昭和元禄落語心中第10巻の感想

特典の小冊子マンガを読みたくて購入。
電子書籍版があればいいんだけどねえ……。
Kindle版には小冊子が付いてないそうで。

本編自体はアニメ第10話~第12話と同じだった。

アニメではカットされたエピソードとして、
樋口は実はみよ吉の子だったらしい。
確証はないけど、樋口はそう思ってると。
だったら前にみよ吉が樋口を気にかけていたシーンは、
肉体関係でもありそうと解釈したけど違った。
実の息子だったから樋口を気にかけてたわけだ。
ただ樋口は可能性としか言ってないけどね。

小冊子の方は小夏が思春期くらいの話。
小夏は親分の女になろうとしてたらしい。
親分はガキに興味はないと。
親分は、小夏が八雲を困らせるのは恋心だと言ってた。
八雲も実は小夏にみよ吉の面影を見てたらしい。
それで時々、小夏の顔やら頭やらを慈しむように撫でてたわけだ。
小夏が「血がそうさせる」と八雲に泣いて抱きついてたけど、
遺伝的に相性がいいのかもねえ。
みよ吉も八雲に遺伝的な相性を感じてたのかも。
だから八雲に拘ってたと考えられる。

八雲が小夏から憎まれるよう煽ってたのは、
別に小夏の為というよりも、八雲の自制の為だったという印象。

八雲は助六とみよ吉への懺悔の為に、
結婚しないし子も作らないと決めたようだけど、
その相手として念頭にあったのは小夏だったのかもねえ……。

あと八雲は助六の幻影を中年くらいから見てたらしい。
与太郎は老境で八雲の幻影が見えるようになったようだけど、
この幻影は噺家として何らかの高みに達したら見えるんですかね。

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