進撃の巨人Final第83話「矜持」は
コニーがファルコを犠牲にするのを止めるエピソード。
後半はジャン、アルミン、ミカサたちがフロックを裏切るエピソード。
原作第31巻第126話まるごと。
アバンはハンジの回想。
ハンジが追っ手を狙撃してた。
リヴァイが死んでないのはアッカーマンだから。
イェーガー派が支配したらハンジ達はお尋ね者。
順番が来た。
時代が変われば牢屋。
サネスの顔が脳裏によぎった。
このまま2人で暮らそうかとぼやいてた。
エレンが記憶操作で世界滅亡を語った。
原作ではいちいち描かれず、事後に飛んでた。
ちょうどリヴァイも起きた。
お前が蚊帳の外でおとなしくするはずがない。
ハンジのぼやきを聞いてた。
そうなんだ、できないとハンジは認めた。
俺の目的はジークを殺すこと。
利害は一致するとリヴァイはマガトに訴えた。
どうやって俺の弾を避けるとマガトは脅した。
避けられない。
話を聞くか撃つか、あんたたち次第とリヴァイは迫った。
ジークは始祖の巨人に取り込まれてる。
力を合わせるってやつをやるしかないとハンジは説得してた。
OP後、ジャンがベッドで頭抱えてた。
コニーも野営で頭を抱えてた。
ファルコをどうやって食わせるか迷ってた。
サシャ、わかってくれるかと呟いた。
暗転後、ラガコ村に来てた。
俺に復讐するつもりですかとファルコは警戒した。
ファルコはサシャという呟きを聞いて、
ガビが殺した女兵士を思い出してた。
コニーは巨人の母を見せた。
巨人の歯を磨いてほしいと引きつった笑顔で頼んだ。
え？……とファルコは困惑してた。
アクシデントを装って食わせるのが狙いでしょうね。
そいつから離れてとガビが追い付いた。
コニーはファルコを人質にした。
顎の力を使って！
と言われても、ファルコは状況を呑み込めてなかった。
アルミンは巨人の上に飛んだ。
そして口の中へ落ちた。
……と思いきや、コニーが咄嗟に立体機動で助けた。
原作だとジャンプしただけに見える。
立体機動の勢いで助けた方がらしい。
俺は立派な兵士になれなかった。
僕も団長の代わりにはなれなかった。
これでコニーの暴走は終わった。
ミカサはマフラーのありかを突き止めた。
瀕死のルイーゼが持ってた。
原作よりも顔色が悪い。
腹に破片が埋まって取り出せない。
マフラーを捨てて欲しいとエレンは話したらしい。
ミカサに憧れて兵士になった。
悔いはありません。
あなたの背中を追って兵士になったから。
ミカサは何も答えずに去った。
ここのミカサ、ほんと冷たいｗ
何か言う心の余裕がない。
フロックが演説してた。
心臓を捧げよと連呼してた。
ジャンはイェーガー派に加わった。
ミカサは興味ない。
アルミンたちは昼食？を摂ろうとしてた。
同じテーブルにアニがいた。
アニの硬質化が解かれたかもと聞いて、アニは吹いた。
パイ食ってた。
アニがパイ食ってるとコニーは小バカにして笑ってた。
4年ぶりのパイなんだよとアルミンはフォローしてた。
原作だとアニが言ってるように見える。
暗転後、ヒッチがパイを持ってきた。
人が多くて時間がかかった。
アニはいなくなってた。
置き手紙があった。
アルミン達と一緒に行く事になった。
4年間話しかけてくれてありがとうとお礼を書いてた。
1人じゃ食べきれないとぼやいてた。
夕方にフロックは公開処刑を行った。
罪人はイェレナとオニャコポンだった。
安楽死計画がイェレナの罪。
オニャコポンは従いたくないだけ。
てことは、他の義勇兵は従ったんですね。
オニャコポンは故郷を救いたかった。
力を貸した結果、故郷は潰される。
残ったのは排外主義者のクズども。
突然、無差別に殺されるのは理不尽とわかるだろと訴えてた。
ジャンはいきなりオニャコポンを撃った。
と思いきや、全弾外れた。
車力が乱入してジャン、イェレナ、オニャコポンを食った。
銃声4発、作戦続行の合図。
ミカサ、アルミン、コニー、アニ、ファルコ、ガビは馬車を走らせた。
誰かがそれを見てた。
ジャン、オニャコポンが川で体を洗ってた。
巨人の口の中は二度とゴメンだとジャンはぼやいてた。
骨の燃えかすが許してくれない。
だからイェーガー派の地位を捨てた。
イェレナはマガトが要求したから連れて来た。
最後はアニがライナーの顔面を蹴って起こしたｗ
起こし方、ウケる。
世界を救いに行くとコニーが告げた。
