昭和元禄落語心中第2期第9話あらすじと感想

昭和元禄落語心中第2期第9話は、八雲が焼死しかけるエピソード。
OPで火災に巻き込まれる映像はこのシーンだった。

親分は懲役6年だったと話してた。
第8話の続きかなと思ってたら違った。
ということは、あのお座敷はあそこで中止したんでしょうね。
与太郎も中途半端なままと言ってたし。

慎太郎が与太郎を父とは呼ばず「よたちゃん」と呼んでた。
与太郎も「ぼっちゃん」呼びだった。
本当の父親じゃない事を話したんでしょうね。
原作では描かれるけどカットされたのかな?

八雲が慰問落語してたのは親分に頼まれてやってたらしい。
与太郎も慰問落語をやってるようで、八雲に一緒にやろうと誘ってた。
慎太郎は八雲が落語を再開するのを期待してた。

そして八雲は親分が入ってる刑務所に慰問落語に。
与太郎とも話してた死神をやるのかと思ったら、たちぎれ線香をやってた。
親分は口元だけ映って、ニヤリと笑ってた。
ここで芸者の小糸をみよ吉に見立てて、
主人公の若旦那が八雲になり、
生涯結婚しないからとみよ吉の亡霊のような物に頭を下げてた。
たぶんこれが八雲の本音で、小夏も与太郎も察してた様子だった。

後半は与太郎の高座を八雲が見てた。
ここで例の居残りをやってたらしい。
これはただの客として来てただけで、与太郎が気付いてたかは不明。
でも八雲は途中で退席してた。
与太郎の芸には芯が無いと。
与太郎はそれが自分の良いところと前も主張していたし、樋口も同じ見解だった。
しかしかつて助六から貰った扇子を樋口に預け、与太郎に渡すよう依頼してた。
実質的には与太郎を認めてるような……。

八雲はそれから寄席に寄って、
誰もいない客席に向かって独りで噺をやってた。
噺を始めるとなぜか客席が炎上してた。
八雲のイメージかと思ったけど、どうも本当に放火したらしい。
そこで例の死神をやってた。

噺を終えるとなぜか助六が客席にいた。
幽霊が実在する世界観なのか、八雲の幻覚かは不明。
助六は死神の姿になり、八雲に蝋燭を渡して客席に投げ入れるよう誘導してた。
八雲が気付くと周囲が炎に包まれてた。
そこに与太郎が来て八雲を救出。
八雲は助六だと思ってたのが死神だったと気付いて驚いてた。
「また未練を残す」とも言ってた。
あの幻覚が助六のままだったら、そのまま死んでたんでしょうね。
死神だったので土壇場で「死にたくない」と気が変わった様子。

あたかも助六に誘導されて投げた蝋燭が出火原因に見えるけど、
実際には死神をやってた時点から燃えてたんじゃないかと……。
八雲は助六にこそ自分の落語を聞いて欲しかったのだろうし、
でも助六はこの世にいないのでその願望は実現不可。
落語をやりながら死ねれば、死んだ助六に届くとでも思ってそう。
でも助六と心中できるなら本望だけど、死神とじゃ嫌だって感じかと。

“昭和元禄落語心中第2期第9話あらすじと感想” への1件のコメント

  1. 昭和元禄落語心中 助六再び篇 TBS(3/03)#09

    第九話 組の親分は懲役6年で鈴ヶ森刑務所に収監されると決まる。助六は刑務所への慰問も行っていた。彼が刑務所で八雲の死神を見たのが全ての始まり。それで八雲に付いていくと決め…

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