昭和元禄落語心中第2期第10話あらすじと感想

昭和元禄落語心中第2期第10話は、寄席が焼失した後のエピローグ的な話だった。

寄席の興業主のおっさんは
「八雲は長年寄席を背負ってきたし、
恨みなんざこれっぽっちもねえ」と。
どうも、八雲が火を点けたか、
八雲の火の不始末が原因だと思ってる様子。
「不審火って事でお咎め無し」とも言ってた。
与太郎もその弟子も萬月も八雲がやらかしたと思ってた様子。
与太郎が遅くまで後始末を手伝ってたのも、
八雲がやったと薄っすら思っての事に見える。

小夏は与太郎の子を妊娠してた。
医者に診て貰ったわけではなく、
甘い物をたくさん食べたがるのは慎太郎の時と同じと。
「やっとだよ」と言ってたけど、
今までずっと小作りしてたけど妊娠できなかったんですかね。

八雲は火傷を負って衰弱し、高座に上がるのはもう無理となってた。
八雲は落語は怖いのでできないと言ってた。
第8話の料亭の八雲の噺のシーンは見たかったな……。
親分が逮捕されなきゃ名シーンとなってたかと。
別に親分が悪いというわけでなく、
原作者の都合でそうしたんだろうけどねえ……。

八雲は縁側で休みつつ小夏に髪を切ってもらってた。
ここで、みよ吉の話をしていた。
八雲曰く「みよ吉は私には優しかった」と。
本当は八雲とみよ吉が心中するはずだったと。
でも助六が代わりに死んだと。
もう朧気な記憶だけど、そうだっけ?
あの時の八雲は単に呆然としてただけのような……。
この話の直後に小夏は「あんたが死ねば良かった」と言ってたけど、
どうも八雲はわざと憎まれ口をきいてる気がするし、
小夏も真実を察して八雲の話に乗ってるように見える。
というのも、その後で小夏は「見捨てないでありがとう」と泣いてたので。

それからラジオ音声として与太郎の野ざらしを流してた。
ここは4分くらい八雲と小夏には台詞がなく、与太郎の噺だった。 

小夏はこれを聞きながら、
八雲に「弟子にして」と頼んでたけど、
八雲はあっさり認めてた。
これは、小夏がみよ吉の心中の真実を察してると気付いたからに見える。
2人ともがもう八雲を憎む(憎ませる)必要がないと何となくわかり、
新しい関係に切り変える、体のいい言い訳が弟子入りって感じ。
八雲も後悔の念で苦しいので小夏に自分を憎ませていたらしいけど、
それも必要なくなった様子。

最後はまた八雲が助六の幻覚を見てた。
そこで引き。
次回予告は風景だけ。
しかも夜のような暗いシーンで不穏な感じ。
助六は「冥土の迎え」と言ってたし。
また助六の幻覚に唆されて火付けとか飛び降りとか?
でも八雲はもう衰弱してるんだよねえ……。
やるとしたら服毒自殺くらいかな。

One Response to “昭和元禄落語心中第2期第10話あらすじと感想”

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