進撃の巨人Final第71話「導く者」は
エレンが脱獄してフロック達イェーガー派と合流。
原作第27巻110話から第28巻111話前半まで。
エレンを解放しろ
アルミンがアニを触ろうとしてた。
巨人の記憶が知りたいと。
それをヒッチがお触り禁止とからかってた。
アルミン、なぜかめっちゃ動揺してた。
原作だとヒッチは「コラァァァ」と叫んでるけど、
アニメだと「コラッ」と普通のトーン。
OP後、アルミンが新聞読んでた。
エレンを解放しろと報じてた。
民衆に地鳴らしは教えられない。
さすがにそこまではフロックも漏らしてない。
民衆はエレンを解放しろと兵団に詰め寄ってた。
イェレナ、エレンとの密会を自白してた。
兵団がいたずらに時間を浪費するのをエレンも危惧してたらしい。
兵団上層部に発破をかける必要があると。
そうエレンを誘導し、ジークの計画に賛同した。
それは意味がない。
エレンに私を知って欲しかった。
とイェレナ、急に熱っぽく反発してた。
世界が生まれ変わるのを見ていたい。
つまりエレンとの密会は好奇心。
しかし全ての行動はエルディアを想ってのこと。
上手い嘘の付き方を知ってるか。
真実に嘘を混ぜる。
とピクシスは牽制してた。
ジークもイェレナも既にそうしてる……。
イェレナはなぜマーレ兵の人権を訴えたのか
オニャンコポンはハンジに文句言ってた。
イェレナがエレンとの密会を認めたを聞いて驚いてた。
しかしイェレナがそんなことするはずない。
とは言わなかった。
つまりイェレナならやりかねないらしい。
イェレナはジークへの忠誠の為、疑わしいマーレ人を殺してきた。
オニャンコポンはそれが祖国の為と信じて乗り切った。
マーレ人を殺してきたイェレナが、なぜマーレ兵の人権を訴えたのか。
私に付いてきてくれ。
ここでオニャンコポンを連れて行く意味って何だったんだろう……。
爆殺されるザックレー
アルミンとミカサ、エレンと会わせるようザックレーに直談判してた。
しかし拒否された。
ザックレーは、拷問椅子に近寄ってた。
原作だと自分の椅子に座ったまま。
拷問椅子に近寄ったオリ要素入れたのは、
爆風の直撃を受けたとわかりやすくする為かな。
ミカサ達が退室すると、入れ替わりに新兵が総統室に入ってた。
この新兵はなぜ呼ばれたのか原作でも不明。
ミカサは盗み聞きしようとして、アルミンが止めてた。
このおかげでミカサは爆発の巻き添えにならなかった。
ミカサは危機回避本能が高いようで
アルミンを抱えて床に伏せた。
直後、爆発が起きた。
新兵は爆発の巻き添え。
吹っ飛んだザックレー、原作だと上半身と下半身が離断してる。
アニメだとよく見れば離断してる？……とわかる示唆的な描き方。
死体に布が被せられても何か長さが足りないみたいな。
原作だと顔面もめくれてる。
しかも口の周りだけ。
口にマスクでもして、爆風でマスクごと吹っ飛んだ？って感じ。
ザックレーの拷問椅子に爆弾が仕掛けられてた。
アルミンとミカサは調査兵が本部から出て行くのを見てた。
仕掛けたのはその調査兵。
ザックレーは拷問椅子を運ばせたと言ってた。
ここでエレンが脱獄した。
巨人の力でいつでも逃げられた。
エレンは何を待ってたんだろう。
兵団がエレンの力を「移そう」と決めたのがきっかけ？
エレンはフロックたちイェーガー派と合流してた。
原作だとピークが既にパラディに来てるとわかるカットで28巻に続く。
イェーガー派の犯行
兵団はザックレー爆殺をイェーガー派の犯行と断定してた。
憲兵はハンジもイェーガー派と疑ってた。
皮肉を言ってただけかも。
ピクシスはエレンに降参すると宣言してた。
服従ではなく交渉する。
ジークの居場所を交換条件にする。
これで同士が殺し合わずに済むなら安かろう。
……と歯を噛みしめてた。
ピクシス、ザックレーとはかなり長い付き合いらしいんだよね。
原作でもその辺りはまったく描かれてないけど……。
キヨミはミカサに船まで逃げるよう頼んでた。
ミカサはエルディア人として見届けると答えた。
地下資源がないとアズマビト家は終わり。
それでもミカサの母が残した一族の誇りはキヨミにもある。
この国がどうなろうともミカサだけは守る。
原作のミカサはキヨミを見直したような表情してる。
アニメだと冷たい顔のままだった。
コニーはまだミカサをイェーガー派と疑ってた。
アルミンと一緒に爆発に巻き込まれるとこだった。
これでもわからないの？
あ？
と険悪だけど、コニーはマジで意味がわかってないんじゃ……？ｗ
ハンジはレストランが怪しいとみてた。
イェレナが守ったマーレ人の労働環境だった。
そこにサシャの父母と孤児、ガビとファルコが来てた。
最後、ハンジが乗る馬をピークが見てた。
原作だとハンジが乗る馬車とすれ違ってる。
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