シドニアの騎士第3話「栄光」は、
前半が訓練生が祭に参加するエピソード。
この時点ではガウナが追って来ているのは上層部のみ知ってる。
後半が追ってくるガウナの迎撃で全滅するシーン。
副題は皮肉かと。
冒頭は第2話のダイジェストだった。
それから谷風にエースパイロットが話しかけるシーンの続き。
谷風がガウナに突進した理由を聞いてたけど、
谷風は下層シミュレータの通りにやっただけと。
ここにユハタという子もやって来て谷風と話したがってた。
しかし谷風のお腹が鳴って谷風が食事に向かう事になり、
ガウナ迎撃の事を聞きそびれていた。
祭の最中、商店街のような場所で、
イザナという子がフナトにぶつかって腿に何かが刺さってた。
そこに谷風が割って入り、フナトと喧嘩。
フナトは谷風を返り討ちにし、谷風は右肩を痛めてた。
フナトはかなり傲岸不遜だった。
どちらかと言うと、一般訓練兵に八つ当たりしていた感じ。
俺のツグモリを谷風が乗ってるとイラついていた。
でもツグモリは展示品だったわけで、
別にフナトの物ではないはず。
つまりフナトは勝手にツグモリを俺のと認定してただけかと。
祭はモリトを使った格闘大会も行われていた。
大会はエースパイロットの1人赤井が勝利。
その赤井が谷風に海に行く誘いをしていた。
シドニアの海とは海中浮遊層の事。
海の中をポッドに乗って遊覧するだけ。
エースパイロットの内、モモセと赤井の2人は恋人らしい。
緑川という男は最後のデートかもしれないと揶揄していた。
ここで「必ず帰ってくる」とコテコテの死亡フラグを立てていた。
後半のガウナ戦は、モモセが触手に捕まり、
赤井がモモセを庇って代わりにガウナに囚われた。
モリトによる迎撃は中止となり、重質力砲による排撃に作戦変更。
しかし赤井を救おうとするモモセが突っ込んだせいで、
そのモモセを庇おうとして赤井班は全滅という引き。
上層部は赤井班があっさり全滅して唖然としていた。
ここで谷風が出て逆襲という展開と予想。
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