第3話「針路」は、前半はシドニアの日常パート。
後半は新しい小衆合船を発見し、その討伐隊が出撃するところまで。
シドニアの非常事態等級を10等級に引き上げ、常時戦時体制となった。
イザナが言う「日が短くなった」とは、ヘイグス灯の節約の為。
これはヒ山が見てたニュースの字幕に出てる。
シドニア内部はヘイグス灯で昼夜を再現してるという設定。
更に言えば、四季も再現してるらしい。
それで原作だとヘイグス粒子節約で冬の季節になったり。
小林が大衆合船討伐の演説をするシーンで、
原作では演説する小林は侍の鎧を着てた。
アニメではいつもの服。
これは鎧の方を見たかった。
ここで公転する惑星の立体ホログラフが写ってたのはオリ要素。
CGならではのシーンと言われてた。
融合個体に反対するデモもオリ要素。
反戦非武装派は既に惑星セブンに向かってるので、別組織のはず。
小林とクナトが新素材を見学するシーンで、
おやっさんが実は最年少とか言われてたw
佐々木主任も原作で数百年生きてるとわかる。
落合(クナト)と小林は700年生きている。
イザナ達が大衆合船について話すシーンで、
落合は「それが一般的な戦闘船員の意見なのか?」とうっかり正体を漏らしてる。
本物のクナトなら一般的な戦闘船員の意見を知らないはずがないし、
反戦非武装派の事をを知らないはずがない。
目覚めた仄が光合成したいと言い出して「察し……」と言われてたw
谷風がおにぎりを仄に持って行くシーンで、
「ずっと寝てたなら腹が減ってる」と予想してたのは正しい。
でも谷風は光合成できないので、
仄のような光合成人間は、腹が減ると光合成したくなる事をわかってないw
ドア越しに蹴られるシーンは、ノックしろと正論コメが多数w
仄焔が謝りたいと言って、謝らずに逃げるシーンで、
原作だと戦死した烽の弾丸を使って紅スズメを倒した事を煉がお礼を言ってる。
ユハタが融合個体の情報を検索してたシーンで、
その閲覧者の履歴に谷風の名もあったのはオリ要素。
また第1期第9話のネタ「愛玩具」の親族らしき「愛遊具」という名前も。
ユハタを含めた4人掌位の験担ぎもオリ要素。
ここでつむぎが「かわいい」と言われてたw
単眼が笑みになってる。
ここで出現したガウナは先発隊の船を乗っ取った物だった。
原作だと小衆合船「オカリナ」が出現してる。
袋状のガウナにつむぎが閉じ込められるのは同じ。
ユハタが「止まって」とつむぎに命じてたけど、
「避けて」だと閉じ込められなかったとコメントがあった。
確かに、ユハタの指揮ミスかもねえ。
でも止まる為に逆噴射してもすぐに止まらなかったシーンを見ると、
避けようとしてもどの道、避けきれなかったスピードにも見える。
後続の衛人隊が96機掌位してたけど、これは原作の小惑星戦でも同じ。
シドニアは2進数で小隊を編成してるっぽい。