狼と香辛料第5話「狼の化身と従順な子羊」は
ロレンスがホロを助けるエピソード。
アバンはホロが幽閉されてる地下室から。
開かれた入口を見つめて、何かに驚いてた。
ホロを教会に告発するという脅迫と、
手紙の意味をミローネの店主は察してた。
有効な手はこちらからホロをかくまってるメディオ商会を告発すること。
ロレンスは別の手を思いついた。
銀貨を鋳つぶしたいトレニー国王は
旧銀貨を大量に持ってるミローネと採掘権などを取引するはず。
メディオが告発する前に国王との取引を終わらせればいい。
そして採掘権をメディオとの取引材料にする。
なのでホロを奪還して逃げる。
1日2日なら逃げられる。
ホロはガチで狼の化身だから。
その間に国王との取引を終わらせる。
ミローネの交渉力はかなり強いらしい。
誰であれ即決が基本。
1日2日で足りる。
まだ銀貨は十分に集まってないが、取引までに集めればいい。
ミローネはホロの居場所をすでに突き止めてた。
取引を妨害されるのは日常らしい。
対抗策としての諜報網もあるっぽい。
メディオよりも教会が一番の強敵。
教会も同様の諜報網がある。
教会よりも先に決着をつける。
メディオの背後関係がわかれば横取りもできた。
今は時間がない。
確認の合い言葉を耳打ちしてた。
ちゅーするのかとかちゅーしろとかツッコまれてた。
あとほうちゅーとかw
※声優が大塚芳忠。
ロレンスは地下道からメディオに向かった。
ミローネは街の地下道を把握してるらしい。
さすがに地下道をミローネが作れるはずがないよね。
地下道の待ち合わせ場所で合い言葉を叫ぶとホロが現われた。
メディオ側にミローネのスパイがいた。
ホロはロレンスに怒ってた。
ロレンスが迎えに来ると思ってたから。
でもそれはロレンスではなかった。
コメによるとホロを迎えに来たスパイに抱き付いたらしい。
こんなシーン、旧作にあったっけ?
ホロはメディオにヤレイがいたのを見た。
ヤレイはホロが村の豊作の神と察した。
ホロは覚えていたのが嬉しかった。
でもヤレイはホロにアンタとは決別すると勝ち誇った。
ホロは悔しかった。
これがアバンの驚いた表情。
ロレンスは後ろ髪を引かれずに済んだと、
後ろ足で砂をかければいいと、
気持ちを切り替えるよう訴えた。
俺たちは商人だ。
泣くのは破産してから。
笑って金を稼ぐと。
最後はメディオが地下道を追跡してた。
手口がバレてたという引き。
追跡者にヤレンもいた。
この役回り、旧作だとクロエだったよね。
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