シドニアの騎士第九惑星戦役第6話「起動」は重力子放射線射出装置が登場するエピソード。
また今回も閑話休題的なエピソードで、谷風が外壁に引っ越す話。
外壁の物件を選んだのは、つむぎを呼ぶ為。
科戸瀬ユレは重力子放射線射出装置というレーザー兵器の発射試験をしてた。
副題はこの装置のこと。
この発射で標的の近傍小惑星の一部を消滅させてた。
装置はエナが何にでも変化できる性質を利用したらしい。
発射の際にクナトが悪い顔をしていたw
ユレが外生研所長の変化に気付いてないのは、
元からあまり仲が良くなかったからと指摘されてた。
確かに今まで電話でしか話してないんだよね。
つむぎが飛翔する原理を佐々木に聞かれたクナト(落合)は、
「わからない事だらけなんです。本当に……」と言いつつ薄らにやけてたので、
「知ってるだろw」と総ツッコミだった。
谷風が物件を探す際に、
原作だと担当の女の子が梯子に登って資料を取るのだけど、
谷風がスカートの中をチラ見してしまうというシーンが、アニメではカットされていたw
谷風が外壁の物件に引っ越すと、つむぎが一緒に寝たいと言いだしてた。
一緒に寝てた谷風は呻いて寝にくそうだった。
原作では1コマのみだし、ここまで寝にくい感じではない。
ユハタが物件を探す谷風を見て舌打ちするのはオリ要素。
囲う気だったのかと言われてたw
ノコギリクワガタを逃がすシーンで「作者」と言われてた。
原作だと作者の自画像がクワガタなのが理由。
EDで作者がノコギリクワガタ役としてクレジットされてたけど、
聞き直してもそれらしき声は無いので、たぶん「クワガタ役」というジョーク。
このシーンで谷風が落ち込んでたのは、
原作だと一般兵の女の子に「英雄は最新の機体で羨ましい」と皮肉を言われたから。
アニメだとなぜ落ち込んでるのか、
カットされたシーンなのでわからない。