シドニアの騎士第九惑星戦役第11話「邂逅」は惑星ナインへ向かった谷風とつむぎが、紅スズメと戦うエピソード。
邂逅とは紅スズメの事か、エナ星白のことかな。
隊長が衛人は目立つという理由で探検に出ていたけど、
目立つ方が救助されやすいとツッコまれていた。
ガウナはヘイグス粒子を追ってるとわかったのだから、
衛人は目立つという理由はもう関係ないはずなんだよね。
隊長は自分の夢を実現する為にもっともらしい理由を付けていたんでしょうね。
谷風はイザナを救出に向かい、浮島から落ちたイザナと隊長をギリで確保。
救出されたイザナは泣いてたけど、原作では涙は無い。
アニメの涙は落下しながらなので、
ヘルメット上方に流れるというリアルな描写だった。
隊長は自爆装置を起動してたけど、イザナがいたから思いとどまってた。
イザナがいなかったら逃げずにあっさり死んでたかもね。
イザナと隊長は衛人の内部に収容されたけど、
外で起きている状況をちゃんと把握していた。
2人のヘルメットが衛人の外部カメラと繋がってたのかは、原作でも謎。
コメントでも「見えてるの?」と言われてた。
谷風が精密射撃するシーンは、ちゃんと背後が岩で隠れる場所だった。
アニメは360度開けている場所。
つむぎのヘイグス粒子を吸った紅スズメは「DIO様」とか言われていたw
ちょうど同時期にジョジョ第3部の放送だったらしい。
この時、原作では奪ったヘイグス粒子量は15万。
アニメでは具体的な数値は不明。
3倍という表現は同じ。
紅スズメに攻撃されるつむぎがコクピットの海蘊を守って、
司令室のモニターでは黄色表示になってたのはオリ要素。
つむぎのほぼ全身は赤表示だった。
谷風の衛人の頭部が破壊されたのは、
紅スズメの機体の元になったのが同じ衛人だったかららしい。
最後はコクピットに侵入したエナが星白になって引き。
ガウナには星白の記憶が残ってるので、
谷風と一緒になりたいんだろうなと言われていた。
目もガウナの目では無く普通の人間の目になってた。