進撃の巨人3期第19話(56話)「地下室」は、とうとうエレンの自宅の地下室に入るエピソード。
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誰も後悔させるな
前半はアルミンが目覚めて自分が巨人の力を手に入れたと知って動揺していた。
原作でも描かれてないけど、エレンはその成り行きを端折って説明したらしい。
それでリヴァイに「ありのまま話せと言ったろ」と蹴られてたw
エレンはアルミンに抱きついて泣いてた。
この様子を見ると、今の原作のエレンの態度はフェイクとしか思えないね。
エルヴィンの代わりにアルミンに注射したと知って、
アルミンも「エルヴィン団長を生き返らせるべき」と驚愕しつつも半ば抗議していた。
リヴァイは私情でエルヴィンの死に場所を決めちまったと、後悔してるともとれる言い方をしていた。
ハンジも「エルヴィンに打つべきだった」と不満げに言ってた。
しかし注射を託されたリヴァイの判断なので受け入れたと。
サシャが「うるさい」って呻くのは、アニメだと変に間があった。
原作だとリヴァイの言葉に間髪入れずって感じなんだよね。
間がない方が面白い気がする……。
中間はエレンの自宅の地下室に入った。
人類は滅んでなどいない
エレンの自宅は瓦礫で埋まってた。
しかし地下室の床扉は壊れておらず、無事だった。
その階段の先の扉を解錠しようとすると、鍵が合わなかった。
……ので、リヴァイは蹴り入れて扉を破壊し、中に入った。
地下室はただの仕事部屋で、医療関係の薬品や本があっただけ。
……と思いきや、テーブルの引き出しに鍵穴があった。
引き出しを解錠すると二重底に本が3冊隠されていた。
最後はこの本の内容をグリシャが語っていた。
曰く、壁外の世界の人類は滅んでいないと。
また、壁外の世界は科学技術が上で写真が同封されていた。
回想に合わせて、エレン達が帰還したシーンも挟まっていた。
Cパートはグリシャが子どもの頃の回想。
妹と一緒に飛行船を見る為に壁外へ出てしまった。
ここまで第21巻のラスト直前まで進んだ。
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