アニメのあらすじや感想、考察日記がメインです。僻地住まいなのでアニメ視聴はたいていニコニコ動画とかのネット配信です。ラノベやマンガの感想も。あらすじや感想はネタバレへの配慮は無いので注意してください。人名や団体名などは敬称略です。いちいち複数のブログを管理するのが手間になってきたので、別の複数のブログで書いていた過去の記事を統合しました。折を見て元のブログは全て削除しました。

アニメ視聴記 あらすじと感想

狼と香辛料第3話「港町と甘い誘惑」

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狼と香辛料第3話「港町と甘い誘惑」は、
銀貨の純度切り下げで儲ける方法をロレンスが思いつくエピソード。

アバンはホロの姿がパスロエに伝わってるという話。
でもみんな忘れてるとすねてた。

次の港町では、ホロが銀貨1枚でりんごを買いまくってた。
ロレンスはそれで宿と飯代を払うつもりだったと文句をつけた。
銀貨1枚など、わっちなら簡単に稼げるとホロは居直った。
旧作もこんな展開だったかは忘れた。

ロレンスは良質なテンの毛皮をミローネ商会に売るけど、
今後も付き合うからという理屈で値上げさせた。
ホロはりんごの匂いが移ったのを伏せつつ、
わざと大声で甘い匂いがする毛皮=生育のよいテンなのでと更に釣り上げた。
当初はトレニー銀貨140枚が210枚になった。
ホロ曰わく、騙される方が悪いとは言わんが、
怒っているのでは商売にならない。
まあ商会も同じ理屈で客に売るんでしょうね。
なので商会は損はしないはず。

ゼーレンの純度切り上げ情報は、トレニー銀貨10枚が情報料。
あとは儲けの1割。
これは控えめな要求らしい。
儲け話に絶対はない。
失敗したら情報料チャラで勘弁してくれと。
トレニー銀貨は最も信頼度が高いらしい。
ロレンスは絶対儲かるという話なら乗る気はなかった。

ホロが宿で銀貨の種類を当てようとしてた。
絵的にも何が違うかわからないw
銀貨を真剣に見つめるホロ、かわいいとツッコまれてた。
でも面倒くさくなって眠くなってた。

狼と香辛料第3話「港町と甘い誘惑」ホロが銀貨の違いを当てている

両替商の知人ワイズにトレニー銀貨の古いのと新しいのを借りてた。
ホロが銀貨を振って音を聞いてた。
表向きはわからんと軽口叩いて帰った。
でも新しい方ほど音が鈍いと気づいてた。
つまり純度が下がっていた。
ホロはゼーレンは誰かに頼まれて情報を流してると察した。
ロレンスは何かを思いついて、
ミローネ商会へ行こうとした……という引き。
この引きは旧作と同じのはず。

アンケートは「とてもよかった」が84.8%、「まあまあよかった」が8.5%。
狼と香辛料第3話「港町と甘い誘惑」アンケート

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