昭和元禄落語心中第2期第12話あらすじと感想

昭和元禄落語心中第2期第12話は、八雲の死後10年くらい経ってる時期のエピローグ。

冒頭で慎太郎が大学生か大学卒業くらいの年齢になって登場。
妹は高校生になってた。
慎太郎はスマホを使ってたので、ほぼ現代に近い話だったと驚いた。
せいぜい昭和末期くらいかと……。
平成はすでに29年経ってるので、慎太郎は確実に平成生まれ。
まあ現実の年代と一致してなくてもフィクションだからねえ……。

茶店で樋口が小夏に慎太郎の本当の父の話を聞こうとしてた。

樋口が言うには八雲が慎太郎の父だと。
小夏のリアクションは暗に肯定してるようだった。
でも、いくら何でも八雲が小夏に腰振りしてる姿は想像つかないw
なので小夏が八雲を酔わせるとかして、
旧約聖書のロトの娘のように騎乗位でと想像w

八雲が親分に返しきれない恩があると言ってたのは、
八雲は慎太郎の父が親分だと信じてたんじゃないかと……。
一方、親分は本当の父は八雲だと知ってて教えず、
自分が本当の父であるかのように八雲を騙していたんでしょうね。
もちろんそれは八雲自身と小夏の為。
八雲に真実を教えたらショックで自殺しかねない。
線が細いタイプなんだから……。

小夏が親分の元に通って何かを頼んでいた様子だったのは、
慎太郎は親分の子という事にしてくれと頼んでたんじゃないかと。
親分や小夏の様子から、その頼みは拒否してたのかも。
でもそこへ与太郎が割り込んで、
親分が慎太郎の父だと思い込んでたので、
親分はその勘違いに乗っかって一芝居打ったという感じかな。

後半は慎太郎の「初天神」と与太郎の「死神」をやってた。
どちらも一部。

死神の最中に与太郎は八雲の幻影を見て、本気で驚いていた。
その幻影八雲は「お前さんも見えるようになったんだねえ」と憐れんでいた。
第11話で八雲が三途の川を渡ったのは、やはり八雲の夢でしょうね。
本当にあの世へ行ったのなら、この世に幽霊が出てくるはずがないので。
それで息引き取るオチの部分が迫真の演技となり、
客席はちょっと引いてた感じ。
でも「夢か」と目覚めて笑ってた。
今まで八雲の師匠、八雲自身も高座中に意識不明となってたので、
与太郎ももしかしてと思ったけど違った。

松田さんは95才になって生きていた。
第11話で八雲と一緒に三途の川を渡ってたけど、別に死んだわけではなかった。
やっぱりあれは八雲の夢にすぎない。
周囲の人が同じ夢を見てたって解釈したけど、
最終話でもそういう描写や台詞はなかったから違うっぽい。

追記だけど、見直したら松田さんが「彼岸まで見送りに行った」と言ってた。
これは八雲と一緒に三途の川を渡った夢のことだと思う。
松田さんは八雲と同じ夢を見てたんでしょうね。

“昭和元禄落語心中第2期第12話あらすじと感想” への2件のフィードバック

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