へ飛び込んだ。
ジークは知らない場所で少女が土をこねて体を作るのを見てた。
あれは道なのか、とジークは悟った。
OP後、75話でエレンが巨人化したシーンの繰り返し。
そこにマーレの飛行船隊が飛翔してきた。
ガリアードはビークとガビの鎖を切った。
ビークの腕ごと切断してた。
腕が取れる描写もあった。
黒塗りもなかった。
アニメは驚き方がちょっとギャグっぽいw
ビークは外壁から飛び降りた。
そして空中で巨人化してガビを口に入れて逃げた。
エレンVS顎は勝負になってない。
顎が素早すぎた。
でも顎は距離を取って逃げた。
イェレナはエレンに逃げるよう進言した。
エレンは無視して屋上から降りた。
エレンVSライナーが始まった。
イェレナはどうして……と唖然としてた。
そりゃ信用してないし……。
ガビはマガトと再会した。
マガトはガビを抱きしめてた。
本音は我が子のように思ってるんでしょうね。
前にタイバーを餌にしてエレンの襲撃を誘うとき、
大勢の犠牲が出るのをマガトが懸念してたのは、
ガビが巻き添えで死ぬかもって思ってたのかもね。
マガトは敵地に乗り込む勝手な真似をしたと怒ってた。
コルトも駆けつけた。
ファルコが脊髄液を飲んだとガビは教えた。
エレンは始祖の力を使えないとビークは推測してた。
ジークが王家と始祖がそろったと言ってたのをガビは思い出した。
ジーク=王家という意味になる。
エレンとジークを接触させてはならないとビークは念押しした。
始祖を喰らって、2000年の遺恨に終止符を打つとマガトは命じた。
エレンVSライナーにガリアードが加わった。
……ので、エレンは戦槌の力で2人を串刺しにした。
……と思いきや、エレンの頭部が破裂した。
マガトが対戦車ライフル的なものでスナイプしてた。
調査兵はマーレから銃撃を受けてた。
空からも飛空艇から銃撃を受けた。
マーレの首脳陣は皆殺しだった。
なのに1ヶ月で態勢を建て直したのがイェレナ達には信じられなかった。
マーレ(レベリオ区)襲撃前からの計画だったからね。
ガリアードは串刺しから抜けてエレンに向かった。
エレンはまた串刺しの力を使った。
そこに2発目のスナイプ。
ライナーは折れた針でエレンを貫いた。
ジークが砕いた岩を散弾銃のように投げた。
あとはお兄ちゃんに任せろ。
ここから原作第118話。
砕いた岩を投げて飛空艇を全滅させた。
オニャコポンはアルミン達の牢屋を開けた。
コニーは怒ってつかみかかった。
原作よりもコニーはやさぐれ度がパワーアップしてる。
アルミンは話を聞こうと仲裁した。
オニャコポンはワインの秘密を知らなかった。
一緒にマーレを倒したかった。
安楽死計画なんて、俺達がやって来たことは何だったと嘆いてた。
ニコロは知らなかったのは本当と擁護した。
計画を知ってたのは一部の兵だったから。
イェレナに口止めされてたらしい。
アルミンはオニャコポンを信じた。
ジークの思想と反対の思想を持ってるから。
前にオニャコポンが、色んな奴がいる方が面白いといっていたのを思い出してた。
シリアスシーンなのに、オニャコポンっていう名前なので書いてて笑ってしまうw
計画は阻止する、でも2人を失うと島は守れない。
ミカサもエレンを助けたかった。
それはアッカーマンの血で自分の意思じゃないと凹んでた。
それはエレンの嘘とアルミンは否定した。
エレンが安楽死計画なんか望むはずがない。
ジャンもやつらしくないとは思ってた。
あのエレンだよ?
ありえないだろ?!とアルミンは訴えた。
ジークやイェレナに逆らわなくていい。
始祖の力を使うのはエレン次第。
イェレナに味方した体で地鳴らしすればいい。
パラディ島は50年、手出しできない。
最後はマーレ兵と調査兵の殺し合い。
全シーン、アニメのオリ要素。