シドニアの騎士第2期第九惑星戦役も視聴したので感想。
第1期と同様に一部のキャラの動きは演算で動かしてる硬い動きだったけど、
全編的にはCGアニメとは思えない映像だった。
第1話「葛藤」は、融合個体つむぎが登場する回。
冒頭で谷風が仮象訓練装置で訓練生にデモンストレーションしてたのはオリ要素。
勢威には全員が返事してたのに、谷風には返事がまばらだったw
クナトが「開けてはいけない隔離部屋」を開けてしまい、
メイドの海蘊が殺されてしまい、クナトも……というシーンで途切れてた。
ここで途切れるのは原作通り。
1話から3話とか1話からマミるとか言われてた。
そして第1期ラストでエナ星白がいなくなった理由が描かれていた。
クナトが融合個体作成の為に外生研から合法的に譲り受けたのが理由。
実はクナトではなく、中身は落合。
「父が急逝した」のはオリ要素の台詞。
急逝(自分が)とか言われてたw
このシーンでクナトが名刺を差し出すと、
名刺文化が残ってるのがいいと好評だった。
それと「紅スズメとの戦い見事だった」と素直に褒めてたので、
こっちのクナトの方がいいと言われてたw
遭遇した小衆合船はエナと殻が交互に重なる構造で、
コメントで「ミルフィーユ」とか言われてたw
この小衆合船は、原作では先発隊の船をガウナが乗っ取ったもの。
アニメでは説明というか司令部での推測が無かった。
谷風達がヘイグス砲で一点集中射撃するけど、
谷風の発射音だけ、より重低音になってた。
小衆合船をガウナとの融合個体つむぎが攻撃。
原作だとまずシドニアの近傍にガウナが出現し、艦内がパニック。
しかしそのガウナが前線に突進という展開。
アニメだといきなり前線に出現してたので、
つむぎがどこから現れたのかが不明。
アニメだとサマリも出撃してたけど、
原作のサマリは体調不良で出撃してない。
あと勢威のヘルメットを原作準拠にしてって声があった。
原作だと口元を覆う形状で、むしろ作画の労が減るだろうに。
EDテーマがSFらしくないような……。
懐メロとか歌謡曲とか昭和ジャニーズとか言われてたw
OPテーマのようなスペースオペラという訳でもないし。
コメントでもあったけど、喜多村英梨の方が良かったような……。
OPは第1期と同じangelaなのに、なぜEDは変えたんだろう。
第1期EDは河岸にキャラ名を織り込むという工夫も面白かったし。
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